仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

サンちゃんまつり2022

2022/10/29

晴れ渡る青空のもと、子育て支援クラブ、子ども会育成会、社会福祉協議会、児童クラブ保護者の皆様のご協力をいただき、「サンちゃんまつり2022」を開催しました。
今年はハロウィンが近かったこともあり、ハロウィンにちなんだ工作「キラキラおばけステッキ」や「カラフル☆ブレスレット」などの変身グッズを作りました。
また、荷物を運びタイムを競う「走れ宅配員」や目をつむって走り枠からはみ出ないようにする「ワクワク☆ダダダ」など、頭と体を使うコーナーでも楽しみました。
様々な場所でにぎやかな声が聞こえ、子どもたちの笑顔がたくさん見られた1日となりました。来年も子どもたちが楽しめるような企画を考えていけたらよいなと思いました。

夕涼みコンサート

2022/09/03

いつもは子どもたちの声が響き渡る遊戯室から、弦楽器の美しい音色が流れてきました。
弦楽合奏団ゲッゲロゾリステンの皆さん18名によるコンサートです。
当日は、幼児親子から小学生、一般の方まで30名近く集まりました。子どもたちに人気の「鬼滅の刃」や有名なクラシック、ミュージカル等、幅広いジャンルの曲が次々と演奏され、会場にいる人々は、たちまち弦楽器の世界に引き込まれてしまいました。また、演奏の合間には、弦楽器の紹介や、聴衆も一緒に手拍子で演奏に参加するコーナー等もあり、ユーモアたっぷりの演出で、子どもから大人まで楽しむことができました。
外は、うっとうしい雨でしたが、聴いた人の心を晴れ晴れとさせる、すてきなコンサートでした。

チャレンジひろば「紙飛行機コンテスト」

2022/08/22

天気も良く、過ごしやすい気温の中、館庭一面を使ってチャレンジひろば「紙飛行機コンテスト」を行いました。
子どもたちはオリジナルの紙飛行機を作るところから始め、試行錯誤しながら翼部分を折って微調整をしたり、先端部分を更に折って重さを出したりするなど工夫していました。
完成後は外へ行き、紙飛行機チャンピオンを決めました。「いけー!」と気合十分な声と共に飛ばし、遠くまで行ったと喜ぶ子やすぐ下に落ちて肩を落とす子など様々でした。飛んだ距離から各学年の代表者が決まり、いざ決勝戦。代表選手が紙飛行機を飛ばすと「頑張れー!!」と声援が上がっていました。
表彰式では嬉しそうな表情の上位3名のチャンピオンにたくさんの拍手とメダルが送られました。

七夕かざりをつくろう

2022/07/01

7月1日から6日までの間、七夕飾りを作りました。
今年は、1年生が中心となり作りました。初日、子どもたちは七夕の由来と七つ飾りの説明を熱心に聞いていました。
七つ飾りの中で1年生は「扇子」「くずかご」「投網」「三角・四角つなぎ」を中心に進め、2年生以上は「折り鶴」「吹き流し」などを作りました。どの子も丁寧に折ったり切ったりしていました。作った飾りは、玄関の笹竹に飾りました。
お迎えの保護者に自分が作った飾りをうれしそうに教えている姿が見られました。
最終日には、全員がそれぞれ短冊に願い事を書いて飾りました。
また、7月後半からの仙台七夕の子竹飾り製作にも積極的に関わる姿がありました。泉ヶ丘児童センターらしい、かわいい作品が出来上がりました。

親子でスポーツ「モルック」

2022/06/18

小学生親子でニュースポーツ等を楽しむ企画行事「親子でスポーツ」の第一回目は、「モルック」でした。子育て支援クラブの協力をいただきながら行いました。
「モルック」とは、フィンランド発祥で、木の棒(モルック)を投げて、木製のピンを倒し、チームごとに点数を競い合うスポーツです。ほとんどが初体験の子どもたちでしたが、保護者の方や子育て支援クラブの方たちから「頑張れよ!」と力強い声援を受けると、うれしそうにしている姿が、とてもほほえましく見えました。
最後に子どもたちの感想で、「チームで協力して楽しかった。」という言葉がありました。勝負の結果だけでは味わえない楽しさを親子で感じる貴重な体験となりました。

きらきらサロン

2022/05/27

今年度1回目のきらきらサロンは、成長記録カード作りと麻ひもバスケット作りをしました。
成長記録カード作りでは、親子の写真や手形をそれぞれ切り取って台紙に貼り、飾り付けをします。お子さんがのりで貼ったりはさみに挑戦してみたりと、親子で楽しむ様子が見られました。
麻ひもバスケット作りでは、100円ショップで用意できる材料で「簡単工作」にチャレンジしました。麻ひもを紙コップに巻き付けるのが簡単で、好評でした。「紙コップの大きさを変えて挑戦してみます。」「家でも挑戦してみます。」という声も聞くことができました。
また、作りながら参加者同士の会話も弾み、それぞれ楽しく交流する様子も見られよかったです。
次回も親子で楽しめるものを用意していきたいです。

レッツゴー!児―セン!!

2022/04/13

4月より新1年生が入り、今まで在籍していた児童クラブ員も一つずつ学年が上がりました。
日頃過ごしている児童センターの約束や過ごし方などを1年生にも教えながら今一度確認し、
楽しく交流ができるようオリエンテーリングを取り入れた行事を行いました。
上級生から下級生が混ざったグループを作り、リーダー、副リーダーを決めて館内ウォークラリーをしました。
各部屋の使い方の約束などの説明をリーダーを中心に自分たちの言葉で分かりやすく教えていました。
ウォークラリー後は、みんなで児童センター〇×クイズをしました。
正解するごとに子どもたちも職員も大盛り上がりでした。
今回の行事では学年が上がった子どもたちの優しく、頼もしい姿を見ることができました。

児童クラブ進級お祝いお楽しみ会

2022/03/24

児童クラブ恒例のお楽しみ会は、14名の小学生と2名の保護者で終始活気にあふれて行われました。
たくさんの運動あそびをしたり、頭を使ってクイズをしたり、みんなで体操をしたりしました。汗をたくさんかいて遊戯室は熱気に包まれていました。
後半は子どもたちによる特技披露です。とっても難しい星空クイズや、なわとび、ダンス、けん玉と披露され、最高潮に盛り上がったところで所長によるマジックショー、職員によるダンスが披露されました。みんなが一つになり、楽しむことが出来ました。
子どもたちの成長を見ることができ、また、コロナ禍でなかなかできなかった行事を子どもたちも保護者も職員もみんなで楽しむことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

チャレンジひろば「こま回し」

2022/02/04

コロナ禍の緊急特別要請中のため、児童クラブの子どもたちだけとなりましたがこま回しをしました。
こま回しを初めてする子ども多く、真剣にこま回しの練習に取り組んでいました。最初は、巻き方に苦戦する子どもも多く、なかなか上手く回すことが出来ませんでしたが、回数を重ねるごとに出来るようになっていきました。
後半は、ほとんどの子どもがこまを回すことが出来るようになり、「先生見て!」と大興奮でした。最後は、みんなで輪になって板に回っているこまを乗せて、順番にパスをしました。全員が1回ずつ板に乗せて1周した時には、みんな大喜びでした。
これからも、定期的にこま回しをして、色々な技に挑戦していけるように機会をつくっていきたいと思います。

幼児クラブ「交通安全教室」

2022/01/13

交通安全指導課の方々に来ていただき、幼児クラブの『交通安全教室』を行いました。初めに交通安全に関するクイズをし、次にみんなの大好きなワンワンとうーたんと一緒に横断歩道の正しい渡り方について学びました。その後、実際に横断歩道のマットの上をお母さんと手を繋いで歩いてみました。左右を見て車が来ないか確認して渡るという安全な横断歩道の渡り方や交通ルールについて分かりやすく、しっかりとポイントを教えてもらいました。交通安全教室を終えてお母さんたちの意識も更に変わったようで、「家に帰ったらもう一度確認しようね」と子どもと話したり、児童センターからの帰り道に手の繋ぎ方をしっかりと実践していました。

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