布おもちゃで遊ぼう
2022/09/30ぴょんたんタイムで行った「布おもちゃで遊ぼう」は4組の乳幼児親子の参加がありました。
「森のおもちゃ図書館」から借りた様々なおもちゃで、皆楽しそうに遊んでいました。
魚釣りはどんどん釣れるので、何回も挑戦しては大漁だといって大喜び。
女の子同士でミカンやリンゴ、ケーキや絵本を並べてお店屋さんごっこをしたり、乳幼児さんはやはり音の鳴るものに人気がありました。やさしい手触りなのでぶつかったりしても痛いこともなくゆっくりと遊んでいく姿がみられました。
![](https://www.hm-sendai.jp/jidoukan/report/202209/05.jpg)
ぴょんたんタイムで行った「布おもちゃで遊ぼう」は4組の乳幼児親子の参加がありました。
「森のおもちゃ図書館」から借りた様々なおもちゃで、皆楽しそうに遊んでいました。
魚釣りはどんどん釣れるので、何回も挑戦しては大漁だといって大喜び。
女の子同士でミカンやリンゴ、ケーキや絵本を並べてお店屋さんごっこをしたり、乳幼児さんはやはり音の鳴るものに人気がありました。やさしい手触りなのでぶつかったりしても痛いこともなくゆっくりと遊んでいく姿がみられました。
児童クラブ対象に、読み聞かせボランティアの「ぐりの会」さんによる「お話会」を開催しました。
普段体験できない大型絵本や紙芝居、パネルシアターを楽しみました。
みんなでクイズに答えたり、手遊びをしたり、声に出したりしながら、最初は遠巻きに眺めていた子どもたちも、お話が進むにつれてどんどん引き込まれ、前のめりになっていきました。
1年生は初めて目にするお話ばかりでしたが、ドキドキわくわくしながら想像を膨らませていました。
思い思いの姿勢でお話を楽しんだ子どもたちは、満足そうな顔を浮かべていました。ぐりの会さん、また楽しいお話お待ちしています。
夏休み恒例の、生き生き中山っ子教室と共催の高学年行事。今年はフェルトのロールケーキでマグネットづくりです。
最初は慎重に両面テープを貼ったり、フェルトを丸めたりしていた参加の4・5年生ですが、1つできあがると本領発揮。自由な発想でオリジナルのロールケーキが次々にできていきます。「これはお母さんに…」「これは飾るの…」と頭の中では完成後の姿が浮かんでいるようです。
「まだまだ作りたい!」と口々に話してくれましたが、今日はこれで終了!「おいしそう!」と話しながら自分の作品をニコニコとみつめる4・5年生。また児童館に遊びにきてね。
握ることで集中力を高め、不安やストレスを軽くする効果があるというスクイーズ。
風船の中に入れるのは小麦粉にしてみた。片栗粉だと握った時に「キュッキュッ」と音がするが、小麦粉は触感が優しい。
申し込みを開始した日で定員いっぱいになり、急遽5名ほど人数を増やした。当日は小麦粉を風船に入れて置き、絵付けと飾り付けをする作業としたが、1人ずつ順番に漏斗で小麦粉をいれることもしてみた。
思い思いの可愛いスクイーズができ、満足そうであった。
中山地区民児協・社協と連携した「すくすくキッズ中山」。2年ぶりに「味噌作り」を行いました。
仙台大学付属明成高等学校食文化創志科の月本麻美子氏に教えてもらいながら、参加者の乳幼児親子5組と共に活動しました。
はじめに明成高校の生徒さんが作成した「おまめ3きょうだい」の紙芝居があり、仙台味噌ができた訳を聞きました。
味噌の作り方は、ビニール袋に入った蒸した大豆をつぶし、塩と米麹を混ぜ合わせ、一つの樽に入れて、風通しのよい場所で約半年間熟成させます。大豆はつぶせばつぶすほど「旨味」が出て美味しくなるそうで、皆一生懸命につぶしていました。合間に蒸した大豆を食べたりしながら親子で楽しみながらの作業となりました。
新しい1年生を迎えてスタートした中山児童館児童クラブ。
元気いっぱいの1年生は長い坂を登って児童館に到着したあとも、エネルギーが有り余っています。
晴天が続いたある一日、隣接する月急山公園へ!
サッカー、ブランコ、すべり台、鉄棒、鬼ごっこ、虫採りに夢中!
大きな石の上に乗ったり、茂みに入ったりと少しもじっとしていません。
「もっと長く遊びたい!」と疲れも見せずに大きな笑い声が響いていました。
児童館の中だけでなく、広い公園もルールを守りながら遊び場に!
今年も、のびのびと元気に過ごしていきます!
行事名:避難訓練
開催日:令和4年 3月 11日(金)
地震発生に伴う火災を想定した避難訓練を行った。チャイムが鳴り放送が入るや否や子ども達は急いで机の下に身を隠していた。職員の「立って静かに避難してください」
という声を聞くと、児童館の玄関前にすみやかに移動していた。みんな集まり人数確認の後、館長が11年前の東日本大震災で体験したことを話した。
小学校の黒板や壁が落ちてきたこと・津波にあい全身ずぶ濡れになった人がヘリコプターで運ばれて来たこと。その人たちに対して、地域の方々が震災でぐちゃぐちゃになった家の中から乾いた洋服を持ってきてくれ、そのことにとても感動したこと。
最後に「自分の身は自分で守ってください。」という言葉で終了となった。子供たちは皆、真剣に耳を傾けていた。
2月の月間行事〈昔遊び〉。15~18日までの4日間だったが、けん玉を主として行った。
4年生女子2人に講師・進行役をしてもらい初歩的な技から難易度の高いもの、数種類を見せてもらい、練習開始。
出来た回数や技に応じて検定カードにシールをはっていく。1日でカードのシールがいっぱいになりまた明日もがんばるぞ!と意欲満々の子もいた。
初日は帰りの会でも再度4年生女子にけん玉の色々な技を披露してもらい、クラブの児童たちから拍手喝采を受けた。
4日間という短い日程ではあったが、楽しそうに一生懸命取り組んでいる姿が見られた。
毎年地域団体との共催で(今回は中山地区赤十字奉仕団・中山地区社会福祉協議会・中山市民センター)小学生を対象に開催している 小正月行事「小正月を祝おう」を今年も開催しました。この行事は、ミズキの木に、赤・緑・白の餅で作った「餅花」と、縁起物の福飾りを飾り旧正月を祝う伝統行事です。参加者は、全体で小正月の由来と餅花の飾り方を習い、その後協力者と共に飾り始めました。始めは餅が手に付くので飾ることに苦戦していましたが、協力者のアドバイスのもと、次第に慣れた手つきで飾れるようになりました。完成した餅花飾りを見て皆とても満足そうでした。
「クリスマスお楽しみ会」として募集し、今年度最多の7組の申し込みがあった。
幼児が体を動かしながら楽しめるゲームを考え、雪だるまの玉を作り、その玉で的あて・玉入れを行った。その次にクリスマスツリーに自分で選んだオーナメントを飾ってもらった。
部屋に入ると皆さんツリーの周りに集まって眺めていた。それぞれのゲームもゆっくりやり方を理解すると、とても楽しそうに何度も繰り返して行っていた。オーナメントは、手に取ると、欲しそうにジッと見てなかなか手放そうとしなかったが、お母さんに手を引かれて飾っていた。最後は職員によるハンドベル演奏で、共に楽しいひと時となった。