仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

にこにこひろば 「おにはそとふくわうち」

2024/01/23

乳幼児親子さんを対象に節分工作と豆まきごっこをしました。
0歳から3歳までのお友達と一緒に鬼の顔の豆入れを作った後、風船鬼さんに向かって豆まきごっこをしました。
和やかな雰囲気の中、ドンドンドン!と音がして何と青鬼さんが登場!怖くて泣き出してしまう子、初めて見る鬼に驚いて固まってしまう子、一生懸命豆をぶつけて鬼をやっつける子、それぞれの子ども達の姿に職員やお母さん達の顔もほころんでいました。
最後はお楽しみシアターです。「赤鬼と青鬼のタンゴ」の曲に合わせて踊る4匹の鬼のダンスを見ました。鬼の体がびよーんと伸びて踊る姿に子ども達の笑顔があふれていました。
今年もたくさんの福が皆に来てくれますように。

おひさま広場「節分遊び」

2024/01/23

厳しい寒さが続く1月23日(火)、「おひさま広場」を行いました。今回は節分あそびをしました。
手遊びは“かみなりどんがやってきた”。職員の声に耳を澄ませて、顔や体を隠して遊びました。工作は紙コップを重ねてくるくる回る鬼のパンツを作りました。ペンでトラ柄を描いたり、シールを貼ったりしてオリジナルの鬼のパンツができました。重ねた紙コップを回すといろいろな柄が出てきて、親子で楽しむ姿が見られました。
最後は紙のボールで鬼退治ゲーム。壁に貼った鬼や風船で出来た鬼を目がけて、「鬼は外!福は内!」と豆まきをしました。
子ども達は何度も何度もボールを拾い、一生懸命鬼退治をする姿が印象的でした。

こまめちゃんSP「お茶してワイワイ」

2024/01/22

1月のこまめちゃんはスペシャルバージョンとして、子育て支援クラブ共催で「お茶してワイワイ~作って食べよう~」を実施しました。
メニューは「ミニパフェ」。お手玉遊びや絵本の読み聞かせでひと遊びした後に、いよいよクッキング。イチゴやチョコレート、カステラなど、甘~い香りが漂うお部屋に移動し、みんな楽しみながら自由にデコレーション。かわいらしいミニパフェが出来上がりました。
子どもたちは口の周りにいっぱいクリームをつけながらパフェをほおばり、ママやパパたちはゆっくりお茶しながらお喋りを楽しんで、少しの間でしたが親子でくつろげたようです。
みんな笑顔で、心もお腹も満たされた時間となりました。

第11回八乙女演芸まつりダンス発表

2024/01/21

八乙女演芸まつりでは子ども達の希望も強く、昨年に引き続きダンスの発表をしました。
前回のメンバーに学習発表会でダンスの楽しさを実感した3年生も増え、14人の子ども達が参加となりました。
練習は児童クラブが外遊びの時間帯に行いました。大好きな外遊びを我慢し、お互いに声をかけあいながら集まって練習を重ねました。当日の発表前は緊張した様子の児童もいましたが、保護者の方がカメラを構えて手がふさがっている分、周りの方に大きな手拍手をしていただき、会場も子ども達も大いに盛り上がりました。
保護者の皆さん、そしてたくさんの地域の方々に見守られて今までで一番いい笑顔で踊ることができました。

ちびっこお店屋さん

2024/01/20

「いらっしゃいませ!」小学生キッズスタッフの元気な声と共に開店したちびっこお店屋さん。
今年はお客さん役が乳幼児親子、店員さん役が小学生に分かれて実施しました。
ヤギバーガー、WhiteCafé、ヤギザらス、メーメーざっかといった9つの店舗に並んでいる品物は、全て小学生の手作りです。乳幼児親子は受付でもらったヤギ―紙幣を手に、買い物を楽しみました。ショートケーキやお寿司、クレープなど、品物は本物と見間違える程の出来で、後日乳幼児の保護者から「買った品物を使って自宅でお店屋さんごっこをして遊んでいます。」といった嬉しい声も聞かれました。
外は寒空でしたが、総勢90名で交流を深めることができた心温まる一日でした。

マジックショー

2024/01/20

「妖術使い」という設定でマジックショーとワンポイントマジック教室を開催しました。
最初のマジックから子どもたちの目はマジシャンじゃがりこさんにくぎ付けです。次々と繰り出されるマジックにワクワク、ドキドキの連続です。ワンポイントマジック教室では赤と青の毛糸を使ったマジックにチャレンジ。手に掛けた赤い毛糸が一瞬にして青い毛糸に入れ替わると「やったー!」と満面の笑みを浮かべて喜んでいました。
最後に日本蒸籠という江戸時代から続く日本の伝統的マジックでは、色々なものが次から次へと出てきます。和傘が出てきたと思ったら最後に1年生の子より大きな和傘が出てきてみんなびっくり!
あっという間に1時間が過ぎていました。

スペシャルサタデイ「福室縁芸場に出よう!」

2024/01/20

市民センターで行われる地域の方たちの発表の場『福室縁芸場』。小学生が今年も得意技を披露しました。
冬休みに声をかけると、3年生男子が「じゃあ歌う」と、すぐに答えてくれ、一人でアニメソングを熱唱。歌詞に合わせた動きと、職員お手製の帽子も可愛く大好評。2年生女子3人組はダンスで出演。自分たちで曲を選んで、振り付けも考えました。1~3年生のハンドベル隊6人も、全員がそろう日が少ない中練習を重ね、3曲披露しました。1・2年生男子4人による大型だるま落としは、リハーサルでは全部倒れたのに、本番で大成功。盛大な拍手をいただきました。
「来年は、僕は歌う!」「ダンス楽しかった。」と、出演した子どもたちも得意気で、満足そうでした。

「もちつき会」

2024/01/20

4年ぶりの開催となったもちつき会には、幼児親子や小学生親子がたくさん参加しました。
地域の『緑のサークル』さんや『伝笑あそび会』さん、『子育て支援クラブ』の方と一緒に、折り紙でのコマ作り、カルタ、福笑いなどのお正月遊びを通して、地域の方々との和やかな交流や、幼児親子と小学生の温かい交流が生まれていました。
また、最近ではあまり体験することのできない杵と臼を使用したもちつき体験に参加者は夢中になっていました。
お正月遊びを楽しんだ後は、『緑のサークル』さんが作ってくださった美味しいお雑煮をみんなで頂きました。たくさんおかわりをしてお腹いっぱいになった後はだんごさしです。柔らかくべたべたするおもちの感触に歓声をあげながら、夢中になっておもちをつけていました。

ジュニアチャレンジ!『ものづくりワークショップ』大工さんになってみよう!

2024/01/20

松森市民センターとの共催事業『ジュニアチャレンジ!』。今年は宮城県職業能力開発協会の協力で、仙台市建設職組合青年部の大工さんたちに来ていただき、親子で踏み台作りに挑戦しました。初めて、のこぎりや金づちを使った小学生も多く、お父さん、お母さんと協力して、大工さんたちの丁寧な指導のもと立派な踏み台を作り上げました。
大工さんのお仕事の話を聞いたり、珍しい道具をみせてもらったり、大工さんの魅力をたくさん知ることもできました。
最後のアンケートでは「今までで一番楽しい工作だった」「またこのような親子行事に参加したい」との声が多く寄せられました。
これからも親子で楽しめる行事を企画していきたいと思います。

新春かくし芸大会!

2024/01/20

コロナ5類移行による規制緩和。以前のように沢山の人達に楽しんでもらいたい思いから企画した「新春かくし芸大会!」
最初はダンススポーツ・レクダンス。キレのある踊りや可愛いダンスで観る人を楽しませてくれました。コマ・けん玉では、子ども達や職員による技の発表。成功すると歓声があがり、大変盛り上がりました。
また、今回ゲストで、協力者の大道芸やストリートバスケも披露していただきました。どちらも圧巻のパフォーマンスで観客全員が驚きの連続でした。
最後にお楽しみ抽選会を行い、参加者は新年の運試しをしました。
今回総勢91名の参加は、コロナ以前の行事のにぎやかさを感じました。また新年度も楽しい行事を企画したいと思います。

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