仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南光台東児童センター

  • 設置:昭和55年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

サンサンたいむ

2020/08/27

昨年度まで毎月開催し好評の親子でカレンダーを作る時間。今年度になって初めて行うことができ、心待ちにしていたとのお声をいただきました。当日は、朝から日差しが強く暑い中、事前申込みの親子が参加して、秋のカレンダーを作りました。お子さんの手形を色づいた葉に見立て、ペタペタとスタンプ。はじめは嫌がっていても、だんだん楽しくなっていくお子さんや、赤ちゃんの可愛らしい小さな紅葉に喜ぶお母さん、部屋に笑い声が広がりました。まだまだ暑い日が続きますが、少しだけ秋の気分を味わえた楽しいひとときとなりました。次回は、冬のカレンダー作りを予定しています。どうぞ、お楽しみに!

ルンルンたいむ

2020/07/20

乳幼児親子が自由来館で遊ぶことができるルンルンたいむ。遊戯室にすべり台やコンビカーなどの大型遊具を出しています。11時になったら皆で体操や手遊び、職員の読み聞かせや工作を行います。昨年度から参加している乳幼児親子の皆さんも、初めて参加したお友達も、上手に体操をしていました。この日の工作は、クラゲ作り。傘の部分はお花紙で作ったお花、触手はお花紙を裂いたもので作ります。ふわふわゆらゆらしている様子は、クラゲそのもの!和やかな雰囲気の中、親子で作り、出来上がったクラゲを見て満面の笑顔。帰る時は大事に嬉しそうに持っていました。

「ポンポン手芸で小物を作ろう」

2020/02/28

毎月好評の「ママのリフレッシュたいむ」を行いました。今回は子育て支援クラブ「フルーツバスケット」に材料の準備から作り方の説明をしていただきました。ママ達が制作している間子ども達は、民生委員協力の託児コーナーでおもちゃや滑り台等で遊んで過ごしました。ママ達は初めの真剣な表情で作り方の説明を聞いていましたが、制作が始まると隣同士和気あいあいとおしゃべりがはじまり、楽しそうな表情で作っていました。託児の子ども達が、恋しくなってママの所に戻ってくると、膝にのせて一緒に作ったり、作品を見せて話をしたりする姿も見られました。ひなまつりにちなみ、男雛と女雛になるように、ミッキー&ミニーの2個が完成すると、ママ達は大満足のようでした。

みて、ふれて、感じる ジャグリング

2020/01/10

子ども達の期待が高まる中、「ぼたもち堂&クラウンくみ」のイベントの日がやってきました。どんなものか知らない子どもたちは、開始前からそわそわしている様子。いよいよ登場して技が披露されると、ホールは子ども達の拍手で包まれました。ボールやディアボロ、カラーコーンを自在に操ったり、おもちゃや机をアゴにのせて持ち上げてバランスをとったり…。子どもたちは目の前で繰り広げられるショーに、身を乗り出して見入っていました。体験タイムでは、頭の上にボールをのせて音楽に合わせながら体を動かしていました。あっという間に時間が過ぎ、終わった後も「すごかった!」と興奮は冷めやらず。一年のはじまりに、たくさんの笑顔と歓声に満ちたイベントとなりました。

クリスマスコンサート

2019/12/25

昨年に引き続き行われたクリスマスコンサート、今年はジュニアリーダー“ポイフル”の元気な司会で始まりました。まず、この日のために結成し練習を重ねてきた1・2年生中心のハンドベル隊が、「鐘の音」と「きよしこの夜」を演奏しました。インフルエンザの影響で6回しか練習できませんでしたが、きれいな和音が響きました。次に“ポイフル”の手あそびゲームの後、南光台東中吹奏楽部が「ジングルベル」と「レットイットゴー」を演奏しました。聴いていた子ども達や乳幼児親子も一緒に歌ったりリズムに合わせて体を動かしたりしました。ベルや吹奏楽の音色と歌声が重なり、クリスマスらしい雰囲気が会場いっぱいに広がりました。来年は地域の方をもっとご招待しようと思います。

ちびっこフェスタ

2019/11/07

黒松市民センターを会場に南光台、黒松、八乙女、旭ヶ丘児童館、南光台東児童センターが連携して行う小さいお友達のためのフェスタが今年も開催されました。毎年南光台中学校の職場体験の中学生も参加し、地域のボランティア、子育て支援クラブが集まり、遊びや工作、お話会、育児相談などのコーナーが展開されました。オープニングは各館の幼児クラブのステージ発表。元気に踊る姿に拍手喝采でした。おいしいパンやお菓子の販売、各館の作品展示は人が途切れることなく訪れていました。泉区家庭健康課の身長体重測定・保健師の相談コーナーの他、企業ブースも列ができたほど人気でした。近隣の児童館が力を合わせ、様々な年代が交流し、たくさんの親子が楽しめる行事となりました。

王様陣取り

2019/10/23

小学生対象行事チャレンジスポーツで、王様陣取りを行いました。まず、2チームに分かれ各王様を一人決めます。スタートしたら相手チームにタッチをしてじゃんけんをし、負けたらその場に座ります。味方チームの王様にタッチされると復活することができ、相手チームの王様をタッチしじゃんけんで勝つとチームの勝利というゲームです。作戦タイムを三分間決めチームで話し合います。王様になった子は指示を出したり、チーム皆で王様を守ろうとしたりする様子が見られました。作戦を立てることで普段集団遊びに参加しない子どもも、今回はチームの一員となり盛り上がりました。お互いに助け合う大切さや協力することの楽しさを学べる時間にもなりました。

南光台東児童センターまつり2019「どきどき☆わくわく♪RE・I・WAハロウィン」

2019/10/05

青空に「よさこい隊」の元気な掛け声と鳴子の音が響き渡り、センター祭りが開幕しました。
コーナー遊びでは、風船スライムが大人気!びゅんびゅんスピンやお面の工作、変身コーナーやチャレンジコーナーなど、人が途切れることがありませんでした。子育て支援クラブのくじ引きコーナーでは、すてきな景品に大喜びでした。お姫様やアニメのキャラクターで仮装をしたり、作ったお面で扮装したりと大盛り上がり。ハロウィン気分を満喫した一日でした。
ご協力くださった地域の皆様、中高校生の皆さん、ありがとうございました。

チャレンジスポーツ

2019/09/04

小学生対象の行事チャレンジスポーツで、男の子女の子問わず人気のある「監獄ドッチボール」を行いました。まず、2つのチームに分かれマットを2枚用意します。ボールが当てられアウトになった子は、マット(監獄)へ、味方の子がボールをノーバウンドでキャッチすると監獄にいる全員が復活できます。15分間タイムを計り、最後に監獄にいる人数が少ない方が勝ちというゲームです。ボールを取りに行く、投げる、逃げると動きが激しいので10分も遊ぶと子ども達は疲れ果てます。チームがピンチになった時に相手のボールをキャッチし全員復活になるとチーム全員が笑顔になります。ボール遊びが苦手な子も得意な子も、助け合いながら共に楽しめることが魅力なスポーツです。

ベガ号がやってくる!

2019/08/30

子どもたちが楽しみに待ち望んでいたイベント「ベガ号がやってくる!」を、仙台市天文台スタッフのご指導のもと開催しました。残念ながら悪天候のため、予定していた夏の夜空の天体観測は行えませんでしたが、天文台スタッフから、宇宙や光のお話を親子で聞くことができました。特に、星図の使い方を聞いて、改めて宇宙に興味を持った子どもたちが多かったようです。最後に、普段見ることのできない移動天文車「ベガ号」の見学ができ、車内にある大きな望遠鏡に、目をキラキラさせて見入っていました。活動中は子どもたちの「なんで?なんで?」という質問が飛び交い、親子で楽しく宇宙について学んでいました。暑い中での開催でしたが、暑さをふき飛ばす素敵な夏の思い出になりました。

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