仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南小泉児童館

  • 設置:平成29年9月19日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日
  • 併設施設:若林区中央市民センター別棟、仙台市社会福祉協議会若林区事務所、子育てふれあいプラザ若林
  • ※平成29年9月19日より、若林区中央児童館から名称変更。

児童館祭り;ウルスラ学院英智高等学校書道パフォーマンス

2015/01/10

 1月10日に行われた児童館祭のオープニングを飾ってくれたのは、ウルスラ学院英智高等学校の書道部の皆さんによる書道パフォーマンス!“すずめ踊り”の軽快な笛の音に乗せ、書道部の皆さんによる口上が始まると、袴姿の女子高生たちが5×3メートルの巨大な白紙の上を箒のようなふと筆を持ち、所狭しと駆け回ります。勇ましい掛け声とともに完成したのは“未来への希望”と“遊ぶ門には福来る”の2作品。館祭に来場した多くの皆さんの拍手と高校生のエネルギーが凝縮された書は、若林区中央児童館の開館20周年を祝うにふさわしいものとなりました。

児童館祭り;獅子舞と子ども

2015/01/10

 ウルスラ学院英智高等学校の書道部の皆さんによる書道パフォーマンスが終わるや否や、館内からお囃子の笛の音が聞こえてきて、来場者は誘われるようにプレイホールへ。舞台上では、“めとう会”の皆さんによる勇壮な太鼓のリズムが響き渡り、いよいよ獅子の登場です。滑稽な獅子舞が終わると、2匹の獅子は壇上から降りて一人ひとりの子どもの頭をパクリ。赤ちゃんも小学生も大喜び。獅子のご利益で、どの子も今年1年健康に過ごせそうですね!

児童館祭り:団子木づくり

2015/01/10

今年の児童館祭りは、児童館の20周年を祝う特別のお祭りでもあり、たくさんの地域の方々に児童館の二十歳をお祝いしていただきました。その中でも、毎年この時期、児童館の行事で餅つきをしてくださるのが“一本杉長寿会”の皆さんです。例年のように今年も餅つきをして、団子木づくりを教えてくださいました。この行事は、小正月にミズキの枝に団子や切り餅を飾り、その年の豊作を祈願する東北地方の伝統行事です。子ども達に伝えたい古き良き伝統を、地域のお年寄りの皆さんに教えていただきました。

サケの赤ちゃんを育てよう

2014/12/26

 児童館にサケの赤ちゃんがやってきました。
環境ボランティア“カワラバン”の皆さんからサケの卵をいただき、3か月間児童館で育てるこの試みは今年で2年目になります。“今日は何匹赤ちゃんが生まれたかな?”子ども達は毎日、サケの赤ちゃんの誕生を心待ちにしています。3月上旬には、育った稚魚を広瀬川に放してあげます。その日が来るまで、みんなで大切に育てていきます。皆さんもサケの赤ちゃんに会いに来てみてくださいね!

親子リトミック

2014/12/15

 横澤絵利奈先生による親子リトミック。先生の軽快なピアノの生演奏に合わせ、子どももお母さんもリズムに乗って楽しく体を動かしました。風船やソフトフラフープ、ポンポンを使うことで、子ども達の体が音楽と一体になり、メロディーやリズムの魅力を存分に味わうことができました。子ども達の弾けるような笑顔と音楽が解け合う、素敵なひと時でした。

まごころ市&クリスマス会

2014/12/11

 第1部は、自主育児サークルの皆さんによる今年度3回目となる大好評の『まごころ市』。乳幼児親子のまごころが行き交うにぎやかな会になりました。そして、第2部はお待ちかね『小さいお友だちのためのクリスマス会』。子育て支援クラブや育児サークルの皆さんによる楽しい出し物があり、最後はサンタさんとトナカイさんからのプレゼントで、会場のプレイホールはクリスマスの華やかな雰囲気にすっぽり包まれました。

守ってあげよう!子どもの歯

2014/11/19

 若林区役所から歯科衛生士さんをお招きして「赤ちゃんからの虫歯予防のポイント」をお伺いしました。
ママたちの疑問に丁寧なお答えをいただき、親子のふれあい遊びと歯ブラシのお土産付きで、とてもうれしい時間となりました。

七宝焼き

2014/11/15

 若中恒例の七宝焼き教室。今回は、16組の親子が七宝焼きを体験しました。毎年参加している小学生のリピーターから初体験のお父さんまで、地域にお住いの講師の先生から工芸の魅力を教えていただきました。銅版に地色となる釉薬(ガラスの粉)をのせ、柄となるガラスの粒を更にのせて専用の電気炉で焼くと作品の完成です。ガラスの粒の広がりや温度によって変化する釉薬の色等、出来上がりを想像しながら作る楽しさを味わいました。

芋煮会

2014/11/08

児童クラブ保護者会や子育て支援クラブのお父さんお母さん、地域の方々や乳幼児から小学生まで総勢138名が参加しての大芋煮会。晴天のもと、館庭の芝生の上で熱々のいも煮に舌鼓を打ちました。炭をおこして、焼きマシュマロや焼きせんべい・焼きどんぐりを作ったり、どんぐり工作を体験するなど出店もいっぱい。美味しいいも煮の具材には、もちろん若中農園で収穫した仙台白菜やジャガイモがたくさん入っていて、収穫の日を楽しみにしていた子ども達や地域のボランティアさんの思い、そして自然の恵みをたっぷりいただきました。

布おもちゃで遊ぼう

2014/10/28

 布の絵本作りボランティアグループ「かざぐるま」の皆さんとの共催による「布のおもちゃで遊ぼう」。フワフワの温かな布のおもちゃがいっぱいのフロア!クジラさんやお魚さん、木に実ったリンゴや鳥さん、虫さん等ファンタスティックな布のおもちゃの世界が広がります。赤ちゃんも、柔らかな布のおもちゃの感触に興味津々です!

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