仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

虹の丘児童センター

  • 設置:平成元年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

なないろoneちゃん幼児クラブ『合同おたのしみ会』

2018/12/07

先月に引き続き幼児クラブ・なないろoneちゃん合同行事、『おたのしみ会』です▼虹の丘児童センターの『おたのしみ会』は子どもたちや保護者のみなさん、近隣の東北生活文化大学高等学校保育コースの生徒さんと子育て支援クラブの皆さんと作り上げていきます▼今年もなないろoneちゃんの子どもたちは「サンサン体操」、幼児クラブの子どもたちは体操と「大きなカブ」の劇遊び、幼児クラブの保護者の皆さんは「ペープサート」、高校生の皆さんは歌と「パネルシアター」を発表しました。▼皆の発表を楽しんだあとはスペシャルゲスト、虹の丘子育て支援クラブによるサンタさんが登場。プレゼントももらい、温かな「おたのしみ会」となりました。

なないろoneちゃん・幼児クラブ合同「おいもほり」

2018/11/02

毎年恒例の幼児クラブ・なないろoneちゃん合同の『お芋掘り』▼虹の丘児童センターでは近隣の東北生活文化大学高等学校保育コースの生徒さんと一緒に敷地内にある畑に芋苗植えと芋ほりをします▼今年度も5月に芋苗植えを行いました。最初の交流では、お互いに緊張した様子の子どもたちと生徒さんでしたが、7月の七夕飾りづくりや10月の運動会などで回を重ねるうちに仲良くなっていきました。▼そして、待ちに待ったお芋掘り。児童センターから、畑に着くまでの間は会話を楽しむ乳幼児親子さんと生徒さんの姿が見られました。お芋掘りではとても大きなお芋掘ることができました。生徒さんとの交流と芋ほり両方楽しめました。

インプロであそぼう

2018/10/09

インプロ、それは即興芝居という意味です。秋休みのひととき、子どもたちに劇遊びを楽しんでもらいたいと考え、虹の丘子育て支援クラブとの共催で開催しました。当日の指導をお願いしたのはインプロPAGE☆ANTを主宰するりっきーとその仲間たち。小学1年生から5年生までの子どもたち50名が参加し、小さなグループや集団で様々なものや生き物になりきって夢中で遊びました。インプロを通して、様々な効用がもたらされるそうですが、いつもの遊びでは見られない姿や、普段一緒に遊んでいない子どもたちが協力している姿を見ることができました。新鮮な遊びを提供してくださった講師陣に感謝です。

ゲッゲロコンサート

2018/09/22

乳幼児親子から小学生、大人まで幅広い年代の方に生の演奏を楽しんでもらいたいと、虹の丘子育て支援クラブと共催で開催したのが「ゲッゲロコンサート」です。演奏が始まると、児童センターの遊戯室が一気に美しい弦楽の音色で包まれました。中には音楽を聴きながら眠ってしまう赤ちゃんもいました。曲の合間には楽器に関するクイズタイムがあり、また、小学生がお客さんの前で即興のハンドベル演奏にチャレンジしたり、指揮者をさせてもらったりと、ゲッゲロゾリステンの皆様から貴重な体験をさせてもらいました。最後は参加者全員で演奏に合わせて歌を歌い、音楽の秋を堪能するひとときとなりました。

ウォーターカーニバル

2018/08/22

「3、2、1発射!」で始まったウォーターカーニバル。皆で水遊びを楽しみました。▽平成最後の夏休み。毎日30度越えの日々が続き、子どもたちも職員も暑さに嘆いていた8月の終わりに開催しました。▽子どもたちは水着や濡れてもよい服装に着替え手作り水鉄砲で水を掛け合いました。日頃の恨み?それとも感謝の表れなのか、職員への集中攻撃となりました。▽今回は「水を掛け合う」他に「染紙あそび」も準備しました。▽「染紙あそび」では、障子紙に色を付けて染めたり、クレヨンではじき絵をしたりと、普段できない遊びを楽しみました。▽平成最後の夏休み。楽しい思い出ができました。

なないろカフェ

2018/07/21

なないろカフェ、それは虹の丘地域の方々の集う場所です。虹の丘地域包括支援センターが主催するこの集まりに、ぜひ小学生も参加してくださいとのお誘いをいただいて実現しました。児童センターのお手伝いスタッフ「虹スタ」のメンバーが虹の丘生協へ出張し、年配の方々と初対面。東北生活文化大学高等学校の生徒さんも来ていました。好きな飲み物をセルフサービスし、自己紹介から始まり、おやつタイム、ゲームなど参加者同士が活発に交流しました。地域の一員として参加したこの行事は、年配の方たちから貴重な話が聞け、児童センターの中では体験できない世代間交流をすることができました。

五目並べ

2018/06/13

「五目並べってなあに。」初めての遊びに小学生は好奇心とハテナがいっぱいです。昔からある遊びを知ってもらうために虹の丘シニアクラブのみなさんにご協力いただきました。隣接する老人憩の家の和室でシニアクラブさんからルールを聞いた子どもたちは正座して眼前の碁盤に集中していました。シンプルなルールとは裏腹に勝つための一手が分からず、子どもたちは試行錯誤。将棋とは違った面白さに次の対戦相手を探す姿はまるで獲物を狙うライオンのよう。シニアクラブさんに積極的に挑んだり…子どもたちの生き生きとした目が部屋のあちらこちらで見られました。児童センターでの遊びとして定着してほしいなと思う良い行事でした。

なないろぱーくde出張!みずほ台~子育ての虎の巻

2018/05/15

乳幼児親子のみなさんに気軽に参加してもらいたい、そんな思いで行っているなないろぱーく。児童センターまではちょっと遠くて…、という方のために、年に4回、みずほ台集会所で活動しています。今回は「子育ての虎の巻」と題し、ろりぽっぷ泉中央南園の佐藤真弓園長先生に講話をお願いしました。頑張りすぎない子育て、情報に振り回されない子育てについて、ご自身の経験を交えてお話いただきました。講話の間、虹の丘児童センターのサポートボランティア「リラ」の2名が幼児さんの遊び相手をしてくれて、和やかなムード。参加したみなさん、もっともっと真弓先生のお話を聞きたかった様子でした。

土曜マート「こいのぼりをつくろう」

2018/04/14

色とりどりの大きな紙製のこいのぼりに、身近にある様々な素材を使ってデコレーションするという手法を小学生や乳幼児親子が一緒に体験する行事。紙コップにマスキングテープを貼ったり、エアキャップに着色したり、折り紙、紙テープ等に手を加えたり、子供たちの手形をうろこに見立てたりと、着色だけではない自由な表現方法で大人も子供も乳幼児も楽しみながら参加できる制作活動になった。小さなこいのぼりも制作したため、共同作品と個人作品の両方を体験できる場となった。でき上がったこいのぼりは、一緒に記念撮影したり、児童センター玄関に飾ったりと、思い出に残る活動になった。

児童クラブ 3月の会

2018/03/17

「ドキドキする」「大丈夫かな」そんな声が上がってスタートした3月の会▼児童クラブの子どもたちは、この1年、色々な体験や経験を重ね成長してきました▼普段の様子を見てもらうとともに、実際に子どもたちがやっている遊びに触れ、児童センターを知ってもらいたい。「3月の会」には、そんな思いを盛りだくさんに詰め込みました▼1年の活動を振り返りながらスライドショーを観たり、ダンス・ダブルダッチの発表。そして、毎年恒例のチーム対抗クイズ大会を行いました▼最後のクイズ大会では、親子ともに真剣に参加して、正解の発表に大盛り上がりする姿がとても印象的でした。

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