仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南光台東児童センター

  • 設置:昭和55年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

光るプラバンをつくろう

2018/04/23

今年度はじめての振替休日に「光るプラバン」づくりをしました。家庭でもつくることができますが、友だちとわいわいおしゃべりしたり、何を描くのかを見せあったりしながら児童センターでつくるのが良いところです。自分で準備してきた絵や児童センターの本から探して選んだ絵、自分で考えた絵などをペンを使って描いていました。子ども一人一人の表情が楽しそうでもあり、時には真剣な表情で取り組んでいました。完成までにかかる時間はまちまちで、あっという間に仕上がる子どもや時間をギリギリまで使う子どもが見られました。手作りプラバンを子ども達がどこに飾るのか楽しみです。

お楽しみ会

2018/03/16

東北大学の奇術部4人でマジックやジャグリングを披露してくれました。ヨーヨーを両手に持って寝ながら回し、その凄さにビックリ。次に大きな銀玉が両手で広げた布の上を転がったり布の中を飛び回ったりと、その不思議な現象に「おー!」という声があちらこちらから聞こえてきました。次のマジックはコップの上の小さな玉が呪文をかけられると色々な所に移動するので、みんな見入っていました。そしてジャグリングです。ボーリングのピンような物を3本上に投げ自在に操っていました。最後は大きな箱が出てきました。中には何も入ってなかったのですが、旗や丸い飾りそして鳩が出てきたのです。驚きと面白さであっという間に過ぎた1時間でした。

「ミルフィーユずし」

2018/02/07

子ども達は「ミルフィーユずしってどんなすし?」と興味津々で楽しみいっぱいの中、当日を迎えました。作り方は簡単で、ご飯と具を交互にコップの中に重ねて入れていきます。バランス良く入れないとどちらかが余ってしまうのですが、一人一人よく考えながら作り、全員が上手くコップにおさめることができました。具の入れる順番は自由なので、色合いを気にしている姿も見られました。テーブルごとに子育て支援クラブのお母さん方が入り、作り方を丁寧に教えて下さっていました。会食では、友達や子育て支援クラブのお母さん達とおしゃべりを楽しみながら、自分の作ったすしを嬉しそうに食べ、みんな完食でした。

こまにチャレンジ

2018/01/09

こま侍の袴田氏を講師に迎え、「こまにチャレンジ」を行いました。参加した子供達のほとんどは、こま侍に会うのが初めてで、こま侍の登場にワクワクし、こまの実演が始まると「ツバメ返し」「線香花火」や「つなわたり」など、こまの技に歓声があがり夢中になって見入っていました。こま侍からこまのひもの扱いや回し方など丁寧な説明・指導もあり、参加者全員が回せるようになりました。こま侍から「こまと仲良しになって欲しい」とアドバイスをもらい、子供達は、こまと友達になろうとしている姿が見られました。

クリスマスアレンジメントづくり

2017/12/16

生花によるクリスマスアレンジメントを地域の方に教えて頂き作りました。講師の先生はじめボランティアの方々も皆サンタの帽子をかぶりクリスマス気分満点の中、行事がスタートしました。申込みをした小学生23名が参加し、初めは使う花の名前や花ことばを教えてもらいました。その後一人ひとり材料をもらい、茎や枝を丁度よい長さに切り、花の吸水スポンジに差していきました。正面を間違えないようにしながら、思いのままに飾っていました。花を飾った後は金のボールや銀の松ぼっくりや綿等で飾り、さらに華やかな作品に仕上げました。子ども達は、大満足の笑顔で作品を持ち帰りました。

レジンでストラップ

2017/11/24

レジンでストラップを作りました。最初に作り方の説明を聞き、工作開始です。色が付いたレジン液を型の3分の1流し込み、シールや飾りを液にそっと置き、機械を使い固まらせます。固まると又液を流し込み飾りを置き機械に入れます。その工程を楽しそうに作業し、「早く固まらないかな」と言いながら、機械の中を覗き込んでいる微笑ましい姿が見られました。ついに世界に一つだけのオリジナルストラップが完成すると迎えの保護者に嬉しそうに見せている一年生やカバンに取り付けて帰って行く上級生がいました。「また作りたい!」と参加者全員から、嬉しいリクエストがありました。

児童センターまつり

2017/10/21

毎年恒例の児童センターまつり。今年は雨の影響でオープニングと園庭コーナーの一部は室内で行いました。オープニングは、よさこい隊による『愛・日本』と『ハピネス』のダンス、地域の方のハーモニカ演奏で始まりました。遊びのコーナーは、昔遊び・輪投げ・ダーツ・ナンバータッチ・5ジャンケンジャーとのジャンケン対決がありました。また、工作コーナーは、缶バッジ・紙飛行機・クルリンプロペラ・仙台三高わくわくサイエンスによる『キラキラ工作しゃぼん玉』や中学生の手作りぬり絵コンテスト等があり、幼児親子から小学生までいっぱい遊んで作って楽しみました。おまつりの間は雨も降らず、たくさんの方々に参加して頂き、にぎわいをみせました。

チャレンジデー「ブルルン紙トンボ」

2017/10/11

秋休みに、小学生を対象としたチャレンジデーとして「ブルルン紙トンボ」を作りました。ストローの真ん中を両手で軽く挟み高いところから回転させながら手を離すと飛ぶ仕掛けなので、簡単に飛ばすことができました。はじめに子ども達は羽根に好きな模様や絵を描きました。ストローの切り込みに紙を挟むのが苦手な子どももいましたが、互いに教えあい全員が上手に作ることが出来ました。完成後に、3つの飛ばし方を教えてもらい遊びました。大喜びで何度も飛ばしたり、自分なりの飛ばし方を工夫し、友達に教えたりしながら一緒に飛ばす姿もみられました。

オータムコンサート

2017/09/30

三高吹奏楽部の演奏です。まずは「ルパン三世」と「サザエさん」のテーマ曲。41名の部員による演奏なので迫力があると同時にみんなが知っている曲なので子ども達も聴き入っていて、隣の人とお話をしたりうるさくしたりする子は一人もいませんでした。テレビでしか聴いたことがない曲を生演奏で聴くことで、どんどん演奏の中に入り込んでいるようでした。その後は楽器を種類ごとに子ども達にも分かるように説明をしながら「千と千尋の神隠し」「ムーンライトセレナーゼ」などの曲をアンサンブルで演奏して聴き手を魅了させてくれました。今回のコンサートは、日頃活発な子ども達も静かに音楽を味わったり交流したりできる機会となりました。

チャレンジデー「紙コップロケット」

2017/08/24

夏休みが終わる直前、小学生を対象とするチャレンジデーで「紙コップロケット」を作りました。コップの形を利用してロケットに見立て、子供たちは思い思いに模様や絵を描いたりシールを貼ったりしていました。輪ゴムをつけるところが少し難しかったのですが、参加した子ども同士で教えあったり手伝ったりする姿が見られ、全員が上手に作ることができました。できあがると発射台の上にロケットを装着して手を放すと、勢いよく飛び出し、大喜びで繰り返し遊んでいました。制作後、各自のオリジナルのロケットを家に持ち帰り楽しんだようです。

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