仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

虹の丘児童センター

  • 設置:平成元年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

『虹サタ「トランポリンにチャレンジ」』

2022/04/30

大型トランポリンを跳ぶ行事です。
初めて挑戦する1年生が多く、準備体操時は緊張した様子でした。
始めはトランポリンの上をゆっくり歩き、感触を確かめました。続いて垂直跳びをしました。
慣れてきた上級生は自由に跳び方を変えました。
腰落ちや回転など連続技を見せると、参加者や見学の保護者の方からも拍手が上がりました。
1年生も回を重ねるごとに慣れてきたようで、姿勢がよくなり、高く跳べるようになりました。
1回に5名までの参加とし、
それぞれの距離を保ちながらあっという間の30分を過ごしました。
全3回とも定員となり、沢山の方の参加がありました。
これからも安全に楽しめる運動あそびを提供していきたいと思いました。

しえるタイム「マンカラチャンピオン」

2022/03/24

昨年度から始まり今年で2回目の開催。32名の参加者を8組に分けてリーグ戦を行い、各組1位がトーナメント戦に進出。
コロナ禍の状況、地震の影響で遊戯室が半分しか使えない等の制約のなか、子どもたちはルールを守り真剣に競い合いました。
1~3位には賞状とマンカラセットが贈られました。このことが励みとなって努力している子も多くいます。
また、優勝した子が1年生ということもあり、下級生にも希望があることを示してくれました。
児童クラブを終了する上級生の最後の行事でしたが、リーグ戦表の記入や審判などの進行に協力してくれました。

避難訓練(不審者対応)

2022/02/17

本年度2回目の不審者対応訓練を行いました。
前回は近隣で強盗事件が発生したという想定でしたが、今回は施設内に不審者が入ってきたという想定で行いました。泉警察署の方に不審者役をお願いし、児童にショックを与えないよう、今回は職員のみで実施しました。どのような不審者かあえて事前に知らされない形で行い、実際は精神錯乱状態の男が人を殺す目的でおのを振りかざしながら乱入するというものでした。職員役も児童役も多くがあっという間に手に掛かってしまい、110番通報も間に合わないほど一瞬の出来事でした。
普段からいろいろ想定して不測の事態に備えていましたが、今回の訓練を踏まえ、泉警察署からの助言を基に、更なる対策の強化について職員で確認しました。

しえるタイム「エッグペイント」

2022/01/26

卵の殻を利用して、ペイントやデコレーションをしたオリジナルの起き上がりこぼし作りを、児童クラブの希望者対象に行いました。ペンやフェルト、マスキングテープ、キラキラシール、目のパーツなどを用意し、自由に材料を選んで装飾しました。卵の殻は壊れやすいので、丁寧に扱うように伝えると、とても慎重に作業を進める姿が見られ、割れることもなく思い思いに飾りつけを楽しみました。小さく立体的な形にペイントするのは少し難しかったと思いますが、かわいい作品や個性的な作品など、表情豊かな作品ができあがりました。

土曜ぱーくスペシャル「スイーツデコのフォトフレーム&クリスマスカード」

2021/12/18

樹脂粘土のスイーツのパーツや様々な素材をフォトフレームに、色鮮やかな柄や色の折り紙をポストカードに切り貼りし、コラージュするという制作を乳幼児親子が一緒に体験しました。企画当初、フォトフレームの制作は大人、クリスマスカードの制作は乳幼児で想定していましたが、親子一緒にフォトフレームを自由な感覚で楽しそうに装飾する姿が見られました。また、子どもをバウンサーに寝かせ、お父さんがじっくりと作品に取り組む姿も見られました。平日、企画行事に参加できない方々が、土曜日開催によって参加できる可能性を探ることができました。でき上がった作品は同じものがない個性豊かな作品となりました。

♪わくわく♪親子リトミック

2021/11/30

加茂市民センターと共催で講師の土山眞理子先生、加藤知美先生をお招きして「♪わくわく♪親子リトミック」を開催しました。先生のピアノに合わせて、最初のごあいさつでは、ちょっぴり緊張した表情をみせていた子どもたち。お散歩やカード遊びでだんだん慣れてきて、フープを使った電車ごっこでは大盛り上がり。沢山の音楽遊びを笑顔いっぱいで楽しみました。「親子で楽しく過ごせた」「先生にパワーをいただきました」「またやりたいです」などの感想をいただき、子どもだけではなくお母さんたちも楽しめる行事となりました。

虹サタスペシャル~虹の呼吸、拾の型~

2021/10/09

10月9日(土)に「虹サタスペシャル~虹の呼吸、拾の型~」を開催しました。当日はあいにくの雨となりましたが、第1部・第2部とも申し込みをしたほとんどの方が参加し、楽しく遊んで行かれました。遊びのコーナーでは「だるま落とし」や「キックターゲット」などで遊び、工作コーナーでは「革のネームタグ」や「くるみボタン」をつくって楽しみました。また、おたのしみコーナーでは「とすけ」をして景品をもらったり、子どもたちがつくった素敵なアクセサリーなどをもらったりして子どもたちは「楽しかった」「おもしろかった」などたくさんの声が聞こえてきました。また、子どもスタッフをはじめ児童クラブの保護者の皆様や民生委員児童委員の皆様にサポートをしていただきました。おかげさまで参加者の皆様には楽しんでいただけました。次回も楽しい行事を企画しますので、ぜひ遊びに来てください。

虹サタスペシャルの行事準備着々と

2021/09/27

10月9日開催予定の「虹サタスペシャル~虹の呼吸、拾の型」の行事に向けて、児童クラブの子どもたちは準備に大忙し!ビーズアクセサリーやプラバンストラップ、アイロンビーズのキーホルダー、シュシュなど子どもたちは細かい作業でも一生懸命に取り組んでいました。特に小さいビーズは穴も見えないほど難しい作業でしたが、中には10個以上作る子もいて、「もう1個作りたい!」「私もやりたい」などの声が聞こえ、子どもたちの関心の高さがうかがえました。作った作品は虹サタスペシャルの虹スタショップでプレゼントする予定です。行事まであと2週間!楽しみに待っていてください。

なないろカフェ

2021/08/02

虹の丘・加茂地域包括支援センター主催の「なないろカフェ」に、虹の丘児童センターの児童クラブ児童6名が参加しました。「なないろカフェ」は高齢の方やそのご家族、専門職や地域の方など、どなたでも気軽に集える会です。今回の内容はビーチバレーボールを使ったレクリエーションでした。椅子に座ったままバレーを行うのは小学生も初めて。失敗しても声を掛けて励まし合い、「次は10回を目標にしよう!」等目標を決めてパスを回しました。目標を達成したときは拍手をして喜び合い、笑顔があふれました。ビーチバレーボールの試合では、高齢者の方よりも小学生が熱く真剣勝負が繰り広げられました。
レクを通して地域の高齢者の方と交流を深める良い機会になりました。

土曜マート『もくちゃんと作ってみよう』

2021/07/17

もくちゃんこと、髙橋裕子さんをお招きし、めいろ作りを教えていただきました。
小学生11名が参加しました。木の棒を紙やすりで滑らかにするところから始めて、どんなめいろにするか考えながら木を並べたり、絵を描いたり、色紙を貼ったり、自分だけのめいろをおもいおもいに集中して作っていました。完成後は参加したお友だち同士で作っためいろを交換して遊び、お互いの作品を褒め合う姿がみられました。自然の木のいい香りに包まれながら工作ができ、楽しい時間となりました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ