仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

七北田児童センター

  • 設置:平成2年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ハロウィンパレードに参加しよう!

2018/10/27

今年のハロウィン行事は二本立て!午前中は仮装をカラーポリ袋で手作りし、午後からは申込みをした10名の小学生が、近くの商業施設であるセルバに行き、ハロウィンパレードに参加してきました。魔女や悪魔、かぼちゃのおばけなど、好きなものに仮装して集合したノリノリの参加者たち。タトゥーシールやコウモリの羽を身につけ、仮装の仕上げをしたらいよいよパレードへ!セルバの中を元気な声で「トリックオアトリート!」、「ハッピーハロウィン!」と言いながら歩き回り、お店の方たちからおいしそうなお菓子をたくさんもらいました。たくさん歩いたので、帰り道はちょっぴり疲れていましたが…お菓子と写真のおみやげをもらい、大満足の参加者たちでした!

中学校部活コラボ

2018/09/29

七北田中学校美術部の方に来ていただき、イラストの描き方について教えてもらったり、普段部活でどんな絵を描いているのかの話を聞いたりしました。子どもたちはいつもの遊びより真剣な様子でイラスト描きに取り組み、花や木、キャラクターなどの一生懸命書いたイラストを褒められて嬉しそうでした。
 最後には中学校の先生から美術部の様々な活動内容についても教えていただき、興味深そうに聞いていました。いつもと違う人、活動に触れることで子どもたちにとって新鮮な体験になったかと思います。

あそんじゃウイーク水遊び

2018/08/13

今月のあそんじゃウイークは水遊びでした。特に、今年は気温の高い日が続き、思いっきり水遊びをするにはぴったりでした。
 水着に着替えた子供たちは、それぞれ持ってきた水鉄砲や、用意しておいたペットボトルで、初めは新聞紙を破く競争や、的を打ち倒すゲームを楽しんでいました。
 チーム対抗の的あてゲームでは、おでこにはちまきで金魚すくいのポイをつけて、相手チームのポイを破るのですが、園庭をいっぱい使って走り回り盛り上がりました。二人一組で作戦を考えたり、ひたすら破られないように走って逃げる子や、ままごとのお皿を使って自分のポイを守ったり工夫していました。
 全身びしょぬれになって、少しだけ暑さを忘れる時間になったと思います。

水あそびウィーク

2018/07/13

今年の水あそびウィークは毎日蒸し暑く、水あそびにはぴったりの4日間でした。ビニールプールやタライの中に入って水の感触を楽しむ子もいれば、水中でキラキラときれいに光るおもちゃの宝石をいっぱい集めることに夢中になったり、スーパーボールを水に浮かべてみたり…と、水あそびをたくさん楽しみました!人気だったのはくじらシャワー。勢いよく噴き出す水に、初めは少しこわがる姿もありましたが…思いきり水を浴びることができるので、楽しくなって何回も何回もくじらさんに近寄り、ニコニコの笑顔で水浴びをしている子もいました。毎日約1時間ほど、みんなで水あそびを満喫することができました。来年も楽しみにしていてくださいね!

児童センターまつり

2018/06/23

今年のセンターまつりは「ナナオンズ大作戦!」と題しまして、多くのボランティア、来館者の方に来ていただき、大盛況のうちに終えられました。オープニングでは子育て支援クラブはっぴーさんの毛虫のジェンカ、幼児クラブのポンポン体操、小学生のダンスと大変盛り上がりました。また、はっぴーさんの作ってくれた玉こんもおいしくて大人気!様々な遊びのコーナーでは子供たちが高得点を狙ったり、仮装して写真を撮ったり、静かにお話に聞き入ったりと楽しんでいました。参加した子はたっぷり遊んでお土産に水ヨーヨー、ポップコーンをもらい、満足して帰っていきました。

ハンズヒントクラブ

2018/05/30

東急ハンズのスタッフの方にお越しいただき、「ゆらゆら動く不思議なオブジェ」
を作りました。申し込んでくれた50名の子どもたちは、「粘土に色がつかない!」「磁石がどこかに飛んでった!」「人形の首と頭がくっつかない!」などと悪戦苦闘しながらも、それぞれ見本をよく見てそっくりに作ったり、全く新しいオブジェを生み出したりと制作に力が入っていました。こだわる子はとことんこだわり、様々な色を混ぜて作り、細かいパーツを組み合わせて大作を作り上げていました。小学生の全学年が対象でしたが、一年生にもわかりやすく順を追って説明していただき、みな自分の作品に満足して持ち帰りました。

幼児クラブ「ふれあい遊び」

2018/05/14

 今回の幼児クラブは、親子で楽しめる“ふれあい遊び”を行いました。「♪はじまるよ」に続いて、お腹や足の具合を調べる「♪つんつんとんとん」のふれあい遊び。くすぐったそうにキャー!と大きな声を出して笑っていました。「♪バスにのって」や「♪あたま・かた・ひざポン」等の定番の手遊びの後、最後はシフォンスカーフを使ったわらべ歌遊び「♪にぎりぱっちり」「♪大風こい」を行いました。初めてのスカーフ遊びでしたが、みんな上手に歌に合わせて活動することが出来ました。
 七北田児童センター幼児クラブでは、随時入会を受け付けております。入会希望の方は、当センターへ直接または電話にてお問い合わせください。

いないいないばぁ

2018/04/20

主に0、1歳児親子向けにわらべ歌やスキンシップ遊びなどを月2回程度行っているのですが、この日は4か月の赤ちゃんから、自分の足で歩けるようになってきた1歳8か月の幼児までが集まりました。自己紹介ではママたちの出身地を教えてもらうと、様々な県から仙台に集まっていることを知り、同じ出身地同士のママたちが初めてなのに打ち解けてお話をする様子も見られました。
また、昨年度クリスマスのおひるねアートをしたところ、とても好評で、今年度は月1回程度、行事の後におひるねアートの時間を設けるよう企画しております。5月のテーマは「こいのぼり」を予定しています。一年間写真を撮りためて、素敵な思い出になってくれればと考えております。

お茶会

2018/03/17

東北学院榴ヶ岡高等学校の家庭部の皆さんをお迎えして、お茶会を行いました。
始まる前は、子供たちにとって抹茶は苦いのではないか?と心配していたのですが、お姉さんお兄さんたちが、上手に調節してくれたのか、「おいしい」と言って何杯もお替りしていました。
順番としては、お菓子をいただいてから抹茶を飲むのですが、多くの子が緊張した表情で茶筌を手にしてお茶を点てるのに夢中でお菓子を食べるのを忘れて、二杯目の前にお菓子を食べていました。
自分でお茶を点てるだけでなく、お姉さんたちに点てていただいたり、お行儀よくそしてほっこりとした楽しい時間を過ごしていました。

あまーいクレープつくっちゃお~

2018/02/10

ほとんど包丁を使ったことのない児童が、高学年のリーダーを中心にいちご、バナナ、キュウイフルーツを、真剣な眼差しで切り、生クリームを一生懸命泡立てる姿は、とても微笑ましくクレープ作りへの期待の高さを感じさせるものでした。自分のクレープに、果物と生クリーム、チョコホイップなどを入れて包み、2個のクレープを作りました。
みんなで「いただきます」をした後、その食べるスピードの速さに驚きました。自分で作った味は、また格別だったのでしょう。みんなからの「とっても美味しかったよ。」の声とともに、「もっと食べたかった。」との意見も聞かれ、大盛況のうちに終了することができました。

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