仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

中学生と遊ぼう!

2019/11/13

第一中学校の中学2年生のお兄さんお姉さん4人が職場体験で児童館にきて、小学生を参加対象とした「中学生と遊ぼう!」を企画してくれました。集まった小学生は17人。ドッジビー大会を行いました。小学生は、前日からドッジビーの投げ方を中学生に教わっていたので準備万端。司会進行、審判も中学生が行います。ルール説明後、4チームに分かれて試合開始。人数の足りないチームには、人数調整に中学生が入ります。小学生は中学生と一緒にドッジビーができるので大喜び。大いに盛り上がる行事となりました。行事を企画し実践する。それを成し遂げた中学生が、大変たのもしく見えました。小学生と中学生の良い交流の場となりました。

ちびっこまつり2019

2019/10/04

貝ケ森・国見地区の11団体の方々にご協力をいただき、乳幼児親子向けの「ちびっこまつり2019」を開催しました。オープニングはそらとぶクレヨン「おのきん」さんによるパフォーマンス。親子のふれ合い遊びやコントなどで盛り上げて頂き、会場が笑顔で溢れました。あそびのコーナーは、わらべうたあそび、サイコロ、チェキ、ひらひらチャレンジ、アスレチック、おめん、水ヨーヨー、ボーリング、布おもちゃなど盛り沢山。各コーナーには地域のみなさんがスタッフとして付いてくださり、アットホームな雰囲気の中で親子が楽しんでいました。今回も、子育てを支えようとする地域のみなさんの力強いパワーを感じるおまつりとなりました。

ぴこちゅうくらぶ「親子ビクス」

2019/09/03

当館の幼児クラブ、ぴこちゅうくらぶの7回目の活動は早坂聡子先生の「親子ビクス」でした。まずは音楽に合わせてウオーミングアップ。次に輪っかになった“白ゴム”を連結グッズにして電車ごっこです。途中、ピンクの滝もお目見えし障害物くぐりに発展。その白ゴムを今度はお母さんが足に掛け上に持ち上げるとトンネルに変身。お母さんたちが一列に並ぶと長いトンネルができました。その後バク転にチャレンジタイムもあり、お母さんは補助のポイントを教えてもらい、子どもたちは順番にバク転体験をすることができました。最後はバルーンが登場、下に入ったり、滑り下りたり、みんなで一緒に中に入り、まるでバルーンに包み込まれたような気分を味わいました。親子で遊び、思いっきりからだを動かし、あっという間の45分でした。

みんなで遊ぼう!運動遊び

2019/08/22

夏休み最終日のこの日、小学生対象の行事「みんなで遊ぼう!運動遊び」を行いました。この行事を実施するにあたって、行事の企画と運営を行う小学生スタッフを募集し、1年生から5年生までの9名が集まりました。子どもスタッフ会議では、みんなが参加しやすいドッジボール大会を行うことに決定。ルール決めやポスターの作成も子どもスタッフが行いました。目を引くようなポスターの効果もあり、当日は小学生26名が会場の遊戯室に集まりました。司会や審判も小学生スタッフが担います。スムーズな進行で、大会は大盛り上がり。子どもスタッフも、大会に参加した子どもたちも大満足の様子で、夏休みの締めくくりにふさわしい行事となりました。

ビーズを使ってブレスレットを作ろう

2019/07/01

子育て支援クラブ『花時計』と共催で、小学生対象にビーズを使ってブレスレット作りを行いました。色はクリスタル調の涼しげなものから赤・黄・オレンジといったビタミンカラー、形は丸や楕円の他、星・ハート・リボンのようなファンシーなものなど、様々なビーズから好みのものをバイキング形式で18個程選びます。最後に紫外線で色が変わるUVビーズも1個選び材料準備完了。いよいよゴムに通す作業です。何も考えず次々ビーズを通していく子、並べる順番を二度三度変えデザインにこだわりを見せる子、ビーズを何度か選びなおしじっくり仕上げる子など色々でしたが、ブレスレットを完成させた顔はどの子も晴れやかで満足感であふれていました。材料の準備や仕上げのゴム結びをお手伝いくださった『花時計』の皆さん、ありがとうございました。

ぴこちゅうくらぶ「しゃぼん玉」

2019/06/11

「ぴこちゅうくらぶ」とは当館の幼児クラブの愛称です。3回目の活動は館庭でしゃぼん玉あそびをしました。お天気は曇り、湿度良好、絶好のしゃぼん玉日和!まずは吹き棒で吹いて飛ばします。子どもたちは勢いよく強く吹くのが得意です。小さなしゃぼん玉が次々とび出します。そおっとゆっくり吹いてできた大きなしゃぼん玉もふわりと空をとんでいきます。親子でひとしきり遊んだところで“ほねうちわ”の登場となりました。お盆に入った液にうちわをさっとくぐらせ、すぐさまひと振りしただけで大きな大きなしゃぼん玉が簡単に飛び出します。誰でも簡単に確実にしゃぼん玉を作ることができる秘密道具でダイナミックに遊びました。子どもも大人も飛んでいくしゃぼん玉に癒されたひと時でした。

カプラであそぼう

2019/05/18

小学生対象の行事「カプラであそぼう」を行いました。カプラは、フランス生まれのワンサイズの板です。積み重ねることで建物や乗り物、動物まで作ることができます。行事では講師の方をお招きし、カプラの積み方を教えて頂きました。子どもたちはカプラを手にすると、どんどん高く積み上げていきます。見本を見ながら、動物や模様を再現する子もおり、思い思いに造形活動を行っていました。そして、みんなで協力して作り上げたのがナイアガラの滝と呼ばれるものです。ナイアガラの滝は崩すことが最終目標。端の一本を抜くと、滝のように崩れていくカプラに大興奮。積むのも崩すのも楽しめるカプラの良さが伝わる行事となりました。

オリジナル下敷きを作ろう

2019/04/20

小学生対象の行事「オリジナル下敷きを作ろう」を行い、新1年生から5年生までの12名が参加してくれました。まずは下絵作りです。用意されたキャラクターの絵から好きなものを選び、色えんぴつで色を塗ります。キャラクターの色を忠実に再現する子、背景をカラフルに仕上げる子、キャラクターの名前を書き入れる子など、オリジナリティー溢れる仕上がりになりました。次に、完成した下絵を貼りつける画用紙の色を選びます。最後にフィルムに挟んでラミネートをすれば下敷きの完成です!ラミネーターを初めて見る子どもたちは興味津々。出来上がった自分のオリジナルの下敷きを手にすると、大満足の様子でした。

高校生とあそぼう

2019/03/18

仙台高校2年生のお兄さんお姉さん16人が児童館にきてくれて、小学生を参加対象とした「高校生とあそぼう」を企画してくれました。集まった小学生15人。高校生と一緒に市民センターホールで「ケイドロ」や「だるまさんがころんだ」「花いちもんめ」をして遊びました。「ケイドロ」は、広いホール全面で行いました。小学生は、野球部やバレーボール部などで活躍している高校生と一緒に思いっきり走り回りました。その後、「花いちもんめ」や「だるまさんがころんだ」を、高校生が、小学生の間に入り、一緒に遊びました。高校生のお兄さんお姉さんに遊び相手になってもらい、笑顔いっぱいの行事となりました。

カラフル野菜クッキーづくり

2019/02/23

カゴメのスタッフのみなさんに、食育のお話と「カラフル野菜クッキーづくり」を教えていただきました。参加申込をした小学生15人はやる気満々。全員が集合時間前に集まり、元気いっぱいに始まりました。トマト・かぼちゃ・さつまいも・ほうれんそうのピューレが入った4種類4色の生地を、星型やハート型、お花型に型ぬきをしました。その後は創作タイムです。自分の好きな形に作りました。それを、オーブンで焼いてもらったらできあがりです。「焼く前と焼いた後では色がちがうね」「私の作ったのができた!」「アンパンマンができた」「ぼくの作ったへびだ」等、できあがったクッキーにみんなは大喜び。みんなでおいしくいただきました。

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