仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

森のお宝発見!秋の水の森公園を歩こう

2024/10/05

当日は晴天に恵まれ、14組の親子にご参加いただきました。
前年度もご協力いただいた「水の森公園に親しむ会」の方々のガイド付きで、約2時間の散策に出発です!
散策道を歩きはじめると、どこからか鳥の声が聴こえ始め、地面はたくさんの草木に覆われ、頭上に広がっていた空がだんだん見えなくなっていきました。
多種多様な動植物が生息していて、手がかぶれてしまう植物や食べてはいけないキノコもありました。
曲がりくねった細い道を登って、あずまやでアリジゴクを探してみたり、森の奥の小川で笹船を流したり、いつもとは違う世界を感じられる貴重な体験でした。

たっぴぃフェス2024~みんなで秋まつり~

2024/10/05

10月だというのに、蒸し暑いくらいの秋晴れの中、待ちに待った「たっぴぃフェス2024」が開催されました。
YOSAKOIおどり隊の元気なオープニングでスタートし、さまざまな遊びのコーナーで盛り上がりました。
地域ボランティアの方々や、おもちゃ病院くまさんの協力コーナーもあり、館内から玄関前まで、どのコーナーも、幼児さんから大人まで大勢の人たちで賑わいました。
愛子児童館のキャラクター「たっぴぃ」をかたどった、「たっぴぃバイザー」制作コーナーで作った、サンバイザーを被り、各コーナーに挑戦してゲットした景品を、嬉しそうに持ち歩く子どもたちの笑顔が印象的でした。
エンディングで完成お披露目した「みんなの夢の木」は、とてもカラフルで、大きな大きな木になりました。
みんなの夢が叶いますように。

中田児童館まつり~ハッピーハロウィン~

2024/10/05

今年もハロウィンをテーマに子育て支援クラブぱおさんと共催で中田児童館まつりを行いました。
予想を大幅に超える300人近くの皆さんが来館してくれました。
子どもたちによって結成された「すずめっ子」によるかわいらしいすずめ踊りから始まり、様々なコーナー遊びへ!射的や的当て、ワニたたきで思いっきり楽しんだり、中学生のお姉さんに素敵なネイルアートをしてもらったり、占い師さんの占いにドキドキしたり。
お菓子のUFOキャッチャーではみんなの目がきらきら輝きました。
館内のどこかにいるドラキュラにじゃんけん勝負で勝つと、うれしいおまけも!
大人スタッフのみならず、小学生スタッフ、中学生スタッフの大活躍のおかげで、参加した皆さんの「楽しかった!」にあふれた1日となりました。

ちょうくんめいちゃんまつり

2024/10/05

今年度のちょうくんめいちゃんまつりは2部制で開催!午前の第1部は「あそびのひろば」。
センター内で作ったり遊んだりのコーナーとなりました。沢山の参加者が各々のコーナーで楽しく遊んでいました。
午後の第2部は「ちょうくんめいちゃんステージ」。はじまりは、長命ヶ丘中学校の吹奏楽部の演奏。
ダンススポーツの演技や小学生レクダンスクラブのダンス、すずめ踊り踊り隊と盛り沢山の発表でした。
参加した皆さんからは温かい声援や驚きの眼差しと沢山の良い表情を見ることができました。
発表の後はお待ちかねの大抽選会。地域の方々のご協力で、沢山の景品が集まりました。
第1部、第2部で480名の参加者となり今年のセンターまつりは大いに盛り上がりました。

開館20周年記念 児童館まつり

2024/10/05

2004年(平成16年)に開館してから今年で20年を迎えた西中田児童館。
子どもスタッフはもちろん、保護者の方々や大学生、こみこみスクールの方々、町内会、子育て支援クラブ「エルフィン」メンバー、旧職員に支えられて、どのあそびのコーナーも大いに賑わいました。
また、おまつりミニステージは、紅白幕がはためき、お祝いムード溢れる中、外の駐車場スペースにて行いました。
共同作品「記念看板のお披露目」「盆踊り相馬盆唄」「よさこいよっちょれ」「よさこいチーム伊達たぬきさんの演舞」等が繰り広げられ、たくさんの拍手が響きわたりました。
参加人数も昨年より40名近く増えて204名となりました。
毎日来館する幼児親子さんも、久しぶりに来た高学年の子ども達も、みんな笑顔で楽しんでいました。
更に柳生・西中田地区の人気者「かやっくりー」が登場!「特製20周年記念くりまるパン」や「くりまるクリアファイル」を記念品としてお配りして、おまつりムードは更に盛り上がりました。
今までも、そしてこれからも、西中田児童館をどうぞよろしくお願いします!

東部ふれあいまつり

2024/10/05

今年度は東部市民センターと一緒に「東部ふれあいまつり」を開催しました。
オープニングでは、小学生の「おまつり隊」が元気に踊りを披露しました。わなげや、おもちゃ釣り、缶つみ競争、豆つかみ等の遊びのコーナーや、作品展示、ネイチャークラブJ&Bのリンドウ風車の工作の他、乳幼児親子もゆったり遊べる、布おもちゃコーナーやお楽しみシアターもあり、楽しく過ごせたようでした。小学生有志のおまつりスタッフや児童クラブの保護者の皆様にもお手伝いいただき、大変盛り上がりました。スタンプラリーも実施し、新田児童館の迷路や、学校用品協会のキャンドル作り、お手玉遊びにも参加できました。世代を超えた、たくさんの地域の方が集い、交流する場となりました.

児童センターまつり「モリモリはっぴいpark~Let′s enjoy ハピリンピック~」

2024/10/05

前日の雨も当日には上がり、まつりは一輪車クラブの素敵な演技から始まりました。
あそびのコーナーは、オリンピックイヤーにちなみ、からだを思いきり動かす内容。遠くまで投げたり、素早く駆け足したり、的に狙って投げたり、大きくジャンプしたり、壁を蹴って蹴伸びをしたり。
みんな楽しそうにチャレンジしていました。
昨年よりも多くの子どもたちが参加してくれて大賑わいでした。
無事開催できたのも、子育て支援クラブをはじめ、地域の各団体の皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。

つくっちゃおう!パタパタパッタン

2024/09/30

傾けると板がパタパタとひっくり返っていく、ふしぎなカラクリおもちゃ「パタパタパッタン」。
ちょっぴり構造が複雑で、組み立てるのが難しいこのおもちゃ作りに、小学生が挑戦しました。
2年生以上の子どもたちは、自分の力で頑張って組み立てようとする姿が多く見られ、1年生は職員のお手伝いの下、一生懸命制作に取り組みました。
その分、出来上がった時の達成感は格別!「見て見て!」と、参加しなかった友達や職員にうれしそうに見せてくれたり、繰り返し遊びながら、ぱたぱたとひっくり返る様子を楽しんだりしていました。
お迎えの子はどの子も、おうちの方に誇らしげに見せる姿がとても印象的でした。

ななきた水族館~あつまれ!海のなかまたち~

2024/09/28

子育て支援クラブと共催で「水族館」をテーマにした児童センターまつりを開催しました。
色んな海の仲間たちが大集合し、児童センターが海の世界に大変身!
遊びに来た子どもたちは、ワカメを身につけて体を思いきりフリフリしたり、ちんあなごに向かって輪なげをしたり、ドッヂビーでサメのビンゴに挑戦したり…と、どのコーナーも楽しそうに何度も何度もチャレンジしていました!
当日は、児童クラブ保護者、子ども会育成会、創作人形劇「ななきた」、宮城教育大学学生とたくさんの方々にボランティアを引き受けて頂き、大盛況のうちに終えることができました。
皆さんご協力大変ありがとうございました。

サバイバルメシでデイキャンプ

2024/09/28

防災月間でもある今月、鶴が丘3丁目婦人部女性防火クラブの皆さんと一緒に、災害時にライフラインが使えない時を想定して、身近にある物で作れる“サバイバルメシ”作りに挑戦しました。
メニューはアルファ米を使った、カレーピラフ、じゃがりこポテトサラダ、クラッカージャムサンドです。
お湯を入れる時は、やけどをしないように注意しながらそっと注ぎ、缶詰を開ける際手を切らないようにするなど、細心の注意を払いながら取り組みました。
アルファ米を戻している間、避難持ち出し用具の確認や、防災の紙芝居を見ました。
また、今回参加した子どもたちは東日本大震災を知らない世代のため、震災当時の話を防火クラブの方から真剣に聞き、食べられることに感謝し、館庭のブルーシートの上で食べました。
「美味しくて簡単だった」「また作りたい」という声も多く聞かれました。
防災について改めて知り、学んだ機会となりました。

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