仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

泉ケ丘児童センター

  • 設置:昭和54年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

春のお楽しみ会

2016/05/23

泉ヶ丘学区民運動会の振替休業日に、「春のお楽しみ会」を開催しました。桜の木の下にブルーシートを敷いた会場で、けん玉やアカペラ、ダンス、ピアノ演奏、リフティングなど、次々と子どもたちのパフォーマンスを披露してもらいました。
なかでも「カップリング」と言って、おしぼりの容器を使って2名の女子が歌いながらリズミカルにその容器を操るパフォーマンスは、観客を大いに魅了し、盛り上がりました。
パフォーマンスを観た後は、みんなでお弁当タイムです。外で友だちと一緒に食べるお弁当は格別です。今回は発表しなかった人も次回はみんなの前で何か披露できるといいなあ・・と思いました。

みんなでお花見しよう!

2016/04/13

児童センターの庭にある23本の桜が満開になり、天気にも恵まれ、桜の木の下でみんなでブルーシートをしいてお花見をすることができました。児童センターに関する問題の○×クイズをしたり、全員が好きなことをつけ加えての自己紹介のマイクリレーをしたり、いつもと少し違った庭の雰囲気に、みんなとても楽しそうでした。23本の木の中で一番早く咲く木はどれかをあてる、開花予想大会も同時に行いましたが、今回は残念なことに誰も当てることが出来ませんでした。最後は児童センター特製のポップコーンが配られ、みんなで、ポップコーンを食べながら「来年は何番の木が一番に咲くかなあ?」と、来年の桜の開花の話をしたりしながら、桜をみんなで見ました。

サンちゃん交換デー

2016/03/25

当センターのマスコットキャラクター「サンちゃん」の名称が付いたこの行事は、毎年、子どもたちの歓声と輝くまなざしで大賑わいとなります。使わないおもちゃや文具品・日用品などを持って来てポイントに交換してもらい、当日、他の人が出した品物をポイント券と交換してゲットする仕組みになっています。午前中から品物をポイントごとに並べたり看板作りの手伝いをしたりすれば、更にポイント券がもらえます。また、活動中に現れるジャンケンマンに勝つと、またもポイント券がもらえます。今年はポイント券を多めに渡したこともあり、みんなお気に入りの品物をいっぱいかかえて大興奮・大満足のひとときを過ごしました。

みんなで踊ろう! エイサー

2016/02/03

 沖縄の伝統芸能のひとつで、パーランク―という太鼓をたたきながら踊るのがエイサーです。
地域で活動している「沖縄ゆうなの会」の皆さんに指導していただきました。
 初め、踊りのお手本を見た時に「できるかなあ。」と、一寸心配しましたが、子どもたちの飲み込みは早く、次々と動きを覚えていきました。パーランク―をたたく音が一つになった時は、とても気持ちよく一体感を感じました。足を上げるところやパーランクの棒を持つ腕をビシッと真一文字に構えるところが決まると、どの子もカッコ良かったです。最後にはみんなで一曲を踊り上げることが出来て、充実感を味わうことができました。

消防士さんによる救急救命講座

2016/01/25

当初、18日(月)に行われる予定でした。
暖冬・・と言われ、雪の降らない日が続いていましたが、泉ヶ丘地区では積雪30cm程の大雪になりました。月曜日の朝の大雪で、あちこちで大渋滞となりました。また、消防署も消火栓などの緊急点検作業が入ったため、1週間後の開催となりました。
消防士の方より、DVD等を使ってわかりやすく説明していただきました。また、救急救命法講習会に参加された方々からの質問にも、丁寧に説明していただきました。人形やAEDを使った実技では、一人一人のいい動きを教えていただき、終始和やかな雰囲気のなかで講習会を終えることが出来ました。
みんなで、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を続け、助けられる命を救おう・・という気持ちになりました。

泉ヶ丘にサンタがやってくる

2015/12/21

「ほんもののサンタクロースがくるよ!」
その一言に、大人も子どももワクワクドキドキ。「わかさ生活」の協力で、フィンランドからのほんもののサンタクロース登場のお楽しみ会をすることができました。
お楽しみ会には、エプロンシアターやボードビルなど、楽しいことをたくさんしてくれるタンボちゃんをおよびしました。
みんなで楽しんでいるところへ鈴の音とともに、ほんもののサンタクロースが登場しました。大きなほんもののサンタクロースに、会場は歓声に包まれました。サンタクロースに質問したり、一緒に歌ったり。最後には記念写真を撮ったりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。

いも煮会

2015/11/16

秋の好天の中、子育て支援クラブ。社会福祉協議会、子ども会育成会の協力で、恒例のいも煮会が行われました。近隣のグループホームの方々もお誘いし、乳幼児~大人まで100名近くの参加となりました。
朝から館庭でかまどが用意され、いもが煮えるまでは遊戯室で次々と楽しい催しがありました。地域の方々によるハンドベルの演奏。マジックショーの後は、参加差全員で童謡の大合唱を行いました。
そして、みんなで楽しんだ後は、いよいよ待ちに待ったいも煮の昼食会です。とても美味しくて子どもたちは何杯もおかわりをしていました。児童センターが地域の方々の交流の場になっていることを実感した一日でした。

みんなおいでよ!大喜利大会 (秋のお楽しみデー)

2015/10/14

「大喜利って何?」「若手俳優って誰?」と言いながらも、申し込みの始まるのを楽しみに待っていた高学年の男子など、小学生27名と地域の大人の皆さん5名の総勢32名で、楽しい時間を過ごしました。5つのグループに分かれてのグループ対抗でゲームは進められ、出されたお題に、グループメンバー全員で協力して取り組み、会場は終始、笑いでいっぱいでした。頭を使うだけでなく、身体で表現したり、一つのテーマをグループのみんなで表現したり、参加者の目は大人も子どももみんなキラキラしていました。「そんなに考えなくてもこんなに楽しいんだなー」とみんなとても喜んでいました。

秋だ!祭りだ!児童センだ!!

2015/09/12

前日、記録的な大雨が降り、学校が臨時休校・そして避難所となりました。そのため、児童センターは急遽、8時~開設となりました。しかし、天気の回復は早く、12日は好天になりました。今年のテーマは「秋だ!祭りだ!児童センだ!」です。綿あめやポップコーンのコーナーやトスケや射的・買い物などができるコーナーがあります。また、オリジナルポプリやコマを作るコーナーなど、たくさんのお店で会場は大賑わいでした。フラダンスの発表や大抽選会もありました。
そして、子育て支援クラブの方々や社協の方々・児童クラブ保護者の方々・・・等の温かい心に支えられたお祭りとなりました。

子育てサロン「おなか」元気教室」

2015/08/28

今年度から始まった「子育てサロン」も3回目となり、今回はヤクルトさんを講師に、おなか元気教室と題して≪うんちについて≫をみんなで勉強しました。うんちは汚い物・嫌な物ではなく、毎日健康でいるためには大事な物、そして、家族で話題(ウンチング)にして、うんちから健康管理して下さいという内容にお母さん達もうなづいていました。
お話を聞いた後のほっとタイムでは、みんなでヤクルトの試飲をさせてもらい、ヤクルトさんに質問や相談をしたり、とっても楽しい時間を過ごすことができました。帰る時にはまたヤクルトのお土産をもらい、みんな笑顔いっぱいでした。

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