今年度も児童センターまつりに代わる「虹サタスペシャル」を企画しました。
テーマに「あつまれ虹っこの森」と題し、遊びや工作など楽しいコーナーを準備して開催しました。
今回は東北生活文化大学高等学校の生徒の皆さんが3年ぶりに参加しました。オープニングでは手袋シアターや手話ソングを披露して、会場を温めてくれました。その後児童クラブの子どもたちによる発表では、夏休み前から取り組んできたダンスを披露し、元気いっぱいに踊りました。
コーナー遊びでは、民生委員児童委員の皆さんによる「ルーレット」や「抽選会」、また高校生の皆さんが自ら考えた「缶バッジ作り」や「どうぶつつり」などで、子どもたちと一緒に楽しく遊んでいました。児童クラブの保護者ボランティアの皆さんには「ヨーヨーつり」「ぱっくとアニマル」「すいかわり」など、遊びのコーナー運営をしたり、「アニマルキャッチャーつくる島」などの工作コーナーの運営をしたりして、子どもたちと楽しく遊んでいた姿がとても印象的でした。
子どもたちのボランティア、通称「虹スタ」は、コーナーの補助やショップの運営など大活躍でした!参加した子どもたちは思い思いに好きなコーナーをまわって楽しんでいました。特に段ボールでつくる「大きな家をつくろう」では、何回も足を運んだ子もいたほど大盛況でした。子どもたちからは「楽しかった」「全部のコーナーまわったよ」「まだあそびたい」など、楽しかった声や終わるのを惜しむ声がたくさん聞こえてきました。
おかげさまで参加者の皆様には楽しんでいただけました。これもひとえに地域の皆様にサポートをいただいたおかげです。
次年度は児童センターまつりとして開催できれば幸いです。本当にご参加ご協力していただきましてありがとうございました。