仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

チャレンジ!はちクラ「UVレジンキーホルダー」

2024/07/27

今回のはちクラはレジンで作る肉球型のキーホルダー。
自分で選んだ色をレジン液に混ぜて型の中にそぉ~っと流し込み、ライトを当てて固めていきます。
その作業を何回か繰り返し、少しずつ固まっていく様子を見ながらワクワクしながら完成を待ちました。
待ち時間は「しりとり」や「サイコロトーク」で盛り上がり、参加者同士で交流を図ることもできたようです。
そして完成したキーホルダーは、とてもカラフルで、一人一人個性が現れた作品となりました。
「またやってみたい!」「楽しかった!」という感想も聞かれ、満足そうに自分の作品を何度も眺めている子どもたちの様子が、とても印象的でした。

仙台一中科学部による科学実験教室「スライム作り」

2024/07/27

仙台第一中学校科学部による「科学実験室スライム作り」が今年も開催されました。
最初は、色スライム。好きな色を自分で選びます。
その後各グループの中学生から説明を受け一生懸命液を混ぜると、きれいな色のスライムができました。「見てみて、きらきらしてる」「さわってみて。」とあちこちのグループから声が聞こえてきます。
2つ目は「泡スライム」白くてふわふわのスライムが出来ました。「いいにおいする。」「おもちみたい。」と中学生に話していました。
3つ目は、どちらか好きな方を選びます。色を変えたり、中には2種類を合わせる子もいました。
終了の時に、「ぷにぷにして気持ちよかった」「とても楽しかった。」と感想を話していました。

おはなし会

2024/07/26

夏休み企画で、幼児親子と小学生が一緒に参加する『おはなし会』を行いました。
会の初めは、お手玉遊び「ほたる」を行い、和やかで楽しい雰囲気が作り出され、そしてその直後に科学絵本「ほたる」を読んでもらい、小学生はほたるの生態をとても興味深く聞き知ることができたようでした。
その後は幼児向けの絵本「パンダのびっくりプレセント」や「ありとすいか」を幼児だけでなく小学生も楽しみながら聞く姿がみられました。
途中、「くだものなんだ」のクイズ形式の絵本を読んだ時に、その影絵を見て「バナナ」「キウイ」などの元気な声や当たった時の歓声、意外なくだもの影に驚く声などでで盛り上がりました。
幼児と一緒に行ったことで、小学生にお兄さん、お姉さんという意識が感じられたことは有意義なことでした。

西多賀市民センター共催 手を繋いで考えよう 防災・減災

2024/07/26

夏休みの恒例行事といえば、西多賀市民センターと共催のもと、SBL女性防災リーダーの皆さんと一緒に行う「防災講座」です。
今回は、1・2年生を対象に防災紙芝居「リオン」を勉強しました。
これを通して災害について学び、いざという時のための備えや行動など防災について自分たちで考えるワークショップを行いました。
3年生以上は、初の試みとして、災害時に役立つサバ飯作りを行いました。
ホットケーキミックを使って、調理器具は使わず、ビニール袋一つで作業し、湯銭で調理する蒸しパンを作りました。
子ども達も目から鱗な料理方法で、楽しく簡単に作業でき、おいしく食べることができました。
防災について身近に考えることができた一日でした。

工作キッズ「プラ板でキーホルダー作り!」

2024/07/25

待ちに待った夏休みに入って間もなく、プラ板工作をしました。
プラ板工作は毎年大人気で、60名の申し込みがありました。
アニメや文房具のキャラクターを描きたい子は下絵を持参し、真剣な顔でなぞって丁寧に色塗りしました。
自分でオリジナルの絵を描く子もいました。
絵が描けたら、いよいよ熱による変化を観察します。トースターに入れて数秒たつと、突然プラ板が波打ち始めて丸く反り返ります。
見ている子は一瞬心配そうな表情をしますが、縮みながら再び平らになったところで笑顔が戻ります。
プラ板の粗熱が取れたらひもを結んで完成です。結べない子の手伝いをする親切な子も見られました。
夏の初めの楽しいひと時でした。

チャレンジクラブ「七夕飾り作り」

2024/07/25

暑さに負けず元気いっぱいの子ども達。夏休みに入ってすぐの7月25日に、子育て支援クラブ「やま子」と民生委員児童委員との共催行事「七夕飾り作り」を行いました。
七夕飾りは、輪つなぎ・三角つなぎ・ちょうちんの3種類を作り、短冊に願いごとを書きました。
「ケーキ屋さんになりたい。」や「野球選手になりたい。」など、子ども達の夢がいっぱいの短冊が出来上がりました。
飾りが完成したら、次はお楽しみ工作。ツバメ飛行機を作り、広い遊戯室で飛行機を飛ばして遊びました。
出来上がった七夕飾りは、やま子さんと民児協さんにお手伝い頂き、27日の土曜日にみんなで笹竹に付け、児童館の玄関に飾りました。
みんなの願いごと、叶いますように。

ニュースポーツにチャレンジ

2024/07/25

暑さで外遊びがなかなかできない毎日、ニュースポーツで体を動かして遊ぼうという事で今回はボッチャ、バッゴー、ラダーゲッターをやりました。
初めてやる子がほとんどでしたが何度かやるうちにどんどん上手くなり、「もっとやりたい、今度は勝つぞ。」と張り切っていました。
八月に予定しているバッゴーとラダーゲッターもお試しでやってみると「面白い、どこで売っているの?毎日やりたい。」という子もいました。
いろいろなゲームもすぐに覚える子どもたちに感心しました。
いろいろな遊びをこれからも取り入れていきたいと思いました。

5館連携チャレンジランキング

2024/07/24

毎年恒例の「5館連携チャレンジランキング」が始まりました。
近隣の5児童館で小学生が同種目の競技に挑戦しています。
今年は「豆つかみ」「キャップつみ」「万歩計ふりふり」の3種目。
八木山児童館では、本館とサテライトそれぞれでチャレンジする時間を設け、学年1位を目指して頑張っています。
「豆つかみ」「キャップつみ」は、静かに集中。
「万歩計ふりふり」では、全身を高速で動かす子、ゆっくり確実に回数を重ねる子、それぞれ作戦を立てて行う姿が見られます。
8月上旬に5館の中間発表があり、最終日の8月16日まで新記録を目指して、子どもたちの熱いチャレンジが続きます!

あつまれ!あいあいDAY「センサリーボトルをつくろう!」

2024/07/24

夏休みが始まり暑い日が続く中、夏にぴったりで涼しげな「センサリーボトル」の工作を行いました。
二層に分かれた液体が、振ると混ざって違う色になる不思議なボトルです。
自分で色を決めて、中にビーズなどを入れ、世界に一つのオリジナルボトルを作りました。
「何色にしようかな」「混ぜたらどんな色になるかな」と考えながら楽しんで作っていました。
上級生は、下級生が作る際に優しく声をかけたり、こぼれた液体をササッと拭いたりと、お手伝いをしてくれました。
完成したボトルは最後に並べて鑑賞しました。
「きれい~!」と振って眺めたり、「家でも作れるかな?」と話したり、終わった後も楽しんでいました。

じゃがじゃがまつり

2024/07/24

毎年恒例の「じゃがじゃがまつり」です。
人気の行事で、今年も多くの方に参加のお申込みをいただきました。
当日は朝から暑い日で、水分補給しながらのじゃがいも掘りになりました。去年と比べると今年のじゃがいもは小ぶりでしたが、みんなで汗を流しながらたくさん収穫しました。
収穫作業もひと段落したところで、子育て支援クラブの方が作ってくれたカレーライスをいただきました。お腹が空いてきたところに、涼しい室内で食べるカレーは格別ですね。
帰るときには今日のお土産として、収穫したじゃがいもをお持ち帰りしました。
今年も大盛況のじゃがじゃがまつりでした。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ