仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

幼児クラブ「お楽しみ会」

2021/12/13

今日は幼児クラブのお楽しみ会。この日に向けて児童クラブの子どもたちがサンタさんの折り紙をたくさん折ってくれました。緑の台紙に貼ったら壁面に素敵なクリスマスツリーができました。大きな館のツリーも遊戯室に運び込んで準備万端!まず職員からハンドベルの演奏のプレゼントです。次に幼児クラブのみんなでお揃いの真っ赤な帽子を被って「サンタが街にやってくる」をダンスしました。それから飛び出すツリーのカード作り。ツリーを貼るのはお母さんたちに頑張ってもらい、子どもたちはシールでカードを飾り付けました。やがて鈴の音とともにやってきたのは、館長扮する児童館サンタクロース!良い子のみんなはサンタさんからお菓子をもらって嬉しい顔でいっぱいになりました。

「ペタンク交流戦」

2021/11/27

青葉区の近隣6館(荒巻マイスクール・国見・立町マイスクール・通町・八幡・貝ケ森)が集まり、貝ケ森市民センターのホールでペタンク交流戦を行いました。ペタンクとは、ビュット(目標球)に向けてボールを投げ、相手チームより近づけることで得点を競うフランス生まれのスポーツです。貝ケ森児童館からは、エースチームとルーキーチームの選手6名が出場しました。エースチームは予選リーグ全勝!決勝トーナメントに出場。ルーキーチームは、予選リーグは惜しくも突破ならず悔しい思いをしましたが、交流トーナメントで見事3位に入賞しました。初めて参加するメンバーも練習を頑張り、結果を出すことが出来ました。感染対策を徹底しながら、他館の皆さんと交流を図ることができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。来年こそは、優勝目指して頑張ります!

「ちびっこひろば」

2021/10/01

昨年は中止となった「ちびっこまつり」から「ちびっこひろば」に名称を改め、規模を縮小して開催しました。オープニングは『カラービーンズ』のお二人によるバルーンショーです。カラフルなバルーンが、キリンやうさぎ、花束など次々に変身する様子を、子ども達は目を輝かせて見ていました。その後は、貝ケ森・国見地区の11団体の皆さんにスタッフとして入っていただき、水ヨーヨーやさかなつりなど4つのコーナーをグループ毎にまわりました。参加者からは「感染対策も十分にされていて、安心して遊ばせることができた。」という声をいただきました。大人も子どもも、笑顔溢れる素敵な時間を過ごすことができました。来年は、より多くの親子が参加できるようになることを願います。

児童クラブの外遊びの様子

2021/09/27

午後3時30分頃から1時間位、外あそびをしています。今年度、最初のころは、子どもたちそれぞれが山を作ったり、カップに湿った砂を入れてケーキを作ったりしていましたが、最近では、異学年の交流が進み、互いに山の高さを競ったり、それぞれの作った山や川を繋ぎ合い、道や家を作り、一つの街を完成するようになりました。互いに声をかけあい、知恵を出し合う子どもたちの姿は、ワクワク感でいっぱいです。
「先生、今日は外へ何時に行くの。」と楽しみに登館する子どもたち。砂場あそびがどんどん発展していく面白さ・楽しさが子どもの遊びを通して感じられます。また、互いに得意なことを褒め合う姿は素晴らしいものです。
これからの外遊びがますます楽しみです。

畑の収穫

2021/08/07

子育て支援クラブの皆さんと小学生5人が集まり、ピーマンとパプリカの収穫をしました。
5月に行う予定だった「苗植え」は残念ながら中止となってしまいましたが、支援クラブと職員で協力して植えました。地域の方が定期的に追肥してくださり、子ども達も水やりをしたので、丸々と大きな実が沢山なりました。花の色や、とり方を教えてもらい、いよいよ収穫タイムです。ピーマンは5個、パプリカは1個、好きなものを丁寧に切って袋に入れます。パンパンになった袋を手に、子ども達はとても嬉しそう。後日味の感想を聞くと、「カレーに入れてたべた。ピーマンは苦かったけれど、パプリカは甘かった!」とのこと。採れたての旬の味を家族で楽しむことができ、大満足の様子でした。

科学実験室・ふわふわスライム

2021/07/31

2年ぶりに仙台第一中学校科学部のみなさんが、小学生が大好きな「スライム作り」を教えに来てくれました。
最初にブルーハワイ、イチゴ、オレンジ、メロン、かき氷のシロップのような色から1色選び、カラフルで涼し気なスライムを作りました。中学生が、各テーブルに入り、「もっとかき混ぜた方がいいよ」「液を足したほうがいいね」など、丁寧に教えてくれました。次に真っ白なふわふわスライムを作りました。「マシュマロみたい」「もくもくの雲みたい」と小学生は大喜び。シェービングクリームを使っているので、「お父さんの匂いがする」との声も聞こえてきました。中学生のお兄さんお姉さんに、最初は緊張していた小学生も、楽しかったと笑顔いっぱいの行事となりました。

ぴこちゅうくらぶ 「魚つりとシャボン玉」

2021/06/28

今年も2、3歳児親子を対象とした「ぴこちゅうくらぶ」が始まりました!2回目の予定はみんな楽しみにしている「シャボン玉遊び」なのに、天気予報は雨。雨天時用として「魚つりごっこ」も準備しました。果たして当日は晴れ!せっかくなので「雨ふりくまのこ」のパネルシアターと魚つりごっこもすることにしました。子供たちは魚の形に切った色画用紙を選び、クレヨンで目や模様を描きました。親達は釣り竿にスズランテープの釣り糸を結び、餌の磁石をくくりつけました。そしてブルーシートの池に魚を放ち皆なで釣りごっこを楽しみ、大漁の魚をお土産にしました。次は庭に出てシャボン玉遊び。晴れた空に舞い上がったシャボン玉が、気持ち良い風に吹かれ、皆さん笑顔の時間でした。

森っこルン♪ルンる~む

2021/05/17

まん延防止等重点措置が解除され、今年度初となる乳幼児親子行事「森っこルン♪ルンる~む」を行いました。
竹丸富子さんにお越しいただき、わらべうたや絵本の読み聞かせを通して親子の絆を深めることを目的に企画しています。
この日は8・9ヶ月のお子さんとお母さんが遊びにきてくれました。「ととけっこう~よがあけた~○○ちゃん、おきてきな~」と竹丸さんの優しい声に合わせて挨拶をしたり、『くだもの』の絵本をみながら「はい、どうぞ」「もぐもぐ」と親子でやりとりをしたり…ゆったりとした楽しいひと時を過ごすことができました。参加したお母さんからは「来月もまた来ます。」と嬉しい声をいただきました。次回はどんなおはなしの世界が広がるのか、今から楽しみです。

下敷きつくり

2021/04/30

貝ケ森児童館では、小学校の振替休業日に、児童クラブのみんなが日常とは少し違う児童館を楽しめるように、様々な行事を企画しております。
今回は、「下敷きつくり」です。小学生は自由に絵を描いたり、児童館で用意した塗り絵に色を塗ったりしました。次は、好きな色の台紙に貼ってラミネートフィルムに挟みます。「これがどうなって下敷きになるの?見てみたい!」との声に、「熱いから触ってはいけないよ」と約束をして、ラミネートの機械に入れる様子や出てくる様子を見た小学生は大喜び。オリジナルの下敷きが出来上がる工程も見ることができました。友達同士で見比べたり、お迎えのお母さんに見せ、話していました。連休明けの今日から、学校でも使っていることと思います。

館長先生とテニスをしよう!

2021/03/13

「館長先生とテニスをしよう!」第二弾を行いました。
前回参加した9名と初めて参加の2名(小学1年生から5年生)が集まりました。検温・手洗い・手指消毒などの感染対策を行いながら実施しました。館長先生から「ラケットは振り回してはいけない」との注意喚起から始まり、準備体操後、フォアハンドストロークの練習をし、次にボレーの練習を行いました。最後は、サーブも教わりました。小学生にとって、思いっきり体を動かした1時間半は、あっという間だった様です。行事終了後、館長先生に、テニスの行事を毎月やって欲しいと話している小学生もおりました。令和3年度も引き続き行う予定です。貝ケ森児童館から、未来の大坂なおみや錦織圭が生まれるかもしれません。

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