仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

中山児童館

  • 設置:平成7年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設: 中山市民センター、コミュニティ防災センター、老人憩いの家

あそんじゃお!「けん玉に挑戦!」

2025/02/10

うるふんチャレンジでも行ったけん玉ですが、今回はけん玉名人の大ちゃんを講師としてお呼びし、技の披露と指導をしてもらいました。
始めに大ちゃんがけん玉の技を披露すると、子どもたちの視線は一気にくぎ付けになっていました。
珍しいけん玉を使った技や難易度の高い技を見て、子どもたちからは歓声と拍手と時々応援の声が響いていました。
技を見た後は頭にけん玉をのせてバランスをとる「ユニコーン」という技を教えてもらい、逆さに乗せた玉を落とさずに歩くゲームや大皿に乗せた玉を落とさず輪をケンケンで移動するゲームなど初心者の子でも楽しんで参加していました。
大ちゃんの元にはアドバイスや質問の回答を求めて子どもたちが集まり、楽しい時間となりました。

小正月を祝おう

2025/01/11

中山市民センターとの共催行事で中山地区社会福祉協議会・赤十字奉仕団の協力をいただき、小正月を行いました。
1年の五穀豊穣を願ってみずきの木に餅を付けるという小正月の由来を教えてもらい、もち花飾り作りスタート‼
赤・白・緑に色を付けた白玉を見て
「食べたい。」「おいしそう。」と口にする子どもたちでしたが、飾っていくうちに
「桜みたーい‼」「3色団子みたいに並べてみたよ。」と楽しむ声に変わっていました。
飾り付けが終わった後は、正月遊びとして福笑いを作りました。
好きなキャラクターを選んで、土台とパーツに色を塗って切り取ったら完成です。
目隠しをして遊んでみると「上手くできた‼」「変な顔になっっちゃった。」と笑い合う、笑顔いっぱいの一日になりました。

すくすくキッズ中山「クリスマスボードをつくろう」

2024/12/18

地域の民生委員児童委員協議会および社会福祉協議会の主催で開催される子育てサロン、「すくすくキッズ中山」。
今回はクリスマススペシャルということで、講師をお招きして、本格的なボードの装飾を作りました。
好きな色のプレートに、トナカイや星など、クレイ素材の可愛いクリスマスモチーフたちを貼っていきます。
子どもたちは、スタッフさんたちとおもちゃ遊びをしたり、ママのお手伝いをしたり…。
ママたちも心ゆくまで制作を楽しみ、個性溢れる素敵なボードが完成しました。
最後のお楽しみは、サンタクロースの登場!
サンタさんからプレゼントをもらい、ツリーを背景に写真撮影もして、子どもたちは大満足の表情でした。

ゆらゆら揺れるクリスマス

2024/11/16

講師の方をお呼びして壁に吊るしてオーナメントになるクリスマス工作の行事を行いました。
木の実や毛糸、木の枝などの材料を見てどんなものができあがるのか驚きながらも完成品を見て子どもたちは目を輝かせながら制作に取り組みました。
木の枝に毛糸を巻き付けて華やかな木を作り針金に飾りを巻き付けてゆらゆら揺れるヒバの木のツリーをぶら下げます。
針金が絡まったり、思った通りに飾りがつけられなかったり、難しいところもありましたが、大人の手も借りながら巻き方を工夫したり、色味やバランスを気にしたりして時間をかけながらも自分たちのこだわりを持って納得のいく作品を作っていました。
各々個性のある素敵な作品ができあがっていました。

あそんじゃお!スペシャル「ミニ運動会」

2024/10/17

今回のあそんじゃお!は青葉体育館から指導員の方々をお招きしてミニ運動会をしました。
2チームに分かれて3競技行いました。
1競技目はスポーツ鬼ごっこ。相手の陣地に置かれたカラーコーンの上からカップを取れたら、1点獲得です。
各チーム指導員の方と作戦を立てながら、攻めに守りに頑張る子どもたち。
点を取るたびに、チームのみんなで拍手し合いながら「次も取るぞー‼」と張り切って楽しみました。
2競技目はドッヂビー。普段児童館で楽しんでいる遊びだったので、ルールはバッチリで楽しめました。
チームワークが高まってきたところで3競技目はリレー。走る順番も子どもたちで考えました。
「行けー‼」「頑張れー‼」という声がたくさん飛び交う白熱した勝負となりました。
勝ったチームも負けてしまったチームも「楽しかったー。」と最後は笑顔で締めくくることができました。

児童館まつり「あそびの広場」

2024/09/28

今年の児童館まつりのテーマは、「たべもの」です。
巨大なハンバーガーや指定されたお弁当をつくるゲーム、ポップコーンをモチーフにしたまとあて、お菓子をのせた人形の工作など、見ているだけでわくわくするようなコーナーが会場いっぱいに並びます。
会場のあちこちから親子やスタッフの歓声があがり、とても賑やかな雰囲気でした。
各コーナーを楽しんだ後は、お菓子すくいと職員手作りのガチャガチャに挑戦!
6つ全てのコーナーを巡り、お菓子とカプセルを受け取った子どもたちは、大満足の表情でした。
小学生スタッフをはじめ、地域ボランティアや子育て支援クラブの皆様のご協力のもと、今年も笑顔溢れるお祭りを開催することができました。

夏のお楽しみ企画②「水遊び」

2024/08/05

夏休みのおたのしみ企画の第2弾は水あそびです。
普段は遊べない玄関前の外のスペースで水風船や水鉄砲、ホースも用いて全身に水を浴びながらみんなで遊びました。
水風船を的に当てたり、水風船や水鉄砲で友だちと水をかけ合ったり、自分で頭から水をかぶったり、職員も子どもも関係なく頭から足の先まで水に濡れ、とても盛り上がっている一方で、ビニールプールやタライに溜めてある水に入り、談笑している子やお風呂のように気持ちよさそうに浸かってゆっくり過ごしている子もいました。
当日はとても天気がよく、気温も高かったため、水に触れることで涼むことが出来ました。
子どもたちからは「楽しかった!」という声が聞かれ、とても満足そうな表情を見せていました。

卓球にチャレンジ!

2024/06/19

今年も3回にわたり、地域の卓球クラブ「あおば会」の皆様が「先生」となり、小学生へ卓球を教えてくださいました。
ラジオ体操により皆で身体をあたためた後、子どもたちが順に先生とラリーを楽しみます。子ども一人一人に合わせたラケットの持ち方や構え方、上手に打つためのコツなどを、先生より優しく丁寧に、そして熱心にご指導いただきました。
子どもたちはとても嬉しかったようで、「毎回参加したい!」「もっと打ちたい!」「次はカーブが打てるようになりたい!」といった声が多く聞かれました。
最後は、子どもたちから先生方へ、心をこめた感謝の言葉が伝えられました。大人も子どもも良い汗を流した、気持ちのよい時間となりました。

将棋の日

2024/05/18

年間通して地域の方に将棋のやり方を教えていただく「将棋の日」の第一回目の行事を行いました。
初回だったため教えてくださる地域の方や参加した児童、職員の自己紹介をして対局に移りました。前年度参加していた子や初めて参加する子など様々な顔ぶれでしたが、一局終えるごとに対局相手を変えて地域の方や子ども同士での対局を楽しんでいました。
地域の方と対局した際は時折アドバイスをもらいながら次の手を考える姿も見られました。初心者の子も地域の方に分かりやすく駒の進め方や取り方を教えていただき、楽しんで対局しているようでした。
初回の行事で緊張した様子でしたが、行事終了後には「楽しかった!」との声も聞かれ次回の開催も楽しみにしているようでした。

あそんじゃお!「ようこそじどうかんへ」

2024/04/15

今回のあそんじゃお!は、1年生が対象です。
今年から児童クラブでは行事などのお手伝いをしてくれる“うるふん手伝い隊”も発足し、早速募集をしました。
集まってくれた子どもたち。学年を超えて、1年生に児童館を楽しんでもらうための遊びの企画から始め、当日の進行は2年生が中心となって頑張りました。何でもバスケット・椅子取りゲーム・ゲラゲラ作文・○×クイズをしました。広いホールでの椅子取りゲームはたくさん走ったので、最後まで残った子にはじんわりと汗が…。○×クイズでは、知らなかった児童館についての問題に「うーん…」と考える姿もありました。
参加してくれた1年生からの「楽しかった‼」に当日手伝ってくれた2年生もニッコリでした。

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