仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監西児童館

  • 設置:昭和53年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ニッシー発表会

2021/12/18

 コロナ禍で児童館まつりや地域のおまつりが中止となり、活動の成果を披露する場をなくした子どもたちと発表を楽しみにしていた大人たちに向けて、新たに「ニッシー発表会」を企画しました。児童館での様子や子ども達の得意技を動画で放映し、練習を積み重ねたハンドベルやダンスを発表して、集まった保護者や地域の方々から拍手喝采をいただきました。また、ゲスト参加してくれた将監中合唱部のみなさんのステキな歌声も会場を盛り上げてくれました。密を避けるため、少ない人数しか観覧できなかったのですが「感動した。とても良かった」との声が多く寄せられました。
 来年度こそは、児童館まつりの中で子どもたちの活躍をお見せしたいです。

中学生と卓球をしよう

2021/11/13

 小学生が大好きな卓球ですが、なかなか思うようにラリーが続きません。今日は、将監中卓球部の先輩方に基礎から教えてもらえる日です。ラケットの握り方やボールの打ち方など丁寧に教えてもらったおかげで、みるみる上達していきました。さらに顧問の先生が上達チェック表を持参し、ひとつできたごとに可愛いシールを貼ってくれたことで子ども達はにっこり。あっという間に時間は過ぎてしまい、次はぜひ試合をしたいと意気込んでいた小学生でした。中学生になったら卓球部に入りたいという声も聞こえてきました。
 久しぶりに中学生と交流して、良い刺激になったようです。

ワン・ツー・スリー「おばけパーティ」

2021/10/27

 この週は将監地区の3つの児童館が連携して行う「ハロウィンウィーク」です。
 将監西児童館はそのトップバッターで「おばけパーティ」を開催しました。まずは白いおばけに変身です。小さなおばけちゃん達が最初に挑むのはボールに埋もれたカプセルおばけの救出です。「ほらつれたよ」と嬉しそう。次はロッカーマンションに隠れているおばけパペットを探し出します。その後はクモの巣ディスクを投げてドーナッツをキャッチ。上手くできたかな?最後は魔女に「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらいます。魔女にびっくりしてママにしがみつく子も。でも、お菓子をもらうとニコニコです。一足早いハロウィンを満喫できたようですね。

楽しみな外遊び

2021/09/22

 晴れの日が多かった9月。児童クラブの子どもたちは学校から帰るなり、「外で遊べますか?」と聞いてきます。工事も終わりつつあり、見通しも良くなった館庭で野球やサッカー、ドッジボールに竹馬やスクーターと思い思いに遊びます。
 中でも秋ならではの遊びは虫取りです。主に1年生が草むらでバッタやコオロギを探します。砂場用のバケツを持って一目散。やっと虫を見つけても、触れない子も。それでも跳んで逃げる虫を追いかけます。そして勇気をだして捕まえると「先生!虫つかまえられたよ」と嬉しそうに報告してきます。
 青空の下で汗をかきながら、コロナウイルスにも負けじと、今日も元気な児童クラブの子どもたちです。

ニッシー水族館

2021/08/24

夏休みの最終日、「ニッシー水族館」がオープンしました。隣接する水道山の擁壁工事のために設置された防護壁をキャンバスにして、子どもたちが思い思いに描いた海洋生物を貼りました。壁で仕切られて狭くなった館庭を逆手に取った今年限りのこの企画。真っ白で殺風景だった壁が賑やかになりました。不思議な色の魚やゲームのキャラクター、お姫様まで大小様々な生物?が自由に壁を泳いでいます。お迎えにきたお家の方に描いた絵を自慢している子や写真を撮ってもらう子もいました。
コロナ禍で、学校のプールや楽しみにしていた水遊び行事が中止になってしまいましたが、ちょっとだけでも“水遊びした気分”になってくれたらいいですね。

科学あそび

2021/07/10

 みんな大好きな科学あそびです。今回は“ドライアイスで遊ぼう”がテーマ。学年をまたいだ5つのグループに分かれて取り組みました。実験道具を渡されると何が始まるのかワクワクドキドキ。ドライアイスには直接触らない約束をして、実験開始です。ドライアイスを水に入れるとモクモク白煙が流れ出す様子を見て「水が溢れているみたい」と興味津々で観察する子や「爆発するかも」と恐がる子もいました。大きな分子の模型を使ってちょっと難しいお話を聞いたり、ジュースに細かく砕いたドライアイスを入れるとシャーベットになることも教わりました。楽しい学びの時間でした。今回やった事をさっそく家で試してみた子もいたようです。

ウエルカム児童館

2021/06/26

 5月に出来なかったこの企画は、児童館を知って、遊びに来て楽しんでもらうことを目的としたものです。児童クラブ以外の児童も多く参加しました。
 児童館クイズで始まり、新聞紙じゃんけんやリバースをする頃には、みんな大盛り上がりで遊戯室を駆け回っていました。プラズマカーレースも負けじと一生懸命でした。その後は、みんなのお目当てプラバンづくりです。あらかじめ下絵を描いてくることになっていて、当日の朝まで何度も描き直した子もいたようです。力作を真剣に写しながら、自分だけの作品作りに取り組みました。ゲームあり、工作ありの楽しい時間を過ごし、“またやりたい”の声も多く聞かれました。

ワン・ツー・スリー「はじまり会」

2021/05/26

今年度のワン・ツー・スリーが始まりました。まだまだコロナ禍が治まらない中で、参加者も少なかったのですが、オープニングにふさわしく、お楽しみが盛りだくさんの内容でした。
初めはママから離れなかった子も「ピカピカブー」で体をほぐし、アンパンマンのお面やおさんぽワンちゃんを作る頃にはノリノリです。風船を膨らませるための空気入れにも興味津々。職員によるボードビルで「サンサン体操」が始まると『ホラーマンこわい』と言いながらも、目が離せない様子でした。
 ワン・ツー・スリーでは毎月、工作や運動遊びなど季節に合わせた企画を提供しています。乳幼児親子のみなさん!ぜひ遊びにきてね。

おそうじタイム

2021/04/21

 隣接する水道施設の擁壁工事が始まり、柵取り付けのためなかなか外遊びができなかったけれど、今日は久しぶりに館庭に出て、石拾いをしました。
 今年度最初の「おそうじタイム」です。1年生も思いっきり走って遊べるよう、邪魔な石を取り除きます。土に埋まっている石は掘り起こさない約束ですが、ついつま先で掘りたくなってしまい、友達に注意される子もいました。お互い石の数を競いながら、一生懸命に拾いました。
 毎日利用する児童館をいつもきれいに保っていれば、みんな気持ちよく過ごすことができます。これからも度々「おそうじタイム」を設けるので、力を合わせて児童館をピカピカにしましょう。

オリジナルマイバッグを作ろう

2021/03/20

自分が考えた自分だけのバッグを作ります。どんなデザインにしようかな?申し込みの時に渡した用紙にあらかじめ家で下絵を描くところから、バッグ作りは始まっています。大好きなゲームやアニメのキャラクターなど、それぞれ好きなものを色とりどりのペンやスタンプを使って、描いていきます。いつもは活発な子どもたちもこの時は真剣そのもの。そして、どの子のバッグも個性あふれるステキな作品に仕上がりました。出来上がったバッグを掲げて、みんな嬉しそうです。日常使いできるのも布バッグの魅力。学校や習い事、買い物に持っていくのかな。児童館にも持ってきてくれたらいいな。

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