仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

赤ちゃん広場「豆まきごっこ」

2025/01/28

今回のテーマは『豆まきごっこ』です。
ミニペットボトルの空容器にビーズやスパンコールを入れ、シールで飾り付けしてキラキラシャカシャカ金棒を作りました。
そして、お花紙をまるめて作ったカラフルな角付きのハチマキを被って鬼に変身!いざ豆まき会場へ!
「鬼は外、福は内」の音楽に合わせて豆まきを開始します。
はじめは不思議そうな顔をしていた子ども達も、豆に見立てたカラーボールを鬼にぶつけたり、箱の中に入れたり、コロコロ転がして楽しんでいました。
鬼退治というよりも鬼と一緒に遊んでいるような可愛らしい様子を見て、保護者の皆さんにも笑顔がたくさん溢れていました。

にこにこパーク「まめまめまめまき」

2025/01/28

今月のにこにこパークは、節分の行事を行いました。
パネルシアターでは、泣き虫鬼やおこりんぼ鬼、くいしんぼう鬼等誰かの中に住んでいそうな鬼が沢山出てきましたが、豆をぶつけて退治!
ところが、長身の男子職員がいやだいやだ鬼となって登場!
だだをこねて何をするのもいやだいやだの連発です。
ヒイラギの葉っぱの先に臭いイワシの頭をつけて追い払いました。
次に、みんなの中にいる鬼を退治するため、ポリ袋で鬼を作り、児童クラブの小学生が作ってくれた新聞紙を丸めたカラフルな豆(球)を投げて遊びました。
最後はフラフープで作った大きな赤鬼と青鬼が登場し、鬼の口に向けて球を投げ、節分の行事を終えました。
お土産のポリ袋の鬼と球は、家庭で安全に豆まきができると好評でした。

ママのちくちくタイム・カラフルハワイアン・リボンレイストラップを作ろう

2025/01/28

今回の子育て支援クラブ共催・ちくちくタイムは、講師に阿部奈津子先生をお招きしてハワイアンリボンレイストラップ作りを行いました。
色とりどりのリボンの中から好きな2色を選び、どんどん編み進めていきました。
先生のご指導のもと集中して編む事1時間、皆さん素敵な色合いの可愛いストラップが完成しました。
その後はゆったりとした雰囲気の中、出来上がったストラップをそれぞれ見せ合って楽しい時間になりました。
参加した方からは、「久しぶりに集中した!」という声も聞かれました。
毎日お忙しい中でも、児童館行事がリフレッシュの良い機会になっていたらいいなと思います。
阿部先生、ありがとうございました。

あかちゃん広場「子育て支援センターの先生と遊ぼう」

2025/01/27

0歳児の乳幼児親子を対象とした「あかちゃん広場」では、鶴が丘保育所子育て支援センターの先生をお迎えし、親子で一緒に遊びました。
子育て支援センターの先生とふれあい遊び「ミックスジュース」や、スカーフ遊び「にぎりパッチリたてよこひよこ」などをすると、お母さんをみつめながら喜ぶ赤ちゃんの姿が見受けられました。
先生がわらべうたを唄うとしっかりと耳を傾けたり、大型絵本には目を大きく見開くあかちゃん達。
多くの乳幼児親子さんがいる中で、今日はいつもとは違う刺激を受けたようです。
はじめの自己紹介を兼ねたフリートークでも、子育てに関するお母さん同士の会話が弾み、思いやりあふれる時間となりました。

児童クラブの様子

2025/01/27

高砂児童館は、大規模修繕工事に伴い、1月27日より高砂小学校内に移転して活動しています。
これまでは本館とサテライトに分かれていた児童クラブの子どもたちも、これからは約1年間、小学校内で一緒に過ごすことになります。
初日には、オリエンテーションを行い各部屋を探検。
遊べることや約束を確認しました。広い校庭ではサッカーやおにごっこ、視聴覚室ではカプラやブリオ等のコーナー遊びもできます。
子どもたちは新しい環境に少し緊張しつつも、友だちと一緒にいられることに嬉しそうな様子で肩を寄せ合い遊んでいます。
これからは少しずつ行事も増やし、皆で楽しい思い出を作っていけたらと思っています。

つくっちゃおう「2025年オリジナルコラージュカレンダーを作ろう‼」

2025/01/27

「今年初めての定例行事「つくっちゃおう」は、「2025オリジナルコラージュカレンダーを作ろう」を行いました。
18名の子どもたちが参加し、今年一年間飾れるカレンダーを手作りしました。
まず、今年の目標記入し、自分で考えたテーマを決めます。
家族やペットの写真、好きなキャラクターのイラストを持ってきたり、デコレーションテープを選んだり…と準備している時から楽しそうな子どもたち。
大きな画用紙にカレンダーを貼り、後は自由にコラージュして個性豊かな作品作りを楽しみました。
みんな最後まで真剣に取り組んでいました。
最後は自作のカレンダーを持って記念撮影。
完成したカレンダーを嬉しそうに眺めたり、お迎えの保護者に見せたりしていました。

もちつき会

2025/01/25

たくさんの地域のご協力をいただいて、もちつき会を開催しました。
伝笑あそび会のみなさんと、おはじきやあやとり、サイコロの数あてなどの昔遊びで、楽しく過ごしました。
遊んでいるともち米が蒸かしあがった匂いで会場が包まれ、子どもたちサイズのお手製の臼と杵で、もちつき体験が始まりました。
「ほっぺをたたいた音みたい」と音を楽しむ声や、「重くないけどまっすぐできないな」と繰り返し挑戦する姿がみられました。
昔遊びと、もちつき体験で心も体も温まった後は、緑のサークルと子育て支援クラブのみなさんが作ってくださった仙台雑煮をいただきました。
みんなで食べたお雑煮はとてもおいしく、心もおなかもいっぱいの和やかなもちつき会となりました。

児童館まつり

2025/01/25

新館に移転して初めての児童館まつりが1月25日に行われました。
今年のテーマは子どもたちと作り出す遊びのひろば「東六キッズランド」。
児童クラブのキッズスタッフを中心にダンスクラブの協力のもとたくさんの遊びのコーナーを設置しました。
オープニングは会場が笑顔でいっぱいとなった館長先生の挨拶から始まり、ダンスクラブの可愛さ全開のステージが披露されました。
遊びのコーナーが始まると体を動かすコーナーがたくさんの遊戯室や色鉛筆で描くプラバン工作は終始満員となり大人気でした。
乳幼児さんのコーナーでは「絵合わせパズル」と「宝探し」が行われ、お子さんの写真を撮りながら穏やかにご家族で楽しむ姿が見られました。
ベスト3に入るとエンディングで表彰されるコーナーでは「1位になりたい!」と何度も並んで挑戦する子どもたちの姿もあり、おまつりはあっという間にエンディングの時間を迎えました。
参加者みんなで装飾した絵の披露や遊びのコーナーの表彰式、そしてバンド「モチロン」の皆様によるかっこいい演奏でおまつりは幕を閉じました。
笑顔に包まれ「楽しい!」の声が響き渡るおまつりとなりましたが、これも来場してくださった方々はもちろんボランティアスタッフの皆様、中学生ボランティア、そして地域の皆様のご協力の賜物であり、楽しさいっぱいの「東六キッズランド」となりました。

ぽかぽかまつり

2025/01/25

「ぽかぽかまつり」は、小学生のキッズスタッフがお店の内容を考え、商品を作り、当日は店員になって幼児親子を楽しませるお店屋さんごっこです。
2年生から6年生の15名が、12月から4回の会議を通して、意欲的に準備してきました。
本物そっくりの食べ物屋さん、キラキラ光るアクセサリー屋さん、世界に一つのおみくじ屋さん、小さな子でも楽しめるシューティング屋さん。
ズラリと並んだお店に幼児親子の歓声が上がりました。
開店すると、呼び込みの元気な声が響き、それぞれのお店で、スタッフが幼児さんに優しく声をかけ、商品を手渡してあげる微笑ましい姿が見られました。
エンディングまで終始和やかな雰囲気で、笑顔溢れるひと時となりました。

こま侍がやってくる

2025/01/25

今年も恒例の「こま侍」がやってきました。
子どもたちは昔遊びの達人「こま侍」にコマやけん玉のいろいろな技を教えてもらうことを楽しみにしていました。
まず最初に達人の技が披露されて子どもたちは「すご~い!」「やってみた~い」と興味津々でした。
そしていよいよ実践です。こま侍さんに教えてもらいながらどんどん難しい技にチャレンジしていきました。
初めてこまを回すという人もこま侍さんのご指導でみるみる上達して、自分一人で回せるようになりました。
「これからもどんどん難しい技に挑戦していくぞ‼」と思った人がたくさんいたようです。
こま侍さんありがとうございました。

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