仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

ちびっこひろば

2022/10/07

今年も地域の子育てを支援する11団体の協力のもと、乳幼児親子対象の「ちびっこひろば」が開催されました。
オープニングを飾ってくれたのは「グループK²」。手遊びや歌とリズム遊びを楽しみました。ちびっこたちは会場で配られた段ボールの太鼓を思いっきり叩いてニコニコ。楽しいお祭りの始まりです。
プクプクふぐの可愛い工作やアンパンマンのおめんコーナー、景品をもらえる輪投げコーナー、親子で写真を撮って身体測定もしてもらえるチェキのコーナー、みんな大好きな水ヨーヨーにアスレチックコーナーも加わり盛りだくさんでした。
感染対策をしながら、地域の支援団体の皆さんと交流し、帰りにはお土産のアンパンマンのアームバンドを腕に笑顔がいっぱいのひろばとなりました。

親子deペタンクチャレンジ!

2022/09/10

市民センターと児童館共催で「親子deペタンクチャレンジ!~秋の体験会・交流会~」を行いました。
ペタンクとは、ビュット(目標球)に向けてボールを投げ、相手チームより近づけることで得点を競うフランス生まれのスポーツです。10日の体験会では、講師の方に基本的なルールやボールの投げ方を教わり、簡単な対戦を行いました。
17日の交流会では、親子でチームを組み、他の親子と総当たり戦で試合を行いました。初めて参加した方も、練習を重ねる毎に段々とコツを掴み、ビュットにボールをピタッとくっつけるナイスショットを出す場面もありました。最後の一球で逆転もあり、ペタンクの面白さと奥深さを感じながら、親子で楽しくスポーツの秋を満喫できた良い機会となりました。

将棋にチャレンジ!

2022/08/27

今年度再開した「将棋にチャレンジ!」の2回目です。
地域にお住まいの先生をお迎えし、やる気満々の小学生7名が集まりました。あらかじめ伝えておいた参加者の棋力に合わせたテキストが用意されていました。
まずは、みんなで問題を考えます。ボードに大きな将棋盤が貼られ「詰め」などの問題が。「どの駒を使えば『玉(ぎょく)』が取れますか」の問いに「はい!」「はい!」と子どもたちは盛んに手を挙げて答えてました。『歩(ふ)』を使った攻め方等、なるほどそんな攻め方もあるのか、と、学んだあとは対戦をしました。
相手を交代しながら3回戦。勝って喜ぶ子、負けて悔しがる子。
大切なのは「礼に始まり礼に終わる」こと。先生の教えを受け、将棋の楽しみ方が一層深くなった一日でした。

じゃがいもを収穫しよう!

2022/07/09

4月9日に植えたじゃがいもを、子育て支援クラブのみなさんと一緒に収穫しました。
7月に入ってから雨が続き、当日の天気予報も雨。行事ができるか心配でしたが、小雨が丁度止んでくれて決行。参加者全員長靴を履いて、じゃがいも掘りが始まりました。
先ず、じゃがいもの茎を持ちます。そして引っ張ります。根っこにいっぱい小さな可愛いじゃがいもがくっついていたり、近くを掘ったら大きなじゃがいもが出てきたりと、みんな大喜び。双子のじゃがいもを収穫した小学生も。あちらこちらで歓声があがりました。みんなで掘ったじゃがいもを数えたら、140個以上ありました。
後日話を聞くと、カレーライス、フライドポテト、ふかし芋、家族で採れたての味を楽しんだそうです。

幼児企画「お散歩しよう☆」

2022/06/27

2・3歳児親子対象の登録制の幼児クラブをリニューアルし、毎回申込の「幼児企画」がスタートしました。
6月は隣接の貝ケ森中央公園へ散歩に行きました。「さんぽでサンバ」を踊ってから出発。親子でお話しながらバラの花やありを探して、お散歩カードにシールを貼りました。自然観察の後「♪さんぽ」の曲に合わせて草っぱらを行進しました。
後半は、藤棚の下でくるくる凧工作。親子で凧の糸を持って思いっきり走りました。ベンチに腰掛けて「くいしんぼうのありさん」の紙芝居を見て、ありさんがお相撲さんになって「どすこい、どすこい、ごっつあんです」と言ったのを真似て、皆で四股を踏む練習をしました。
最後はみんな大好きサンサン体操。広い公園に嬉しい笑顔が弾けた一日でした。

KAPLAにチャレンジ!

2022/05/14

カプラはフランス生まれの積み木、ワンサイズ8×24×120㎜の板を積み重ねるだけで、建物や乗り物等様々な物を作ることができます。
この日は講師が5千枚のカプラを持参下さり、小学生が思う存分たくさんのカプラを使って造形活動に取り組むことが出来ました。機関車を作り線路ができたら、お隣で建物を作っている小学生に声を掛けて繋げて、一つの街ができました。兄弟で協力してどんどん積み上げてタワーを作ったり、それに競ってタワーを作る小学生も。講師の先生に教えてもらってナイアガラの滝に取り組んだ小学生もいました。
最後壊すときはカウントダウンで大興奮。カラカラカラという心地よい音とともに、きれいに崩れていきました。みんなで、大きな拍手の行事となりました。

「貝っこタイムのびのびデイ」

2022/04/22

「貝っこタイム」は、地域にお住まいの乳幼児親子向けに、月1回行っている遊びのひろばです。
今年度初となる今回は、5組の親子が参加してくれました。
挨拶と簡単な体操をした後、『名刺シール交換タイム』を行いました。
台紙に貼ってある名前シールを、近くにいるお友達と交換して自己紹介をします。
子ども達はお母さんに手を添えてもらいながら、シールを剥がしたりくっつけたり、何度も楽しんでいました。
「○○くん、よろしくね」と積極的にお母さん同士がコミュニケーションを図る姿が見られました。
次回は、国見地区民生委員児童委員協議会の方に来て頂き、親子あそびやふれあい遊びをした後、身長・体重測定を行います。
初めての方も大歓迎です。ご参加お待ちしています。

オリジナルビッグマーブルを作ろう

2022/03/18

国見小学校卒業式の日に、児童クラブの小学生が日常の児童館とは少し違う児童館を楽しめればと考え、明治の食育セミナーの出前授業を行いました。
当初対面で行う予定でしたが、宮城県緊急特別要請が発令されたため、市民センターのWi-Fiが使用できるお部屋をお借りし、オンラインで行事を実施することができました。
最初にチョコレートのひみつを学びました。カカオの実の大きいことにびっくり!カカオを発酵させてチョコレートになるなんて!と、驚きが一杯の小学生。クイズに手を挙げて答えたり、真剣に参加することができました。
その後の工作も、集中して取り組みました。ぬりえの下絵が同じでも、色や模様を加えることで、個性豊かなオリジナルビッグマーブルが完成しました。

児童クラブの最近の様子

2022/02/14

児童クラブの小学生の間では、こま回しとけん玉が大流行。
1月7日の行事で凧を作って凧あげをして以来、伝承遊びがブームになっています。
児童館では、かなり使い込んでいた缶ごまから、プラスチックごま(ツバメ)に最近買い換えました。小学生の意欲もなおさら増し、ツバメがえし等の技にチャレンジしている小学生や、誰が一番長く回せるか対戦したりしています。
けん玉は、小学4年生が中心になり、けん玉検定表を作成し、遊戯室のホワイトボードに大きく貼り出しました。10級から1級までの表に、できた人が順に、名前を書き込めるようになっています。検定表に名前が次々に書き込まれ、小学生が職員よりどんどん上達しています。私たち職員も負けてはいられませんね。

凧つくってたこあげよう!

2022/01/07

児童クラブのお正月遊びに凧を作って凧あげをしました。「大沢・川前地域交流ネットあがれ!天旗実行委員会」の皆さんが仙台伝統『するめ天旗』を教えに来てくれました。するめ天旗は、その名の通りイカのするめに形が似ています。エンペラの形に切り取り竹ひごをしならせる部分など作り方はとても難しいですが、小学生のみんなは頑張って1時間半かけて教えてもらい完成させました。それから隣接する公園に行き、凧あげを教えてもらいました。この日は寒くて風が強く、お正月らしい凧日和でした。次々に凧は大空に舞い上がり「飛んだ!」の歓声があがりました。子ども達が各自思い思いに絵付けをしたカラフルな凧が厳冬の空を彩り「凧あげって楽しいね」と皆さん満面の笑顔でした。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ