仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

キッズパーク「おわりの会」

2023/02/14

バレンタインデーの日にキッズパーク「おわりの会」を行いました。
始めは年間を通してやってきた「バナナくん体操」を踊りました。自宅で練習してきた子もいて、楽しそうに踊っていました。
体操を踊った後はメイン活動である記念カードを作りました。片面は子どもの手形をハートに見立てた手形スタンプ、もう片面は親子の写真を貼ったコラージュカードを作りました。参加した親子は全員が手形スタンプは初めてだったものの、バランスや位置にこだわって上手に手形を押すことができました。写真もニコニコ笑顔でいい写真を撮ることができました。
各々親子でシールを選んだり、花や動物の飾りを貼って装飾し、時間を目一杯使ってオリジナルの素敵な記念カードを作っていました。

なわとびクラブ

2023/01/28

なわとびクラブに登録した小学生が、なわとびの技を磨くクラブです。
今回は、検定をしながら個人技をする短なわと全員で協力しながら八の字とびをする大なわをしました。
短なわでは、検定の級が進み難しくなっている中で、できる子が率先して教える姿が見られ、とても微笑ましいです。また、毎回家で練習をしてとても熱心に取り組む子もいます。
大なわでは、目標記録を80回とし、初めて練習に取り組みました。最初は入ることが出来なかった子も、周りの子が元気に「ハイ!」と入るタイミングを教えてあげることで、徐々に出来るようになってきました。
次回は、本格的に目標記録の80回を目指してとぶことになります。クラブ全員で協力し、目標が達成できるといいなと思います。

ちびっこお楽しみコンサート

2022/12/20

朝から雪がちらちらと降るクリスマス間近の日に、幼児親子対象のコンサートがありました。
「ミュージック ライフ」というお二人によるサックスとピアノの演奏です。
大人向けのゆったりとした曲から鈴やタンバリンを使って一緒に演奏に参加する曲などがあり、大人から子どもまで楽しむことができました。温かく包みこむようなサックスとピアノの音色で、すやすやと眠ってしまう赤ちゃんもいました。コンサートの終盤で、サンタさんが登場し、ピアノに合わせて子どもたちはプレゼントをもらい親子で喜ぶ姿がありました。最後に、参加したお母さんたちから「とても癒されました。」という声を聞くことができ、職員たちも心が温まるクリスマスプレゼントをもらったような気分になりました。

なんでもやり隊「芋ほり」

2022/11/05

なんでもやり隊の隊員たちが5月に植えた芋が育ち、収穫時期を迎えました。
子どもたちは一斉に畑へ向かっていき、服や手に土をつけながら夢中で芋を掘りました。手や移植ベラを使い、深く埋まっているサツマイモに苦戦しながらも大きい物が取れると時折歓声が上がっていました。
次にキクイモを掘りました。親も子も初めて聞く名前にどんな芋だろうとドキドキしながら掘っていました。コロッと丸い芋が出ると子どもたちは一斉に拾い上げたくさん手に取っていました。
最後に収穫した芋の量を皆で確認しました。サツマイモは全部で100個を超え、子どもたちも大興奮!収穫した芋を手にした子どもたちは大きい芋をうれしそうに持ち帰りの袋に入れ、満足そうな表情をしていました。

サンちゃんまつり2022

2022/10/29

晴れ渡る青空のもと、子育て支援クラブ、子ども会育成会、社会福祉協議会、児童クラブ保護者の皆様のご協力をいただき、「サンちゃんまつり2022」を開催しました。
今年はハロウィンが近かったこともあり、ハロウィンにちなんだ工作「キラキラおばけステッキ」や「カラフル☆ブレスレット」などの変身グッズを作りました。
また、荷物を運びタイムを競う「走れ宅配員」や目をつむって走り枠からはみ出ないようにする「ワクワク☆ダダダ」など、頭と体を使うコーナーでも楽しみました。
様々な場所でにぎやかな声が聞こえ、子どもたちの笑顔がたくさん見られた1日となりました。来年も子どもたちが楽しめるような企画を考えていけたらよいなと思いました。

夕涼みコンサート

2022/09/03

いつもは子どもたちの声が響き渡る遊戯室から、弦楽器の美しい音色が流れてきました。
弦楽合奏団ゲッゲロゾリステンの皆さん18名によるコンサートです。
当日は、幼児親子から小学生、一般の方まで30名近く集まりました。子どもたちに人気の「鬼滅の刃」や有名なクラシック、ミュージカル等、幅広いジャンルの曲が次々と演奏され、会場にいる人々は、たちまち弦楽器の世界に引き込まれてしまいました。また、演奏の合間には、弦楽器の紹介や、聴衆も一緒に手拍子で演奏に参加するコーナー等もあり、ユーモアたっぷりの演出で、子どもから大人まで楽しむことができました。
外は、うっとうしい雨でしたが、聴いた人の心を晴れ晴れとさせる、すてきなコンサートでした。

チャレンジひろば「紙飛行機コンテスト」

2022/08/22

天気も良く、過ごしやすい気温の中、館庭一面を使ってチャレンジひろば「紙飛行機コンテスト」を行いました。
子どもたちはオリジナルの紙飛行機を作るところから始め、試行錯誤しながら翼部分を折って微調整をしたり、先端部分を更に折って重さを出したりするなど工夫していました。
完成後は外へ行き、紙飛行機チャンピオンを決めました。「いけー!」と気合十分な声と共に飛ばし、遠くまで行ったと喜ぶ子やすぐ下に落ちて肩を落とす子など様々でした。飛んだ距離から各学年の代表者が決まり、いざ決勝戦。代表選手が紙飛行機を飛ばすと「頑張れー!!」と声援が上がっていました。
表彰式では嬉しそうな表情の上位3名のチャンピオンにたくさんの拍手とメダルが送られました。

七夕かざりをつくろう

2022/07/01

7月1日から6日までの間、七夕飾りを作りました。
今年は、1年生が中心となり作りました。初日、子どもたちは七夕の由来と七つ飾りの説明を熱心に聞いていました。
七つ飾りの中で1年生は「扇子」「くずかご」「投網」「三角・四角つなぎ」を中心に進め、2年生以上は「折り鶴」「吹き流し」などを作りました。どの子も丁寧に折ったり切ったりしていました。作った飾りは、玄関の笹竹に飾りました。
お迎えの保護者に自分が作った飾りをうれしそうに教えている姿が見られました。
最終日には、全員がそれぞれ短冊に願い事を書いて飾りました。
また、7月後半からの仙台七夕の子竹飾り製作にも積極的に関わる姿がありました。泉ヶ丘児童センターらしい、かわいい作品が出来上がりました。

親子でスポーツ「モルック」

2022/06/18

小学生親子でニュースポーツ等を楽しむ企画行事「親子でスポーツ」の第一回目は、「モルック」でした。子育て支援クラブの協力をいただきながら行いました。
「モルック」とは、フィンランド発祥で、木の棒(モルック)を投げて、木製のピンを倒し、チームごとに点数を競い合うスポーツです。ほとんどが初体験の子どもたちでしたが、保護者の方や子育て支援クラブの方たちから「頑張れよ!」と力強い声援を受けると、うれしそうにしている姿が、とてもほほえましく見えました。
最後に子どもたちの感想で、「チームで協力して楽しかった。」という言葉がありました。勝負の結果だけでは味わえない楽しさを親子で感じる貴重な体験となりました。

きらきらサロン

2022/05/27

今年度1回目のきらきらサロンは、成長記録カード作りと麻ひもバスケット作りをしました。
成長記録カード作りでは、親子の写真や手形をそれぞれ切り取って台紙に貼り、飾り付けをします。お子さんがのりで貼ったりはさみに挑戦してみたりと、親子で楽しむ様子が見られました。
麻ひもバスケット作りでは、100円ショップで用意できる材料で「簡単工作」にチャレンジしました。麻ひもを紙コップに巻き付けるのが簡単で、好評でした。「紙コップの大きさを変えて挑戦してみます。」「家でも挑戦してみます。」という声も聞くことができました。
また、作りながら参加者同士の会話も弾み、それぞれ楽しく交流する様子も見られよかったです。
次回も親子で楽しめるものを用意していきたいです。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ