仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

ベビーヨガ

2018/06/15

ヨガインストラクターの渡邊麗子さんの指導で『ベビーヨガ』を行いました。今回は5か月から7か月のお子さんとママたちの参加となりました。最初はママがお子さんのからだをやさしく刺激。ふれあいあそびが準備運動です。ママのタッチにキャッキャッと歓声をあげる子、イヤイヤをする子、と反応は様々。本題のヨガの方は、まず基本的な呼吸法から始まり初心者向けのポーズの紹介、ヨガのポーズをとりながら子どもと遊ぶ、など、先生の指導で心地よくからだを動かしているうちにクールダウンの時間になっていました。日頃は子育てや家事で忙しいママたちも、ヨガの体験で自分自身の体調を感じることができた貴重な時間でした。

将棋にチャレンジ!

2018/05/28

国見小学校の振替休業日に、2回シリーズの第1回目「将棋にチャレンジ!」を行いました。地域にお住まいの先生が教えに来てくださり、将棋が初めてのグループと経験者のグループに分かれて教わりました。壁に立てかけて使う大きな将棋盤とマグネット式将棋の駒に小学生は大喜び。詰め将棋も教わりました。将棋は礼儀を重んじます。「よろしくお願いします。」から始まり、負けた人は「参りました。」勝った人は「ありがとうございました。」と、挨拶をします。ちびっこ棋士たちは、対局中は真剣そのものです。勝っても負けてもしっかり挨拶をし、学年かかわらず対局を続けました。参加者にとって、あっという間の1時間半だったようです。

オリジナル下敷きを作ろう

2018/04/21

新年度初めての企画行事として、「オリジナル下敷きを作ろう」を行いました。集まったのは、小学1年生から5年生までの21名です。「下敷きってどうやって作るの?」と始まる前から興味津々の子どもたちです。まずは下絵を作ります。用意されたキャラクターの絵に色を塗る子もいれば、自分で好きな絵を描く子もいました。「どの色にしよう…何を描こう…」悩みながらみんな真剣に作業をしていました。次に、完成した下絵を好きな色の画用紙に貼り付けます。最後にフィルムに挟んでラミネートをすれば出来上がり!出来立てホヤホヤの下敷きを手に、子どもたちは嬉しそうな表情を見せてくれました。「学校でも使えるね!」とみんな大満足の様子でした。

高校生とあそぼう

2018/03/16

仙台高校2年生のお兄さんお姉さん17人が児童館にきてくれて、小学生を参加対象とした「高校生とあそぼう」を企画してくれました。集まった小学生は19人。高校生と一緒にドッジボールや大繩跳びをして遊びました。ドッジボールでは、高校生も小学生にまじって対戦しました。小学生男児は、野球部やバレーボール部で活躍している高校生と一緒にドッジボールができるので大喜び。いつも手加減して、低学年とドッジボールをしている4、5年生の男児は、この日は思いっきりボールを投げていました。大繩跳びでは、高校生が縄を回し、小学生の間にも入って一緒に跳びました。高校生のお兄さんお姉さんに遊び相手になってもらい、笑顔いっぱいの行事となりました。

お菓子のいえを作って食べよう!

2018/02/10

参加受付開始日に、定員になる程の大人気行事となりました。行事の日は、職員の説明後、さっそく、お菓子の家作りに取り掛かりました。最初に、一人一本ずつチョコペンをもらい、お湯が入ったコーヒーカップに入れ、柔らかくします。このチョコペンがお菓子とお菓子をくっつける接着剤の役割とお菓子の家の模様を描くペンになるのです。男の子も女の子も夢中になって「世界に一つだけのお菓子の家」を完成させていました。屋根の上に、きのこが高く積み重なっているユニークな作品もあり、どれも可愛らしくおとぎの国のおうちのようでした。お菓子の家と一緒にチェキに写った写真が家族へのお土産になりました。みんなは、おいしく食べて帰りました。

「豆まき会」

2018/01/27

毎年恒例の豆まき会が、今年も盛大に開催されました。オープニングは「国分町三丁目社中」の皆さんによるちんどんバンドパフォーマンスです。館長演じるリアルな鬼も登場し、会場は驚きと笑いに包まれました。第一部コーナーあそびでは、昔あそびや鬼バックづくりなど8つのコーナーを体験し、楽しみました。第二部は豆まきです。「鬼は外!福は内!」の掛け声に合わせて鬼に向かって豆を撒きました。鬼が退散したあとに年の数だけ豆を拾い、一年の無事を祈りました。第三部福まきでは、戌年生まれの福男福女の皆さんにお菓子の入った『幸福袋』を撒いてもらい、参加者は福を分けてもらいました。たくさんのお土産をGETし、笑顔いっぱいの豆まき会になりました。ご協力いただいた地域の皆さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

「四季の杜サロンコンサート 音のプレゼント♪」

2017/12/21

市民センター・子育て支援クラブとの共催で0歳児親子が参加できるコンサートを開催しました。クラリネット・オーボエ・ピアノのアンサンブルコンサートです。クラリネット奏者のダビット・ヤジンスキーさんはポーランドの出身ということで、ヨーロッパのクリスマスのお話を織り交ぜながら、素敵な音楽を聴かせてくれました。
『シンコペイティッド・クロック』という曲では、積み木を楽器の代わりにして子ども達も演奏に参加しました。よく音楽を聞きながら、タイミングを合わせてカチカチと音を鳴らしました。
『だんだん小さく』という曲では、クラリネットを分解してどんどん短くすることで音域が変化することを楽しみました。「まだ小さくなるの!?」と大人も子どももビックリ!曲が終わると歓声と拍手で会場全体が盛り上がりました。
参加した方から「生の楽器の音を子どもに聴かせることができてとても良かった」とのお話もありました。素敵な「音のプレゼント♪」をいただき、子どもも大人も大満足の様子でした。

「みんなでいっしょに3B体操!」

2017/11/13

この日は国見小の振替休業日。子ども達の元気な声が朝から聞こえます。そんなみんなに負けないくらい明るい講師の方お二人に来て頂き、3B体操を行いました。3B体操はベル・ボール・ベルターという3つの道具を使って行う体操です。まずはウォーミングアップ。ノリの良い音楽に合わせて体を動かしました。体も心も温まったところで、いよいよ道具を使います。最初はベル(数字の8のようなクッション)です。背中から投げてキャッチしたり、二人組で持って前後に動かしたりしました。次はボールです。足の間に挟んだまま跳ねたり、リズムよく床についてキャッチしたりしました。最後はベルター(細長い紐)です。床に2本並べてケンケンパをしながら進んだり、端から手繰り寄せておしりで移動したりしました。次の日はちょっぴり筋肉痛になりましたが、子ども達からは「楽しかった!」「またやりたい!」という声があがりました。短い時間でしたが、盛り沢山の内容に子ども達は大満足の様子でした。

ちびっこまつり2017

2017/10/06

貝ケ森・国見地区の11団体の方々にご協力をいただき、乳幼児親子のおまつりを開催しました。オープニングはバルーンアート工房カラービーンズさんによるバルーンアートショーです。大きな風船や模様入りの鮮やかな風船が次々と組み合わされてあっという間にスマイルフェイスの風船人形が出来上がりました。子どもも大人も風船が割れないかドキドキしながら興味津々に見入っていました。あそびのコーナーはわらべうたあそび、サイコロ、チェキ、わにわに、アスレチック、おめん、水ヨーヨー、ボーリング、バルーンアートなど盛り沢山。各コーナーには地域の皆さんがスタッフで付いてくださり、子どもたちを見守る温かいまなざしが印象的でした。今年で5回目を迎えたちびっこまつりですが、今回も「地域みんなで子育てしていこう!」という地域のパワーを感じた一日となりました。

英語であそぼう♪

2017/09/02

仙台市内で英語教室をされている室陽子さんを講師に迎え、「英語であそぼう♪」を行いました。初めは英語で自己紹介。少し緊張気味の様子でしたが、音楽に合わせて体を動かしたり、英語の歌を歌ったりするうちに、自然と英語を口にしていました。みんなが知っている「おおきなかぶ」のお話で劇あそびも行いました。かぶ役とひっぱる役で綱引き!お互い必死に引っ張り合いました。最後は英語で○×クイズ。「サンタクロースのソリを引っ張るトナカイは10匹である、〇か☓か。」答えは「☓」。9匹なのだそうです。正解した子はもちろん、はずれた子もおうちの人に教えてあげようと大満足!盛り沢山の内容でしたがあっという間の1時間でした。

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