仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南光台東児童センター

  • 設置:昭和55年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

★おたのしみ会★

2019/03/19

今年度最後の行事は、子育て支援クラブによるおたのしみ会です。東北大学奇術部をお招きし、マジックショーが開かれました。どんなことがおこるんだろうと、子どもたちがわくわくして見守る中始まりました。ボールを5つ使ったジャグリング、かっこいいけん玉パフォーマンス、CDの色が一瞬で変わるもの、空の筒からカラフルなスカーフや鳩が出てくるもの等、40分の中で盛りだくさんでした。子どもたちは一つ一つに歓声をあげ、大きな拍手をしていました。その後、子育て支援クラブの方とのじゃんけんゲーム。勝ち抜き戦で景品がもらえて盛り上がりました。子育て支援クラブの皆さん、とても楽しいおたのしみ会をありがとうございました。

市民センターがやってくるin南光台東児童センター

2019/02/09

南光台市民センターとの共催で、『泉木管五重奏』によるコンサートが行われました。この日は、オーボエ・クラリネット・フルート・ファゴット・ホルンの五種類の楽器でした。私たちも聞いたことのある、クラシックの名曲や各楽器の独奏(ソロ演奏)コーナーでは、それぞれの楽器の音色を味わうことができました。最後に「となりのトトロ」や「おどるポンポコリン」といったなじみのあるアニメ曲が演奏されると小学生の子ども達からは、自然と歌声が湧き出ました。また、幼児さん達も体を動かしたり、手拍子をしながら楽しんでいました。小さな子どもから大人まで、リラックスしながら、気軽にクラシック音楽に触れることができた時間でした。

じゅず玉ストラップをつくろう

2019/01/31

春に植えたじゅず玉が、秋にたくさん実りました。そのじゅず玉を使って、ストラップを作りました。まずじゅず玉に糸が通るように穴を開けます。じゅず玉は小さくつるつるしていて持ちにくいので、子供たちは、芯を手で抜いたり針金を通したりするのに時間がかかってしまいました。それから、色とりどりのビーズと組み合わせて、ばらばらと抜け落ちないように気をつけながら糸を通しました。糸を結んでストラップの金具に付けてできあがりです。おしゃべりもあまりしないで夢中になって作りました。完成した作品はとてもかわいくて、子供たちは、どこにつけようかな、とうれしそうに話していました。大変楽しく作品作りをしたひとときでした。

まつぼっくりツリー

2018/12/18

冬休み前の最後の行事はチャレンジデーで「まつぼっくりツリー」を作りました。最初に作り方の説明を聞き、工作を始めました。机に材料のビーズやラメが並べてあり、その中から好きなものを取ってボンドや銀色に色付けされた松ぼっくりに自由に飾り付けをしました。細かい作業が多く、思うように飾りを付けられない児童も数名いましたが、得意な児童に付け方のコツを教えてもらう姿や協力しながらツリーを完成させている姿もみられました。参加者全員素敵な作品を完成させることができ、クリスマスの雰囲気も味わえ、子ども達は笑顔で作品を持ち帰りました。

世代間交流

2018/11/05

 ニュースポーツを通して、南光台社会福祉協議会の方々と交流しました。社会福祉協議会の方々に用意してもらったのは、ストラックアウト、わなげ、ばっこーの3種目です。遊び方の説明の後、子供たちはグループに分かれ、各自得点カードを持って遊びを始めました。ストラックアウトでは5球投げて3連続で的を射抜き、ビンゴになる子もいました。わなげでは、ねらいを定めて次々とピンに輪を投げて高得点をもらいました。ばっこーは、丸い穴にビーンバッグを入れるのが難しかったですが、短時間でこつをつかんだ子もいました。予定していた時間がたちまち過ぎていきました。社会福祉協議会の方々ととても楽しく交流したひとときでした。

児童センターまつり

2018/10/06

今年は、天候に恵まれ開催することができました。オープニングは、よさこい「愛・日本」と「サクラ咲ケ」のダンスで始まり、子ども達の踊りに大きな拍手をもらい、盛り上がりました。まつりの主役のあそびコーナーは9つありました。今年の目玉は、高校生協力による似顔絵コーナーでした。名刺サイズの紙に顔を描いてもらった子ども達が嬉しそうに手に取って見る姿が印象的でした。ミニPkコーナーでは、お兄さんやお父さんがキーパーになってくれ、子ども達がゴールをめざしチャレンジしました。ゴールをねらって何度も挑戦していました。他のコーナーでも楽しんでおり、地域の方々の協力も沢山もらって参加者全員が笑顔一杯のセンターまつりになりました。

人形劇をみよう‼

2018/09/25

「ちいさいにんぎょうげき まるぺと」の皆さんが来て楽しいお話をしてくれました。幼児26人、大人20人の参加があり、近くの保育園の子ども達も見に来ていました。「とりかえっこ」では、ひよこの体の色が次々と変わり、その度に子ども達が目を大きくして驚いていました。「ぞうくんのおかいもの」では、小さいぞうが鼻にかごをぶら下げてお店に行き、花やパンを買いました。手作りの花やパンが本物のように見えて、「おいしそう」「きれい」と言う声が聞かれました。「ふしぎなポケット」は、いろいろな物がポケットから出てきて、歌を歌いながら、今度は何が出てくるかドキドキした子ども達の表情が見られました。

わくわくサイエンスがやってくる!

2018/08/01

わくわくサイエンスでは、仙台三高自然科学部の皆さんが、科学の実験パフォーマンスを見せてくれました。子供たちも科学の実験や工作に参加しました。最初の実験は空気砲で、穴の開いたはこをたたくと風が出て、ろうそくの火を消したりできるというものです。次は空気圧の実験で、密閉容器に風船を入れて空気を抜くと風船が大きくなるというものです。どの実験にも、子供たちはみな興味津々で参加しました。工作は不思議な紙細工です。折り紙を細長く切り、はり合わせてクラゲのような形を作ってひもでつるすと、何もしないのにくるくる回りました。暑い中でも、子供たちはとても楽しそうに取り組んでいました。

ベビーマッサージ

2018/06/22

昨年度に引き続き、講師の方をお迎えしてベビーマッサージを教えて頂きました。下は3か月から上は7か月の月齢の親子が集まり初めに自己紹介をしてから、みんなでわらべうたに合わせふれあい遊びをしました。赤ちゃんの体がほぐれたところで、今度は裸になり全身にわたりマッサージを行いました。皮膚に刺激を与えると体の成長を促したり、内臓の働きが良くなるといった効果があるという先生のお話をうけ、子供の体調で気になっていたお母さんからは「ぜひ、実践してみます!」との感想がありました。終始和やかな雰囲気のもと、お母さんと赤ちゃんが笑顔とリラックスした表情でスキンシップをとっていたのがとても印象的でした。

おはなし隊がやってきます

2018/05/24

五月晴れの中、おはなし隊のキャラバンカーがやって来ました。おはなし隊は、外側に絵本の挿し絵があるかわいいバスに、本を約550冊載せてきて、その本を読むことができ、読み聞かせもしてくれます。はじめは、キャラバンカーの本の見学をしました。楽しい絵本の外にも、仕掛け絵本や、本を動かすと写真の動物が動いて見えるという変わった本もありました。子供達は、一冊の本に夢中になって一人でよんだり、友達とお互いに読み合ったりして、本の世界を楽しみました。そのあと、おはなし会になりました。遊戯室に入り、黒い幕で作られたステージで、絵本や紙芝居を読んでもらいました。子供達は問いかけに答えてお話に聞き入っていました。

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