仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長町児童館

  • 設置:平成11年6月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:太白区文化センター、太白区中央市民センター、太白図書館
  • ※平成29年4月1日より、太白区中央児童館から名称変更。

よさこい&和太鼓を楽しもう

2018/03/28

春休み中盤の28日、子育て支援クラブ「長町おだづもっこ」さんとの共催で行ったこの行事は人気で、約90名の参加がありました。地元で活動する阿吽太鼓(あうんだいこ)の小学生による演奏は身体全体を使って演奏する迫力あるもので、太鼓に負けない掛け声やかっこいい決めポーズもすばらしく、聞き手の心にも身体にも響き渡りました。同じく地元で活躍する伊達たぬきさんの演舞では、軽快なテンポとリズムに合わせて子どもたちは身体を動かしながら鑑賞していました。その後子どもたちは鳴子を手にし、振りを教えてもらいながら全員で楽しく踊りました。この行事に参加した幼児・小学生・大人たちにとっては、地元のサークルの発表を通して和の文化に触れる良い機会となりました。

親子で凧を作ろう

2018/02/17

子育て支援クラブ・児童福祉協議会との共催で、仙台の伝統の凧“するめ天旗”を作りました。3組の親子と小学生10人が参加、長町小学校のPTA役員のお母さん2名も加わり、和やかな雰囲気の中で行われました。子どもたちにとってはひもを通して結ぶところが難しかったようですが、隣同士教え合ったり、大人の方に手伝ってもらったりしながら全員が約1時間半で完成させました。それぞれが個性が光る絵を描き、河原や校庭での凧あげを楽しみにしながら行事を終えました。

チャレンジタイム「大なわとびをしよう!」

2018/01/31

 小学生を対象に、体育的な遊びや初めての遊びに挑戦し遊びの体験を広げて欲しいと毎月実施しているチャレンジタイム。1月は「大なわとびをしよう!」で8の字跳びに挑戦しました。小学校でもクラス毎に練習している時期なので、初めての長縄大会を前にした1年生の参加が多くありました。全く跳べない子はいなかったのですが、縄の中央まで入れない子や連続して入れない子は多くいたので、上手に跳べる子を手本にできるような順番に並ばせて連続で跳ばせ、その都度声掛けをしながら練習しました。すると、ほとんどの子が目に見えて上手になるという嬉しい成果が!その後の日常の遊びでも、参加した子を中心に8の字跳びを楽しんでいます。

体育クラブ「終わりの会」

2017/12/18

登録制の体育クラブ(後期、1年生)全6回の最終回。今期は11名の登録で、個別の対応にも力を入れやすく、縄跳びが上手になった子、ボールの扱いが上手になった子、周りをよく見て動けるようになった子など、一人一人の頑張りがより多く見られた体育クラブになりました。終わりの会では、前回の活動の最後に子どもたちの希望を聞きリクエストが多かった、ドッジボール、氷鬼、どんじゃんけんを実施。今まで一緒に活動してきたメンバー全員で楽しく体を動かしました。氷鬼は皆最後まで諦めずに頑張り、ドッジボールではナイスキャッチ・ナイスプレーが多く出るなど、子どもたちの成長した姿とたくさんの笑顔が見られました。

児童館まつり~おだづ村~

2017/11/18

今年の児童館まつり~おだづ村~は長町児童館キャラクター“たい”と“ちゅう”をテーマに行いました。オープニングでは小学生10名がかっこいいダンスを発表しました。コーナー遊びではバルーンやタオルで“ちゅう”を作ったり、わなげやターゲットマット・たいちゅうタッチで記録に挑戦したり、たいつりコーナーでお菓子をゲットしたりしました。一番人気があったのはスーパーボール作りで、粉を球状の型に入れて水に沈めると色鮮やかなスーパーボールができあがり大喜びでした。子育て支援クラブの皆さんや高校生・大学生・地域のボランティアの方々に支えていただき笑顔いっぱいの楽しいお祭りとなりました。

チャレンジタイム わらべ村さんと遊ぼう

2017/10/25

昔あそびの達人“わらべ村”のおじいちゃん・おばあちゃん22名に来ていただき、小学生80名が様々な昔あそびに挑戦しました。身体を動かす紙ふうせんや羽根つき・ゴムとびは人気で何度も並んで挑戦する子もいました。ふくわらいやお手玉・ぼうずめくりは、わらべ村さんとのおしゃべりを楽しみながらじっくり遊んでいました。手作りのコマや竹トンボ・的あても大喜びでした。子どもたちは初めて体験した遊びもあったようで、たくさん遊んでくださったわらべ村さんと「また来てね」「また遊んでね」と握手をして別れを惜しむ場面もあり、交流が深まりました。

チャレンジランキング

2017/09/15

小学生を対象に、運動遊びや工作等を行うチャレンジタイム。今月はキャップタワー・豆つかみ・ターゲットマット・ハイジャンプの4種目に80人が挑戦しました。豆つかみでは、箸で小さい粒のあずきをつかむのが難しく苦労していましたが「かんばれ」「うまい!」などとお互いに応援しあう姿が見られました。4種目をまわり、合計点数で各学年の上位者がメダルをもらい、とてもうれしそうでした。「次は優勝したい」という声もあり、記録に挑戦する楽しさを味わいました。

七夕縁日

2017/08/07

長町商店街の七夕祭りに合わせて、太白区文化センター・子育て支援クラブと共催で縁日を行いました。太白図書館前広場では恒例のスーパーボールすくいと、とすけをしました。文化センターロビーでは、ぱっちんカエルの工作と星形のボディーペイントをしました。子どもたちは牛乳パックで作ったカエルにシールやペンで思い思いに飾りつけをし、勢いよく飛び跳ねる様子に喜んでいました。腕に描いた青やオレンジの星形は七夕らしく友達と見せ合っていました。乳幼児さんを含め100人以上の子どもたちが参加し、にぎやかな縁日となりました。

たのしい食育コンサート

2017/07/12

社会を明るくする運動・子育て支援クラブおだづもっことの共催で、栄養や食事・健康について音楽にのせて学ぶ食育コンサートを行いました。管理栄養士の飯渕由美先生とリバースファイブの皆さんがオリジナルの曲や楽しい替え歌で、食べることの大切さを教えてくれました。また本物そっくりの野菜や納豆・おにぎり・ステーキなどが次々に登場し、子どもたちは目を輝かせて見ていました。心をこめて味噌汁やおにぎりをつくりたくなるような、あったかいコンサートで赤ちゃんから幼児さん・ママ・おじいちゃん・おばあちゃんがみんなで楽しんでいました。

わくわくどきどき実験室 空気の科学~ホバークラフトを作ろう~

2017/06/24

こどもの科学研究会の小原英子先生をはじめ6名の講師の先生をお招きして、空気の力で動くホバークラフトについて学びました。一人乗りホバークラフトに乗って空気の力による浮遊感を体験した後に、フィルムケース・風船・CD・ストローを使ったホバークラフトの模型を作りました。参加した約30名の小学生は風船を何度もふくらませて、広い遊戯室を滑るように動くホバークラフトに歓声を上げていました。科学の不思議さ・おもしろさに気付く貴重な体験ができました。

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