仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

貝ケ森児童館

  • 設置:平成5年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:貝ケ森市民センター

おはなし会

2017/08/25

地域にお住まいの竹丸富子さんによる小学生のためのおはなし会を春夏秋冬の4回シリーズで行っています。わらべうたあそび、絵本の読み聞かせ、パネルシアター、紙芝居など盛り沢山。今回は夏バージョンということでおばけづくしでした。普段はあまり絵本を読まない子どもも、おはなしの世界に引き込まれていました。子どもたちのアンコールにも応えて、時間ギリギリまでおはなしをしてくださいました。子どもたちは、次回の秋まで待ち遠しい様子でした。
乳幼児親子さん向けにも月に2回程度、「森っこルン♪ルンる~む」という楽しいおはなし会をしてくださっているので、児童館だよりをチェックの上、ぜひあそびに来てくださいね。

「科学工作」

2017/07/15

仙台市立第一中学校科学部の皆さんが児童館にきてくれました。「科学工作」って何?「ふわっと猫」って何のこと?とワクワクしながら集まってくれた小学生19人が中学生の司会進行のもと、早速製作に取り掛かりました。「ふわっと猫」とは、頭を下にして落としても、まるで忍者の様に上手くふわっと着地する猫のことです。小学生は、厚手の紙に予め印刷された猫の絵に色をぬり、はさみで切ります。そして重しになる紙と猫の足の部分をのりで貼り、乾いたら完成です。なぜかどの様に落としても猫は上手に着地します。中学生から、重力の話は難しいのでまた今度という事でした。次の機会が今から楽しみです。科学部の皆さんありがとうございました。

ペタンク交流戦2017

2017/06/10

 今回で5回目となるペタンク交流戦。この大会は青葉区の近隣児童館8館が集まり、中山児童館で開催されました。貝ケ森児童館からも2チーム6人が出場しました。
 練習する期間が短い中、貝ケ森エースチームは決勝トーナメント進出ベスト8、貝ケ森ルーキーチームは交流トーナメント第2位と大健闘でした!負けた悔しさはありましたが、お互い助け合うチームワークの良さはどこにも負けていませんでした。また、試合後の1分間じゃんけんでは他の児童館のお友だちと交流することができ、最後はみんな笑顔で終えることができました。皆様、たくさんの応援ありがとうございました!

プラバンを作ろう!

2017/05/13

小学生に人気のあるプラバン作りを行いました。平日の放課後は来館が難しい高学年も参加できるよう、学校休業日の土曜日に開催しました。今回はA4の四分の一サイズの透明プラ板に絵を描き彩色します。油性ペンを使うので書き直しができない繊細な作業になりましたが、どの子どもも集中して枠線を描いたり色塗りをしていました。中には書きたい下絵の向きを上下左右斜めに動かし、なんとかプラ板に収めようと四苦八苦している子どももいましたが、苦労したかいあって完成品には大満足の様子でした。多くの子どもから「楽しかった」、「またやりたい」、という感想が出され、改めて『プラバン』人気を再確認した一日でした。

「オリジナル下敷きを作ろう」

2017/04/15

新学期、一番初めの企画行事、オリジナル下敷き作りを行いました。1年生から5年生の小学生が集まりました。A4の用紙に自由に絵を描く子や用意されていた下絵に色を塗って完成させる子など様々。1年生は、周りのお兄さんお姉さんの様子を見ながら下絵に、一生懸命色鉛筆で塗りました。たくさんの小学生が集まっているのに、全員がそれぞれの作品に集中して取り組んで図書室が「シーン」と静かになり職員もびっくり!名前を書いてラミネーターをしてもらって出来上がり。「これからこの下敷きを使うんだ」と、みんな満足顔を見せてくれました。「来月のプラバンにも来るからね」と笑顔で帰る子供達に行事は大盛況でした。

グッバイウィーク

2017/03/24

今年度最後のお楽しみ行事、グッバイウィーク。その2日目に貝ケ森児童館で大人気のバラドッヂボール大会を行いました。室内全部がコート、そして自分以外は全員敵!というハラハラドキドキのドッヂボールです。どこからボールが飛んでくるか予測が難しく、それぞれが違う方向に走ります。布で作ったボールを使うので当たってもへっちゃら。自分を当てた人が当たると復活できるルールなので、復活を待つ間もプレイ中のメンバーに声援を送ります。「ボールの取り合いになったら下学年に譲る」「復活の時は3秒待ってあげる」等、貝ケ森児童館ならではの優しいルールで、激しい戦いの中にも心温まるドラマありの、思い出に残る大会となりました。

シェイク²でバター作り

2017/02/01

今回は、明治さんに出前授業をお願いして、朝ごはんのミラクルパワーを学び、手づくりバターの体験をしました。普段何気なく飲んでいる牛乳。その元の乳牛や食べ物の栄養の話、朝ごはんの効能を教えてもらうと、改めて牛乳パワーを知ることができました。講話の次はいよいよバター作りです。自分で自分のバターを作るのですから説明を聞く様はみんな真剣。大胆にかつ慎重に、目と耳で確認しながら生クリームが入った容器を振り続けること十数分…「できたー!」次々と歓声が上がりました。クラッカーにのせて試食すると、ふわっとやさしい味です。自分で作ったバターは格別!みんな大満足でした。「いつも食べているバターは黄色いね、味も随分しょっぱいね」…色々な気づきもあり、まさに『食育』となった行事でした。

豆まき会

2017/01/28

天気に恵まれ、今年も盛大に豆まき会が開催されました。オープニングは宮音座さんによる和太鼓と獅子舞。ひょっとこも登場!迫力ある日本伝統のパフォーマンスを肌で感じることができました。第一部コーナー遊びでは、けん玉・缶コマ・お手玉・福笑い・的あて・仙台かるた・鬼バック作り・頭カミなど大人も子どもも一緒になって楽しみました。鬼に挑戦のコーナーでは、鬼に扮装した館長や地域の方と腕相撲やじゃんけん対決!オリジナル缶バッチももらいました。第二部豆まきでは、『鬼のパンツ』をみんなで踊った後、「鬼は外!福は内!」と鬼に落花生をまきました。第三部は酉年生まれさんによる福まき。おかしの入った幸福袋をGETして、福をわけてもらいました。最後に、煮干やひいらぎの入った鬼除けセットをもらって無病息災を願いました。

森っこルン♪ルンるーむ

2016/12/05

 地域にお住いの読み聞かせボランティア、竹丸富子さんのおはなし会です。今日はおさるさんと一緒に「いないいないばぁ」で始まりです。うさぎさんの手袋人形ではサンタさんも登場。絵本には赤いりんごがころころ出てきて、今の季節にぴったりです。興味津々に絵本や紙芝居に寄ってくる子どももいます。「○○ちゃん、大きくなったねー」「お母さん、大丈夫だからねー」子育ての大先輩の竹丸さんの言葉がみんなの気持ちをほんわかにしてくれます。慌ただしい日常から一瞬にしておはなしの世界に連れていってくれる竹丸さん。魔法の時間に魅せられているのは案外大人の方かもしれません。

中学生とあそぼう!

2016/11/16

仙台市立第一中学校から11月15日から18日の4日間、4人の中学生が職場体験学習で児童館に来ました。小学生の帰り時間が早い日に、「中学生とあそぼう!」を4人の中学生が企画し実施しました。中学生の挨拶から始まり、ルールの説明後、早速スタートです。一つ目は「ハイハイ鬼ごっこ」。鬼の中学生2人も逃げる小学生もハイハイしかできません。思うように逃げられず、思うように捕まえられない大変面白い「鬼ごっこ」となりました。見学に来られた中学校の先生も中学生の奮闘している様子に大笑いされ、なんとも微笑ましい光景でした。二つ目の「旗取りゲーム」は、旗をぬいぐるみに置き換えて行い、大変盛り上がりました。

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