仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

クリスマスリース作り

2023/12/16

今年最後の企画行事は、子育て支援クラブこあらさんの協力で、クリスマスリース作りをしました。
毎年大変好評な行事で今年も30名の参加となりました。講師の先生のリースを作る意味や植物の説明を聞いた後、自分たちでシダローズやまつぼっくりなど材料を選んで蔓に飾り付けていきました。グルーガンはやけどに気を付けながら慎重に作業をしました。リボンやベルなども使い世界に1つのリースができました。
「早速玄関に飾ります。」と嬉しそうにしていました。リースを飾って家族で素敵なクリスマスを過ごせるといいですね。
講師の中井朝子先生始め子育て支援クラブさん、御協力ありがとうございました。

クリスマスキャンドル作り

2023/12/16

若林市民センターとの共催事業「クリスマスキャンドル作り」を開催しました。
最初に講師の先生がクリスマスのイメージがわくようにパイプオルガンのCDを流しながら、作り方の説明をしてくれました。
参加者は自分で選んだ3色のアクリル絵の具を、びくびくしながらグラスに色付けしていましたが、慣れてくると大胆に(芸術的に)筆をはしらせていました。クリスマスカラーの赤・緑・白だけではなく、黒を使う参加者もいて、自分だけのクリスマスキャンドルが完成しました。
最後にアクリル絵の具が乾いてから、グラスの中にキャンドルを入れ、全員の作品を飾ってみました。
参加者からも笑みがもれていました。

柳生にこま侍がやって来た!

2023/12/16

「昔あそび+」のこま侍さんが児童館にやって来ました。
はじめに線香花火やカツオの一本釣りなどの技を次々と披露してもらい、参加した小学生は皆、目が釘付け!
技の披露後は、こまの回し方を教えてもらいました。ひもの巻き方から始まり、回す姿勢や手の角度といった基本をじっくりと練習しました。皆、とても集中して取り組み広いホールがと~っても暖かく感じられるほどでした。こまがうまく回せるようになると満面の笑みをこぼしていました。
基本ができるようになったら次に器に入れるこま回しにチャレンジしました。ガッツポーズをして成功を喜んだり、終わりには家でもこまを練習する!、お家の人に見せる!と意気込みを話す子もいて、楽しい行事となりました。

クリスマス フラワーアレンジメント教室

2023/12/16

クリスマスシーズンに合う花を使って、フラワーアレンジメントを体験しました。
毎年希望者が多く、今回も小学生10名の定員に25名の応募がありました。
当日はそれぞれに準備された花材や装飾の小物を、先生に教えていただきながらオアシスの入ったブーツ型の器に活けていきました。生花を自分で切ったりして、日常ではなかなかできない体験となりました。また、クリスマスの小物を花や葉に飾り付ける時は、それぞれ工夫しながら楽しんでやっていました。
参加した子どもは何日も前から楽しみにしていたとのこと、迎えに来た保護者の方々も作品を見て感心していました。身近な生活の中で花に親しむ心が培われる良い機会となりました。

干支の折り紙でカレンダー作り

2023/12/16

地域の折り紙の先生をお招きして、干支の折り紙で来年のカレンダーを作りました。
「ちょっと難しいですよ」の言葉に少し息をのむ子どもたち。
辰を作るには折り紙を三枚使い、頭・胴体・しっぽをそれぞれ折ってつなげます。真剣に先生の話を聞き、子どもたち同士で助け合いながら作り進めていきました。先生の話によると、この辰の折り紙は明治・大正時代に考案されたものだそうです。現代の私たちまで受け継がれてきたのですね。完成した時の嬉しそうな表情がとてもよかったです。
辰に模様を描き、台紙に張り付けてオリジナルのカレンダーができあがりました。
先生にもお褒め頂き満足げな子どもたちでした。ぜひお家に飾ってくださいね。

冬の森クリスマスライト作り

2023/12/16

松ぼっくりやどんぐり、木の枝など身近な自然のものを使ってライト作りをしました。
たくさんの素材の中から自分で飾りたいものを選んで、置く場所を工夫しながら黙々と作り進めていきました。講師の齋藤尚美さんからアドバイスをいただいて、白い絵の具をポンポンとスポンジで色付けをすると、まるで本物の雪景色のよう!白い雪が積もった冬の森になりました。雪ダルマに帽子をかぶせたり、南天の実を松ぼっくりにつけるなど飾りつけを楽しみ、「冬の森クリスマスライト」を完成させました。
後日、こどもたちから「うちでライトをつけてみたよ!」「きれいだねって言われたよ」との声が寄せられました。
心もすっかりクリスマス気分。クリスマスが待ち遠しいですね。

もうすぐ1年生

2023/12/16

来年新1年生になる予定の幼児さん親子を対象に、大沢児童館では初の「もうすぐ1年生」という行事を行いました。
1番目は児童クラブの先輩の1、2年生によるダブルダッチの披露に皆から感嘆の声があがりました。続いてパラバルーンや〇×クイズなどのコーナーでは皆初対面とは思えないほどの盛り上がりをみせました。最後は簡単工作の「マジックスクリーン」それぞれ好きな絵を選び、集中して完成させました。
この行事を通して児童館や児童クラブの様子を少し知ってもらうことができました。インフルエンザの流行などで参加者は6組に減ってしまいましたが、保護者も子どもたちもそれぞれ交流を深めることができ、春からの新生活を楽しみに待つ声が聞かれました。

冬のお楽しみ会

2023/12/16

寒い季節にはココロもカラダも温かく!をコンセプトに、運動が得意なロコピのメンバーと長命ケ丘ジュニアリーダーAMYY5人のコラボで35人の小学生が集団ゲームと運動遊びで楽しい時間を過ごしました。
広い遊戯室での開催は、会場全体が歓声と熱気に包まれ大盛り上がり!
楽しい運動遊びの後には、(株)KAGOMEさんのご協力でトマトを使ったクリスマスメニュ―の会食提供もありました。メニューの中のトマトスープは3杯目をお代わりする参加者もいました。ドライトマトを練りこんだコッペパンは全員に大好評!一人も残さず完食でした。
お土産にはクリスマスのお菓子シュトーレンのプレゼントも有り、参加者全員がココロもカラダもポカポカと温かくなった行事となりました。

クリスマスライブ in 上杉

2023/12/16

「おのきんさーん」の呼びかけで始まったそらとぶクレヨンライブ!!
ホイッスルを鳴らしながらの登場に、参加者の期待が高まります。体を使っての遊びや、触れ合い遊び、パペットや手品に続く、おのきんワールド。パフォーマンス後半には、会場の子どもたちも参加。みんなで声援を送る姿は、とてもほっこりとする時間が流れていました。
パフォーマンス最後は、そらとぶクレヨンさん恒例の「ちいさな手」。歌詞のひとつひとつにメッセージがたくさん溢れていて、子どもと向き合う上で沁みる言葉の数々でした。
最後にテトラポット型のツリーを製作し、それぞれのお家へと帰っていきました。
児童館からの一足早いクリスマスプレゼント。笑顔の花が溢れる時間となりました。

おたのしみ会

2023/12/16

小学生を対象に「おたのしみ会」を行いました。小学生スタッフを募集し、前日の会場設営や各コーナーのお手伝いをしてくれました。
当日の朝、スタッフのリハーサルの様子から緊張と楽しみな気持ちが伝わってきました。開場の時間になりお客さんがたくさん入り、雰囲気が高まる中おたのしみ会スタート!
オープニングではサイリウムダンスを華麗に披露し、その後はジェスチャーゲーム、〇×クイズ、ファッションショー、最後にビンゴ大会!と思ったときに…鈴の音がしてサンタさん登場!ビンゴ大会の景品をたくさんプレゼントしてくれました。
みんな大喜びでビンゴ大会をして楽しい雰囲気でおたのしみ会は終了しました★準備から当日の運営まで小学生スタッフが大活躍!
参加者もスタッフも「楽しかった!」ともらったプレゼントをうれしそうに持っている姿が印象に残る行事でした♪

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