仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

虹の丘児童センター

  • 設置:平成元年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

なないろぱーくde出張!みずほ台~子育ての虎の巻

2018/05/15

乳幼児親子のみなさんに気軽に参加してもらいたい、そんな思いで行っているなないろぱーく。児童センターまではちょっと遠くて…、という方のために、年に4回、みずほ台集会所で活動しています。今回は「子育ての虎の巻」と題し、ろりぽっぷ泉中央南園の佐藤真弓園長先生に講話をお願いしました。頑張りすぎない子育て、情報に振り回されない子育てについて、ご自身の経験を交えてお話いただきました。講話の間、虹の丘児童センターのサポートボランティア「リラ」の2名が幼児さんの遊び相手をしてくれて、和やかなムード。参加したみなさん、もっともっと真弓先生のお話を聞きたかった様子でした。

土曜マート「こいのぼりをつくろう」

2018/04/14

色とりどりの大きな紙製のこいのぼりに、身近にある様々な素材を使ってデコレーションするという手法を小学生や乳幼児親子が一緒に体験する行事。紙コップにマスキングテープを貼ったり、エアキャップに着色したり、折り紙、紙テープ等に手を加えたり、子供たちの手形をうろこに見立てたりと、着色だけではない自由な表現方法で大人も子供も乳幼児も楽しみながら参加できる制作活動になった。小さなこいのぼりも制作したため、共同作品と個人作品の両方を体験できる場となった。でき上がったこいのぼりは、一緒に記念撮影したり、児童センター玄関に飾ったりと、思い出に残る活動になった。

児童クラブ 3月の会

2018/03/17

「ドキドキする」「大丈夫かな」そんな声が上がってスタートした3月の会▼児童クラブの子どもたちは、この1年、色々な体験や経験を重ね成長してきました▼普段の様子を見てもらうとともに、実際に子どもたちがやっている遊びに触れ、児童センターを知ってもらいたい。「3月の会」には、そんな思いを盛りだくさんに詰め込みました▼1年の活動を振り返りながらスライドショーを観たり、ダンス・ダブルダッチの発表。そして、毎年恒例のチーム対抗クイズ大会を行いました▼最後のクイズ大会では、親子ともに真剣に参加して、正解の発表に大盛り上がりする姿がとても印象的でした。

土曜マート「わくわく工作」

2018/02/17

「うわっ!?」「えっ?!」
 もらった人がびっくりします▼もらって嬉しいプレゼントですが、わくわく工作では、もらってびっくりするプレゼントを作りました。名付けて「びっくりパタパタ」▼「さそりの卵」と聞くと(あれかあ)と思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか。「びっくりパタパタ」は「さそりの卵」と同じ仕組みなのです▼作っている途中から驚きと笑いの連続でした。さあ、「びっくりパタパタ」が完成。子どもたちは「びっくりパタパタ」をプレゼントしたくてたまりません。近くの職員にプレゼント。びっくりする職員を見て、大笑いで大喜び。次は家庭に持ち帰って・・。

なないろぱーくdeトランポリン

2018/01/25

毎月第4木曜日10時30分から11時40分は「なないろぱーくdeトランポリン」の時間です。参加者は順番に大型トランポリンに乗って大ジャンプを楽しんだり、遊戯室の遊具で遊んだり。和やかな交流の場にもなっています。この日は幼児クラブのお友だちが多く参加し、1人で跳べるお友だちに刺激を受けて、はじめはママと一緒に跳んでいた子も1人で跳べるようになりました。トランポリンは運動効率が圧倒的に高いスポーツと言われ、ダイエット効果もあります。また美肌効果があり、免疫力も高まるらしいです。ぜひ、お子さんもパパもママも大型トランポリンでリフレッシュしませんか?

レッツ カローリング!!

2017/12/09

「このくらいのスピードかな?」「もっとやさしく?」。的の中心に如何に自分のストーンを近づけることが出来るか、自分たちのストーンを守るためにはどうすればいいのか、いろいろと作戦を練りながらゲームを進めました▼ルールがわかり、やり方もわかってくると、「やったー!」「いいぞいいぞ」と声が響きました▼加茂児童センターの友達と一緒のチーム戦も自然なふれあいの中で、楽しむことが出来ました▼ゲーム終了後には、全員で力を合わせて後片付けをしました。学年も違う、児童センターも違う、でもそんな壁は感じられなく、ゲームを楽しみ、一生懸命あと片付けをする姿がとても印象的な交流事業でした。

出張児童館in望岳荘

2017/11/10

11月10日に「出張児童館in望岳荘」を開催しました。望岳荘地域交流ホールを会場に加茂児童センターと虹の丘児童センターの共催でした▽さかのぼること6月。同会場をお借りして「あそび市場」を開催しました。望岳荘に関わる地域の団体が集結して、手形コーナーや新聞プール、まとあて等様々なコーナー遊びを提供ました。最後には「ぶんぶん」さんのパントマイムショーを観て大いに盛り上がりました▽今回は2度目ということで、普段児童センターで行っている遊びを提供しました。「さんぽ」や「わ~お!」の体操をした後、2チームに分かれてリバーシ対決、手形アートの作品作り、絵本、手遊び等と盛りだくさんの1時間となりました。

親子でクッキング

2017/10/07

「お家で作れるんだ!」という驚きの声から始まった親子でクッキング。肉まん、餡まん、トウモロコシを使ったスープ(スーミータン)。なかなか家では作ることの出来ないメニューに期待が膨らみます。特に生地の変化には驚きです。イースト菌を入れて発酵させることで、何倍にも大きくなっていきます。その様子に「どこまで大きくなるのかな?」とみんな興味津々。▼完成品は大人の拳ほどありましたが、ぺろりと完食してしまいました。デザートには杏仁豆腐も登場し、大喜び。東北生活文化大学短期大学部の学生さんにお手伝い頂きながら、楽しく、和気あいあいとした活動でした。お腹も心も大満足!

なないろぱーくde出張!みずほ台

2017/09/05

乳幼児親子のみなさんに気軽に参加してもらいたい、そんな想いで毎週月曜日に行っているのがなないろぱーく。児童センターまではちょっと遠くて…、という方のために、一昨年から年に4回、みずほ台集会所で遊びの提供をしています。今回も職員2人が出張し、10時から11時半までなないろぱーくを行いました。体操やふれあい遊びのあと、風船を使って動物を作り、参加者同士で和やかなひと時を過ごしました。0歳の赤ちゃんもママが作る工作に興味深々。2歳児さんたちは大喜びで風船の動物を引っ張って走り回りました。次回はどんな「遊び」を持って出張しようかな?

地下鉄の旅!荒井基地!

2017/08/01

加茂児童センターのお友だちと一緒に八乙女駅に集合した子どもたち。初めて買った地下鉄の切符を握りしめて地下鉄に乗りました▽先頭車両から見える景色やトンネルの中の様子を見ながら大興奮。東西線に乗り継ぎ、いよいよ荒井車両基地へ!▽職員さんよりお話を聞きながら、綺麗な車両点検場所や洗車場所などを見学しました▽その後、お友だちと楽しくおやつを食べ、荒井駅に戻り、震災メモリアル交流館の見学へ。震災前の街並みから震災直後の景色を改めて見て、それぞれに何かを感じた様子の子どもたちでした▽地下鉄の旅を終え、子どもたちは、満足感と達成感で自信に溢れた姿で帰って来ました。心に残る貴重な体験となりました。

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