仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

あかちゃんタイム

2024/05/20

生後3か月から1歳4か月の赤ちゃんと一緒に、ふれあい遊びやお子さんの自慢話をしてゆったりとした時間を過ごしました。
お子さんの自慢話をさあどうぞ!と言っても恥ずかしくて話すことができないと思い、まずは職員の成人した子どもの自慢話からスタート。その間にママたちも考えてくれていたようで、「寝返りが出来るようになりました」「名前を呼ぶとはーいと手を上げて答えてくれます」など、皆さんお子さんの様子を話してくれました。
今後もお子さんの成長を一緒に見守りたいと覆います。ぜひ遊びに来てくださいね。

プラバンでキーホルダーつくり

2024/05/20

今年度初めてのチャレンジタイムは、プラバンでキーホルダー作りを楽しみました。
1年生から5年生まで60名集まり、事前に準備していたイラストをプラバンに丁寧に写して色を塗り、トースターへ。熱でどんどん小さくなる様子を、みんなでワクワクして見守りました。しっかり固まったプラバンの穴に紐を通し、結んで完成させるところまで頑張っている子もいました。
「おうちの人にプレゼントするんだー!」「ランドセルにつけたい!」と嬉しそうにお話してくれる姿を見て、職員も温かい気持ちになりました。
これからもみんなで楽しい時間を過ごしていけるよう、いろいろなイベントを企画していこうと思いますので、ぜひ次回も参加してくださいね。

みんなであそぼうタイム

2024/05/20

今回は身近にある新聞紙で誰でも簡単にできる遊びをしてみました。
「新聞紙じゃんけん」では、新聞紙の上に乗って先生や友達とじゃんけんをします。勝ったらそのまま次の勝負へ。でも負けたら、自分が乗っている新聞紙を半分に折らないといけません。負けるたび、だんだん新聞紙は小さくなって、乗られなくなったらおしまいです。じゃんけんに強いのはもちろん、バランス感覚も大事ですね。
「新聞紙びりびり」は1枚の新聞紙をなるべく長くなるように破るゲームです。細くしすぎたり、破るときに曲がったりするとすぐ破れてしまうので、みんな慎重に進めていました。
工夫次第で新聞紙も楽しい遊び道具になるものですね。またみんなであそぼう!

将棋の日

2024/05/18

年間通して地域の方に将棋のやり方を教えていただく「将棋の日」の第一回目の行事を行いました。
初回だったため教えてくださる地域の方や参加した児童、職員の自己紹介をして対局に移りました。前年度参加していた子や初めて参加する子など様々な顔ぶれでしたが、一局終えるごとに対局相手を変えて地域の方や子ども同士での対局を楽しんでいました。
地域の方と対局した際は時折アドバイスをもらいながら次の手を考える姿も見られました。初心者の子も地域の方に分かりやすく駒の進め方や取り方を教えていただき、楽しんで対局しているようでした。
初回の行事で緊張した様子でしたが、行事終了後には「楽しかった!」との声も聞かれ次回の開催も楽しみにしているようでした。

キッズベースボール

2024/05/18

夏を思わせる太陽の下、地域の少年野球クラブのご協力で「野球体験」を行いました。
ほぼ全員が初体験という事で、始めはガチガチに緊張気味でしたが、コーチからの「失敗してもいいからとにかく楽しんで‼」の声がけと丁寧な指導を受けながら、額に汗をいっぱい光らせて、みんな真剣そのもの。グローブでボールをタッチしたり、バットでボールを遠くへ飛ばせるようになりました。
野球クラブの皆さんとの試合では、塁を走りホームを踏むことが出来たり、ヒットの球を追いかけてひたむきに走る姿が見られ、思いっきり野球を楽しむことが出来ました。
応援してくださった野球クラブの皆さん、暑い中ありがとうございました。

どんどんどようび プラバン工作

2024/05/18

今年度より小学生対象の土曜日行事「どんどんどようび」が始まりました。
5月は「プラバン工作」です。見本を飾ると皆興味津々。30名の定員いっぱいになりました。
作り方の説明をした後、いよいよ自分で選んだ下絵にプラバンをのせて油性ペンで写していきます。失敗はできないのでみんな慎重、そして真剣です。輪郭を描いたら、裏返して色を塗ります。できた子からトースターで焼いていくとみるみるプラバンが小さくなってキーホルダーの出来上がり。「うわー。」と歓声があがりました。上手に出来て皆満足していました。
世界にたった1つのキーホルダー、大切にして欲しいです。これからもどんどん楽しい行事を企画していきます。

西中田そとあそびプレーパーク

2024/05/18

初開催から3年目、5回目の開催になりました。
館庭に虹色のガーランドフラッグを飾ると、地域の方々の目に留まるのか夏のような陽射しのもと、50名近くの小学生と幼児親子が集まりました。児童館の庭をめいっぱい使って、いろいろなあそびを楽しみました。
また、子どもスタッフの3、4、5年生は、開始30分前に集合し、「手伝いをすること=参加者の見本になるから自分も遊ぼう!」と開始に臨みました。
人気のコーナーは、2mの長さの雨樋を使ってビー玉をころがすあそび、広いウッドデッキでゆっくりつくるクラフトあそび、庭の一番奥のスペースは秘密基地づくりなど、自分のペースで夢中になって遊んでいる姿がありました。自分の責任で自分のすることを自由に決めることは「あそび」の大切な原点です。
最後に部屋に入り、ホットプレートで焼きマシュマロを食べました。
秋のプレイパークも楽しくなりそうです。お楽しみに!

わくわくひろば「花とかぼちゃの苗を植えよう」

2024/05/18

昨年大好評だったわくわくひろば、夏花壇のかわいいカラフルなお花や秋に収穫予定のハロウィンかぼちゃの苗を植えました。事前申込で参加者を募り、9名で行いました。
ポット苗の植え方を説明し、穴を掘り水を入れ、花の向きも考えながら、子どもたちは真剣な表情で丁寧に花を植えました。1つまた2つと植えていくうちに子どもたちは要領を得て、だんだんと植え方も早くなり、互いに手伝いあったり、自ら進んで道具を洗ってくれる頼もしい姿もありました。最後にみんなで記念写真を撮りました。
「きれいな花壇!水やりしたい。」「カボチャができたら秋の行事に参加する。」と植物の成長を楽しみにし、笑顔いっぱいの充実感ある行事となりました。

こんぺいとうタイム「クレープつくろう!」

2024/05/18

子育て支援クラブ「こんぺいとう」の皆さんに教えていただきながら、小学生19名がクレープ作りに挑戦しました。
おたまですくった生地をホットプレートに丸くひろげて薄く焼きます。焼いたクレープを折りたたみ、オイルペーパーに入れて、具材を入れて包みます。お店で食べたことがあるような、クリームやフルーツが入った甘~いクレープの他に、野菜やツナ缶などを使ったボリューム満点のクレープも作りました。
会場を包むいいにおい。「上手に包めた!」「甘いのも甘くないのもおいしい!」子どもたちからは、そんな感想が聞こえました。自分で作って食べたクレープは、おいしくて、おなかも心もいっぱいです。
こんぺいとうの皆さん、また楽しい事をたくさん教えてくださいね!

「お花をうえよう」

2024/05/18

児童館の玄関前広場にプランターを置いて、参加者全員でお花植えをしました。
初めは、「リナリアニゲラ」という植物を入れた小さな鉢にポスターカラーで可愛くデコレーション。みんな思い思いに絵を描いて時間も忘れる程夢中になっていました。
その後、玄関前広場に行ってお花植え。好きなお花が置いてあるプランターのところへ行って、親子で花植えをしました。当日、児童クラブで来ていたお花が好きな小学生も参加してくれて、児童館の玄関前広場がかわいいお花でいっぱいになりました。お花は心が癒されてとても優しい気持ちになります。参加された方へリナリアニゲラと花植えしたお花を一つずつ児童館からプレゼント。心が癒された素敵な行事となりました。

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