仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

レッツゴー!児―セン!!

2022/04/13

4月より新1年生が入り、今まで在籍していた児童クラブ員も一つずつ学年が上がりました。
日頃過ごしている児童センターの約束や過ごし方などを1年生にも教えながら今一度確認し、
楽しく交流ができるようオリエンテーリングを取り入れた行事を行いました。
上級生から下級生が混ざったグループを作り、リーダー、副リーダーを決めて館内ウォークラリーをしました。
各部屋の使い方の約束などの説明をリーダーを中心に自分たちの言葉で分かりやすく教えていました。
ウォークラリー後は、みんなで児童センター〇×クイズをしました。
正解するごとに子どもたちも職員も大盛り上がりでした。
今回の行事では学年が上がった子どもたちの優しく、頼もしい姿を見ることができました。

児童クラブ進級お祝いお楽しみ会

2022/03/24

児童クラブ恒例のお楽しみ会は、14名の小学生と2名の保護者で終始活気にあふれて行われました。
たくさんの運動あそびをしたり、頭を使ってクイズをしたり、みんなで体操をしたりしました。汗をたくさんかいて遊戯室は熱気に包まれていました。
後半は子どもたちによる特技披露です。とっても難しい星空クイズや、なわとび、ダンス、けん玉と披露され、最高潮に盛り上がったところで所長によるマジックショー、職員によるダンスが披露されました。みんなが一つになり、楽しむことが出来ました。
子どもたちの成長を見ることができ、また、コロナ禍でなかなかできなかった行事を子どもたちも保護者も職員もみんなで楽しむことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

チャレンジひろば「こま回し」

2022/02/04

コロナ禍の緊急特別要請中のため、児童クラブの子どもたちだけとなりましたがこま回しをしました。
こま回しを初めてする子ども多く、真剣にこま回しの練習に取り組んでいました。最初は、巻き方に苦戦する子どもも多く、なかなか上手く回すことが出来ませんでしたが、回数を重ねるごとに出来るようになっていきました。
後半は、ほとんどの子どもがこまを回すことが出来るようになり、「先生見て!」と大興奮でした。最後は、みんなで輪になって板に回っているこまを乗せて、順番にパスをしました。全員が1回ずつ板に乗せて1周した時には、みんな大喜びでした。
これからも、定期的にこま回しをして、色々な技に挑戦していけるように機会をつくっていきたいと思います。

幼児クラブ「交通安全教室」

2022/01/13

交通安全指導課の方々に来ていただき、幼児クラブの『交通安全教室』を行いました。初めに交通安全に関するクイズをし、次にみんなの大好きなワンワンとうーたんと一緒に横断歩道の正しい渡り方について学びました。その後、実際に横断歩道のマットの上をお母さんと手を繋いで歩いてみました。左右を見て車が来ないか確認して渡るという安全な横断歩道の渡り方や交通ルールについて分かりやすく、しっかりとポイントを教えてもらいました。交通安全教室を終えてお母さんたちの意識も更に変わったようで、「家に帰ったらもう一度確認しようね」と子どもと話したり、児童センターからの帰り道に手の繋ぎ方をしっかりと実践していました。

クリスマスリースをつくろう!

2021/12/04

将監市民センターと共催で行った『クリスマスリースをつくろう』は申込初日に申し込みが定員に達してしまう程、人気の行事になりました。会場には講師の角田先生が集めてくださったいろいろな種類のどんぐりの実や帽子、ヒマラヤ杉の実やナンテンの実、ドライフラワーにした植物など、自然の素材がたくさん並べられました。参加者は目を輝かせて自分のリースにつける材料を選んでいました。みんなとても熱心に作業に取り組み、1時間の活動時間はあっという間に過ぎてしまいました。完成した自分のリースをとてもうれしそうに見せ合い、自分の持ってきた紙袋に入れて、大事そうに持って帰りました。クリスマスまでそれぞれのおうちの玄関を飾ってくれることでしょう。

サンちゃんワールド

2021/11/06

晴れ渡る青空のもと、地区社会福祉協議会、子育て支援クラブ、子ども会育成会、児童クラブ保護者の協力をいただき、お祭りに代わる「サンちゃんワールド」を開催しました。UVビーズブレスレットや紙コップ鉄砲の工作コーナー、紐を引っ張り合って相手のバランスを崩す「ひもひき柔道」やストップウォッチで10秒当てる「ぴったり10秒」など頭と身体を使うコーナーで遊びました。開始5秒前のカウントダウンでスタートし、みんな楽しそうに各コーナーを回っていました。今回は密を避けるために定員を設けて午前・午後の2部制にしましたが、参加者は人数が少ない分、ゆったりとした雰囲気の中で、協力して下さった地域の方々と交流し、表情もとてもイキイキと遊べていました。

なんでもやりたい隊

2021/10/30

泉ヶ丘子育て支援クラブと共催の定例活動のなんでもやり隊は、隊員に登録して、季節の行事や自然に関する色々なことを何でもやってみるという活動です。10月は庭の畑に5月に植えたさつま芋の収穫をしました。みんなで茎の下を手で掘ると、大きな丸々としたさつま芋がたくさん取れました。「ごはんに炊き込むと美味しいよね」「みそ汁にいれると甘くて美味しいね」と楽しみながら芋掘りを体験しました。本来ならば掘ったさつま芋は“焼き芋会”などしてみんなで食べて「美味しい‼」を共感するのですが、コロナ禍で食べることができないので、今年は掘ったさつま芋を分けて家におみやげとして持ち帰りました。「甘くて美味しかったよ」の声が続々届いています。

児童クラブ・園庭の朝顔の種採り

2021/09/25

コロナのまん延防止等重点措置の適用となった九月は児童センターの行事も中止となりましたが、児童クラブの子どもたちは毎日元気に、夏から秋へと少しずつ変わっていく季節を楽しみながら過ごしていました。土曜日の児童クラブは登館児童の人数が少なく、にぎやかさには少し欠けますが、人数が少ないことで全員で一つのことができる日でもあります。この日は夏にグリーンカーテンになっていた朝顔の種採りをみんなで一生懸命やりました。大きな種や小さな種、蛾の幼虫がいっしょについていたり…みんな大騒ぎしながらも楽しそうに作業していました。採れた種は十月の『サンちゃんワールド』でおみやげにして配ることにしています。

絵画イラストコンテスト

2021/08/21

泉ヶ丘児童センター夏休みの恒例行事である“絵画イラストコンテスト”は昨年に続きコロナ禍での開催となりました。小学校を通して児童センターだよりと一緒に画用紙を子ども全員に配布して、夏をテーマに描いた絵を希望者が期間内に応募し、結果は小学校の掲示板で発表しました。1年から6年生までの21作品の応募があり、その中から金賞銀賞の他、支援クラブ、子ども会育成会、(株)ケディカの各共催団体賞と児童センター賞の全6作品が選ばれました。花火やすいかわり、かき氷、虫取りなど、楽しさいっぱいの夏の絵が児童センターの玄関にはられています。この絵は9月21日まで児童センターの玄関に展示しその後は地域の文化祭でも展示してもらい、たくさんの人に夏を感じて頂きたいと思います。

七夕かざりをつくろう

2021/07/01

7月1日からの4日間、七夕飾りづくりをしました。
折り鶴や提灯などの飾りを折り紙の得意な子が、わからない子に教えてあげたりしてして作り、笹竹を色とりどりに飾りつけました。短冊の願いごとには、現実的な願いごとや夢のある願いごとなどが様々に書かれていました。
保護者の方はうちの子はどんなことを書いているのかと興味津々のようで、1つ1つ短冊を食い入るように見ていました。
折り鶴づくりは、1年生には難しく苦戦しましたが、上級生や友達が教えたり、鶴の折り方から変化させたトトロを折るなど工夫していましたした。
この行事を通して、子ども同士の協調性が育まれている様子が見られ、それぞれの成長ぶりを見ることができました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ