仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

七北田児童センター

  • 設置:平成2年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

おちばひろいごっこ

2021/11/19

大規模修繕に伴い、泉区中央市民センターをお借りして乳幼児親子行事を開催しました。慣れない会場で緊張気味の幼児さんもいましたが、不織布の落ち葉を渡すと、すぐにパラパラと降らせていました。お母さんに抱き上げられて高い位置から落ち葉を降らせる幼児さん、1枚1枚丁寧に拾う幼児さん、拾ってはお母さんに手渡す幼児さんなど、思い思いの遊びを楽しんでいました。後半、職員2人が大きな布に落ち葉を集め、親子さんの頭上に降らせると歓声と笑顔が溢れました。普段から落ち葉拾いが大好きだという幼児さんもいて、拾っては降らせる「おちばひろいごっこ」を楽しんでもらえたようです。終始和やかな雰囲気に包まれた行事となりました。

鬼ごっこをしよう!

2021/10/11~10/13

児童クラブ対象の運動遊びで、小学校体育館を借りて鬼ごっこを行いました。チーム戦でのしっぽとりは、多さを競うものと王様のしっぽを取った方が勝ちというもので行い、一瞬の隙をついて取る様子は、はやぶさのようでした。取ったしっぽの数を高学年が数える等、チームを引っ張る姿も見られました。また、こおり鬼の1種である「地蔵鬼」では、地蔵になってこおった子を味方が拝んで助けます。助けてもらった子がお礼で頭を下げる姿や、「拝みます!」と言って、相手に分かりやすく知らせている姿は、微笑ましかったです。それ以外にも、40名程で、だるまさんが転んだを行ったりと、なかなかできないスケールでの鬼ごっこができ、たくさん体を動かし熱気に包まれた3日間でした。

あそんじゃウィーク

2021/09/14

児童クラブの子ども達を対象に、「ペットボトルで遊ぼう」を行いました。1つ目は、くるくるシューターです。輪切りにしたペットボトルの両端にビニールテープを巻く時は、曲がらないように集中して巻いていました。出来上がったら的の前に整列。的あてゲームの開始です。どうやったら真っ直ぐ飛ぶのか、みんな工夫して投げていました。2つ目は、ブレスレット作りです。輪切りにしたペットボトルの縁をアイロンで丸め、内側にペンで絵を描きます。お花や水玉の絵を描いたり、凹凸を生かして色を塗ったりしていました。ツヤツヤでカラフルなブレスレットが完成すると、腕につけてお友達と見せ合っていました。作って遊ぶことを楽しんだ行事になりました。

児童クラブトランポリン

2021/08/26

小学生が大好きなトランポリンも、コロナの影響でしばらくできませんでしたが、今回児童クラブの子どもたちを対象に、1年半ぶりに小学生トランポリンを実施しました。
跳び方や止まり方を教わり、実際にトランポリンの上を歩いて弾み方を確認した後は、いよいよ跳んでみます。
1・2年生は初めての体験。ドキドキしながらも楽しく跳んでいました。3年生以上は久しぶりでしたが、感覚を取り戻しながら元気よく跳んでいました。高学年のお兄さん・お姉さんの高く跳ぶ姿に、「すごい!」と歓声があがる場面も。子どもたちの楽しく跳ぶ姿や、跳んでいる友達をキラキラしたまなざしで見守る姿がとても素敵で、職員にとっても、楽しい行事になりました。

ななきたわくわくパーク

2021/07/17

 久しぶりに児童センターのほぼ全部の部屋を使っての大きなイベント。参加人数も80名と多くしたのですが、申し込みの初日に定員に達してしまいました。前日は、消毒液の設置や、コーナーごとに距離をとって並べるように印をつけるなど、感染対策を徹底的に行い準備をしていると、その様子を見た児童クラブの子たちがウキウキしてくる様子が伝わってきました。
 当日、「水ヨーヨー」や「走ってタッチ」「缶ぽっくりづくり」など7つのコーナーを設け、その中でもチャレンジコーナーをクリアすると「とすけ(くじ)」ができるため、頑張ってコーナーを回っている姿も見られました。「こういうイベントは久しぶり!」なんていう興奮冷めやらぬ声や、楽しそうな笑顔が見られて職員も子育て支援クラブはっぴーの皆さんもつられてにこにこ笑顔になっていました。

うんどうあそびミッションに挑戦

2021/06/26

土曜日の行事開催ができるようになり、「うんどうあそびミッションに挑戦」が行われました。
午前中に2回。14名と16名の参加があり、白熱の戦いが繰り広げられました。
 参加者達が4列に別れチームとなって競います。ですが、全員が終わらないとミッションがクリアとなりません。
ミッションの内容です。
・自分の列のリバーシを目標の場所に置く
全員が終わらないとミッションが終了しないため、終わった列の人が周りの列を助けてクリアしました。
・積み上げたリバーシを一枚ずつ頭に乗せてモデルさんのように歩いて戻るミッション。
時間がかかりましたが、なんとかクリア。
・新聞紙ミッション ふわっと丸められた新聞紙を投げて、数メートル先の線を超えること。ふわっとした新聞紙に悩まされ何回も投げ協力してクリア。
 全員が協力することが必要なためみんなで協力し楽しく行われた行事でした。

「幼児クラブはじまり会」

2021/05/25

朝から晴天のこの日、活動時間が近づくと、にこにこ笑顔の幼児クラブの皆さんが集まってきました。慣れない行進や体操にドキドキした様子で参加していましたが、次の手遊びからは徐々に緊張もほぐれ、出席のお返事は皆元気いっぱい!何かなクイズでは出てくるものに興味津々で答えていました。名札づくりでは、好きな色のリンゴの画用紙に、お母さんとペンや色鉛筆で名前や絵をかいて、とても可愛らしく作っていました。最後のパネルシアターでは、色々な模様や形の卵が出てきて、不思議そうにしながら座って上手に見ていました。活動終了後には、少しの時間ですが館内で遊んだり参加者同士や職員と談笑している姿があり、和やかな雰囲気に包まれていました。

臨床美術 色面とマチエール

2021/03/06

この日、幼児から大人まで28名の参加者がいました。
臨床美術とはアートプログラムを通して脳の活性化を図るものです。今回は「色面とマチエール」というプログラムの抽象画を描きました。クレヨンよりも柔らかい画材のオイルパステルを使って、自分の好きな色を好きなようにどんどん塗っていきます。色が混ざり合ったり、思いがけない模様が生まれたり、絵が変化していく様子を見るのも楽しいプログラムです。幼児も小学生も大人も自分の作品と向き合い、描いているうちにあっという間に時間が過ぎていきました。最後に友達の作品を鑑賞して、同じように描いたのに違う出来上がりに驚く子もいました。また、「この前の行事楽しかった」なんて声が後日聞かれ、うれしく感じました。

バレトン

2021/02/09

普段、子育て中のママたちに少しでもリフレッシュができるようにと始めた「ママのための」シリーズ。今年は、コロナ禍のリフレッシュ時間にもなったようです。毎年、大好評ですぐに申し込みがいっぱいになる「バレトン」。いよいよ、行事の開始。
アップテンポの曲が流れ、遊戯室が一瞬にしてバレトンの世界に変身!講師の方の軽快な動きにママたちも自然と体を動かしていました。
また、オルゴールの音が聞こえる中でストレッチタイム。育児から少し離れ、体を落ち着かせ、自然と心も癒されていく。講師の方のおかげで、癒しの時間を感じられる時間になりました。

小正月飾りを作ろう

2021/01/09

七北田児童センターの名物でもある正月行事のだんご木作りも、今年度は新型コロナウイルスの影響により開催できませんでしたが、それでも正月の雰囲気を味わおうと、今年は吊るし飾りの作成に挑戦しました。
子育て支援クラブ「はっぴー」さんからだんご木や正月飾りの意味を学んだ後は、いよいよ吊るし飾り作りのスタートです。フエルトのお団子や縁起物の飾りつけを楽しみながら取り組む子どもたちの姿が印象的で、完成した吊るし飾りはそれぞれの個性が光るものとなりました。また、はっぴーさんが用意してくださった本物のだんご木の飾り付けにも挑戦し、華やかなだんご木を完成させることができました。最後には獅子舞も登場!ささやかながら小正月の伝統に触れることができました。
今年1年が、みなさんにとってより良いものとなりますように!

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