仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

オリジナル下敷きを作ろう

2019/04/20

小学生対象の行事「オリジナル下敷きを作ろう」を行い、新1年生から5年生までの12名が参加してくれました。まずは下絵作りです。用意されたキャラクターの絵から好きなものを選び、色えんぴつで色を塗ります。キャラクターの色を忠実に再現する子、背景をカラフルに仕上げる子、キャラクターの名前を書き入れる子など、オリジナリティー溢れる仕上がりになりました。次に、完成した下絵を貼りつける画用紙の色を選びます。最後にフィルムに挟んでラミネートをすれば下敷きの完成です!ラミネーターを初めて見る子どもたちは興味津々。出来上がった自分のオリジナルの下敷きを手にすると、大満足の様子でした。

高校生とあそぼう

2019/03/18

仙台高校2年生のお兄さんお姉さん16人が児童館にきてくれて、小学生を参加対象とした「高校生とあそぼう」を企画してくれました。集まった小学生15人。高校生と一緒に市民センターホールで「ケイドロ」や「だるまさんがころんだ」「花いちもんめ」をして遊びました。「ケイドロ」は、広いホール全面で行いました。小学生は、野球部やバレーボール部などで活躍している高校生と一緒に思いっきり走り回りました。その後、「花いちもんめ」や「だるまさんがころんだ」を、高校生が、小学生の間に入り、一緒に遊びました。高校生のお兄さんお姉さんに遊び相手になってもらい、笑顔いっぱいの行事となりました。

カラフル野菜クッキーづくり

2019/02/23

カゴメのスタッフのみなさんに、食育のお話と「カラフル野菜クッキーづくり」を教えていただきました。参加申込をした小学生15人はやる気満々。全員が集合時間前に集まり、元気いっぱいに始まりました。トマト・かぼちゃ・さつまいも・ほうれんそうのピューレが入った4種類4色の生地を、星型やハート型、お花型に型ぬきをしました。その後は創作タイムです。自分の好きな形に作りました。それを、オーブンで焼いてもらったらできあがりです。「焼く前と焼いた後では色がちがうね」「私の作ったのができた!」「アンパンマンができた」「ぼくの作ったへびだ」等、できあがったクッキーにみんなは大喜び。みんなでおいしくいただきました。

「豆まき会」

2019/01/26

毎年恒例の豆まき会が、今年も盛大に開催されました。オープニングは「加茂綱村太鼓」のみなさんによるパフォーマンスです。ホールいっぱいに響き渡る大きな音、腹に響き渡る和太鼓の音色に、子どもも大人も引き込まれていきました。第一部はコーナー遊びです。昔あそびや、鬼バッグ作りなど8つのコーナーを楽しみました。第二部は豆まきです。「鬼は外!」の掛け声に合わせて鬼に向かって豆をまきました。年の数の豆を拾い一年の健康を祈りました。第三部は福まきです。亥年生まれの福男福女の皆さんにお菓子の入った「幸福袋」をまいてもらい、参加者は福を分けてもらいました。笑顔いっぱいの豆まき会となりました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

ペタンク交流戦2018

2018/12/01

青葉区近隣8館合同のペタンク大会が行われました。会場は水の森児童館、当館からは2チーム8人が出場しました。過去5回の大会で2年連続決勝トーナメント戦優勝という実績ある貝ケ森でしたが、選手の入れ替わりや初出場者が増えたこともあり、チーム結成直後から日々のあそびにペタンクを取り入れ強化練習会も数回行い、本番に臨みました。
大会当日、緊張の中選手たちは徐々に投球の精度を上げチームワークで予選リーグを突破し、ルーキーチームは決勝トーナメント戦第三位!エースチームも交流トーナメント戦第一位!の栄光に輝きました。両チームの快挙に笑顔ほころぶ応援のご家族の横で「来年もがんばるぞ!」と選手たちは決意を新たにしていました。

3B体操

2018/11/17

講師の方をお招きし、3B体操(ボール・ベル・ベルターという3つの道具を使って行う体操)を行いました。幼児から大人まで幅広い年齢層の参加者が集まり、まずはウォーミングアップ。二人組になって、触れ合いを楽しみながら体を動かしました。そして道具の登場です。ベル(数字の8のようなクッション)は、背中から投げてキャッチをしたり、二人で持って受け皿にし、ボールリレーをしたりしました。ベルター(輪をつないでベルト状にしたもの)は、飛ばしたり、ホッピングのように使ったりと変幻自在。最後はベルターの上に乗せたベルをみんなでタイミングよく、高く飛ばして盛り上がり、あっという間の1時間となりました。

ちびっこまつり2018

2018/10/05

貝ケ森・国見地区の11団体の方々にご協力をいただき、乳幼児親子のおまつりを開催しました。オープニングはグループK²のお二人によるパフォーマンス。運動会をテーマに、ぶたさんがあっちこっちへ動きまわり…、玉入れのコーナーには子どもたちも参加。会場は大盛り上がりとなりました。あそびのコーナーは、わらべうたあそび、サイコロ、チェキ、わにわに、アスレチック、おめん、水ヨーヨー、ボーリング、布おもちゃ、バルーンアートなど盛り沢山。各コーナーには地域のみなさんがスタッフとして付いてくださり、温かな雰囲気の中で子どもたちが楽しんでいました。子育てを支えようとする地域のパワーを感じる1日となりました。

アイロンビーズをつくろう!

2018/09/15

小学生を参加対象としてアイロンビーズ作りを行いました。丸・四角・星・花・ハートなど定番ものや、イルカ・ペンギン・かばん・ハイヒールなど凝った形から好きなプレートを選び、多色混ざり合ったアイロンビーズから一粒ずつ、つまんで埋め、模様を作っていきます。仕上げにアイロンで熱を加え、ビーズ同士を接着させると完成です。同じプレートでも作り手により趣の異なる作品ができ上がります。子どもたちは完成した自分の作品に満足する一方で、友だちの作品を素直にほめたり細かい作業を労う声がけをしていました。欲しい色のビーズ探しを隣の子と手伝い合ったり、互いの作品の良いところを認め合う子どもたちの様子を見て、児童館で行う意義を感じさせられました。

「人形劇がやってくる!」

2018/08/23

人形劇サークル『ぐぅちょきぱぁ』のみなさんに来ていただき、「人形劇がやってくる!」を行いました。参加したのは、幼児親子から小学生まで計43名です。この日のために集まった小学生スタッフは、皆やる気満々!ポスター作りやチケット作り、当日の受付や司会などを頑張りました。手袋人形の「10匹のねずみ」から始まり、「こぶたが道を」「ぶぅべぇのさんぽ」と楽しい劇が続きます。いよいよ最後は「三枚のお札」です。迫力ある音に合わせて、優しい老婆が突然恐ろしい山姥に姿を変えます。「包丁を持って小僧を追い掛けるシーンが一番怖かった」と小学生の声。幼児から小学生まで楽しめる盛り沢山の内容に、子どもたちは大満足の様子でした。

科学実験

2018/07/24

仙台市立第一中学校科学部の皆さんが、児童館に来て科学実験を実施してくれました。夏休みに入ったばかりの小学生30名が遊戯室に集まり、中学生の司会進行のもと、蛍光スライムづくりに取り組みました。まず、洗濯のりが入ったカップを受け取り、スポイトを使って色水を混ぜます。蛍光色のピンク、黄、緑、青、紫などの中から好きな色を選ぶことができて子どもたちは大喜び。最後に、中学生から魔法の水を加えてもらい、割り箸で混ぜ合わせると……蛍光スライムの完成です!完成後は、ビヨーンと伸びるスライムの感触を楽しみました。中学生も、普段会う機会の少ない小学生との交流を楽しんでくれた様子で、有意義なひと時となりました。

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