仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

やきいも会

2019/11/18

小学校振替休業日、やきいも会をしました。子どもたちはワクワクして登館。初めに芋を新聞紙に包み、水につけてホイルを巻いて準備しました。児童センターで穫れた大きくて美味しそうな芋です。101名が集まりやきいも会がスタート。芋が焼けるまでの間、遊戯室で歌を歌ったり、地域の方のハンドベル演奏を聴いたりしました。小学生は緊張した様子で自作の紙芝居やあやとり、まりつき、コマ、なわとび、リズムゴム跳びの発表をしました。たくさんの拍手をもらいとても嬉しそうでした。その後は焼き芋タイム!アツアツほくほくの焼き芋とみかんを口いっぱいに頬張り食べていました。おいしく芋を焼いてくださった子育て支援クラブさんありがとうございました。

「地域探検

2019/10/15

晴れた良い天気の中、小学生が37人と児童クラブ保護者、子育て支援クラブの方62名で泉パークタウン工業団地内にあるあべかま工場まで行きました。いっぱい歩いたので少し疲れたけど、いつもとは違う道を通ったり、長い階段を数えながら登ったりして楽しかったです。工場ではかまぼこの説明のビデオを見ました。かまぼこがどうやってできるか知ることができてよかったです。次に工場を見学しました。いろんなかまぼこを作る機械があってかっこよかったです。最後にかまぼこをみんなで食べました。とても美味しかったです。お土産ももらって、とても楽しい一日でした。

『サンちゃんまつり』

2019/09/28

今年も児童センター最大のイベント『サンちゃん祭り2019』がやってきました。当日の朝、子どもたちはわくわく顔で始まるのを待っていました。初めはオープニングです。ダンスクラブの子どもたちが自信いっぱいに踊りました。続いて児童クラブ、エコクラブのコーナーを代表の子どもが紹介しました。どちらのコーナーも小学生が考え工夫し準備したものです。いよいよ遊びのコーナーが開始されました。子どもたちは目を輝かせて楽しんでいました。エンディングは幼児クラブと児童クラブと双子の高校生がかわいいダンスを踊りました。320人の地域の方が来館し大人も子どもも、みんなが笑顔あふれるサンちゃんまつりになりました。

「うちわ絵コンテスト」

2019/08/19

育成会と子育て支援クラブと共催で「うちわ絵コンテスト」を開催しました。参加者は小学生と家族の33人でした。「夏」をテーマに絵を描いたり、シールやマスキングテープを貼ったりして自分だけのうちわを作りました。できあがったうちわは花火や七夕、すいかやかき氷の絵、旅行の思い出など、みんなが夏休みを楽しんだことが伝わってきました。どの作品も、とても素敵にできあがりました。みんなで作品を鑑賞したあと育成会賞、ガオーズ賞、児童センター賞が選ばれみんなの前で表彰されました。

「地域清掃」

2019/07/24

雨上がりのとても暑い日でしたが、エコクラブメンバーを含む小学生28名が参加しました。ガオーズやボランティアの方も参加しました。児童センターの周りを4チームに分かれて歩きました。道路には折れた木や枯葉などの自然ゴミやたばこの吸い殻、お店で買った食べ物などの人工ゴミなどが落ちていました。みんなで頑張って拾ったら道路がきれいになったので嬉しかったです。児童センターに戻ってから、拾ったゴミを種類ごとに分けてみました。去年よりも吸い殻の量が減っていました。良かったです。清掃後はご褒美にアイスを食べました。暑い中頑張ったので冷たいアイスはとても美味しかったです。

「ペンキでタイヤをカラフルに」

2019/06/22

2回目の「なんでもやり隊」は4組の親子が参加しました。お父さん、お母さん、妹、弟、ガオーズメンバー、全部で20名です。初めにタイヤ周りの草を抜きました。それから、ピンク、水色、黄色のペンキと刷毛を持って色を塗り始めました。タイヤのデコボコや地面近くを塗るのが難しかったです。ペンキの色を交換しながら塗りました。1時間後、タイヤは鮮やかな色になりました。片付けをしてから、みんなで笑顔いっぱいの記念写真を撮りました。疲れたけれどピカピカのタイヤを見ると「やったー!」と満足感いっぱいでうれしくなりました。きっと、児童センターに遊びに来た人が「きれいになったね!」と喜んでくれると思います。

なんでもやり隊「苗植え}

2019/05/11

今年度最初の「なんでもやり隊」は14人の小学生と5人の「ガオーズ」メンバー、2名のボランティアで活動しました。隊長のあいさつの後、自己紹介をしました。1年生も大きな声で名前を言えました。植え方を聞いてから作業を始めました。さつまいもは東向きに寝せるように、枝豆は深く穴を掘って植えました。次に表示を書きました。先に植えた「じゃがいも」やこれから植える「きゅうり」「トマト」「かぼちゃ」も思い思いの色と絵で描き、自分で木槌を使って畑にたてました。とても素敵な畑になりました。畑の前で記念写真を撮って片付けをして終わりになりました。「寝せて植えるのが難しかった。」「表示を書くのが楽しかった。」と感想が聞かれました。

『お花見会』

2019/04/13

暖かい日差しの中、地域の方81名が集まって児童センターの桜の下でお花見会をしました。行事の企画や進行は中学生になったばかりの二人の女子が担当してくれました。初めは桜の開花クイズの発表です。今年は4月8日に3番の桜が咲きました。日にちを当てた人はいませんでしたが3人が木の番号を当てました。次に地域の方のハンドベル演奏やマジック、小学生のダンスの発表がありました。イントロクイズもしました。それから、三色団子を食べました。ほんのり甘くておいしかったです。最後は「さくらさくら」「春の小川」を歌いました。みんなの歌声に道を歩く人も足を止め、桜を見上げていました。平成最後のお花見会も盛会に終わりました。

炎のドッジボール大会と中学生企画『運動会』

2019/03/25

春休みの初日、小学生のドッジボール大会がありました。自分たちで仲間を作った8チームで行いました。1年から6年生まで40名の参加です。その2日後、中学生企画の運動会をしました。3チーム対抗で1チーム10人です。種目は、玉入れ、折り返しリレー、ボール蹴りリレーお菓子食い競争です。
どの子の顔も輝いています。このドキドキ感、ハラハラ感は、子ども本来の素敵な顔です。応援合戦も熱が入ります。見ている大人も元気が出てきました。
この1年、普段見ている児童クラブの子どもたち、久しぶりに来た子どもたち、どの子も大きく成長しました。私たち職員もうれしさを実感するときです。これからも輝いてね。

幼児クラブ『おわりの会』

2019/02/28

今年度の幼児クラブが最終回になりました。7組の親子が参加しました。お休みした親子は都合が出来たり体調を崩したりしたようです。
子どもたちには、所長から修了証を子育て支援クラブからは、プレゼントが渡されました。お名前を呼ぶと元気な返事が返ります。子どもたちの成長を感じます。お母さんたちのひと言の中にも、子どもの成長を喜ぶ声が聞かれました。子育ての大変さに勝る喜びを感じていただけたようです。
登録制の幼児クラブですが、これからそれぞれの幼稚園等に行っても当センターを上手に活用してほしいと願います。人と人との出会いとつながりを大事にして、31年度も多くの方々に参加していただきたいと思います。

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