仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

コマ名人とあそぼう!

2025/03/21

春の日差しが暖かく感じられるようになった今日、長命ヶ丘児童センターより大柳昭太郎先生を講師に招き、「こま名人とあそぼう!」を開催しました。
講師紹介の後、大柳先生の次々と繰り広げられるこまの技に子ども達も圧倒され、拍手を忘れてしまうほどでした。
次に、こまの回し方について丁寧に教えてくださいました。
はじめは「技は見たいけどこま回しはしなくていい」と言っていた子ども達もどんどんこまの魅力にはまっていきました。
はじめてこまを体験する子ども達も、巻き方からこまの投げ方、回し方まであっという間にできるようになり、子ども達の喜ぶ声が響き渡ります。
また、すでに回せることができる子ども達は、大きさの違う器にこまを投げ入れる遊びをしました。
どんどん小さくなっていく器に子ども達だけでなく、職員も一緒になって挑戦しました。
器にこまが入った時には歓声とともに大盛り上がり!1時間のプログラムでしたが、楽しい時間はあっという間です。
時間が足りないと思うほどでした。
このような成功体験と「楽しい!」と思える時間が大切なのだなと、あらためて感じた時間でした。

木町通児童館 お楽しみ発表会

2025/03/21

小学生が児童館で遊び、できるようになったことの発表を行いました。
演目はこま、真剣勝負のけん玉、腰で続けて回すフープ、一人跳びやまとまって跳ぶ縄とび、小さな世界の演奏のハンドベル、目指せアイドルで『わたしの一番かわいいところ』のダンス、『天国と地獄』『カントリーロード』『つばめ』『となりのトトロ』のピアノ演奏と歌でした。
子ども達は前に出て、練習してきた内容の発表に緊張しながらも一生懸命に取り組んでいました。
保護者や地域の方々に予想以上の参観と拍手をいただき、子ども達の励みとなったようです。
1年の締めくくりとして準備や練習、挑戦する良い機会となりました。

いざ決戦!島オニ対決‼

2025/03/21

鶴が丘小学校6年生有志8名がオニになってくれ、この日は子ども達が大好きな遊び「島オニ」を外で思いっきり楽しみました。
6年生のオニが全員を捕まえるか、オニの手を逃れて島を6周回わる人が出るか、真剣勝負です。
最後の6周目に挑む子は紫のスズランテープを掛けます。
「あの子は絶対捕まえろ!」と声を掛け合い、オニは向って来ます。
島を回る方もオニの目を逃れながら島を渡ります。
友達も「あの子が回ったら勝利だからみんなで守りながら行くんだ!」と助け合いながら挑みます。
そして、お互い体力と知力を使った戦いとなりました。
結果は、1勝1敗最後は時間切れ引き分けとなりました。
戦いが終わった後は、遊戯室でオリジナルカナッペを作り、参加者全員で「おやつタイム」をして終了しました。

お楽しみ発表会

2025/03/19

今年度最後のなんでもチャレンジは「お楽しみ発表会」!
1年間頑張ったことや好きなことを子ども達がエントリーしてみんなの前で発表し合いました。
トップバッターのあやとりチームが鉄橋、ゴムなどのスゴ技を、なわとびチームがケンケン交差、2人跳び、はやぶさなどを決めて、大きな歓声が上がりました。
都道府県が好きな2年生は、手作りの地図を使った特産品クイズで会場を盛り上げました。
その他にも1年生のコマの発表、4年生のリコーダーデュエット、ダンス発表などもありました。
トリは、折り紙が得意な4年生が細かい折り目のハリネズミを披露し、「すごーい!」と歓声が上がりました。
司会も5年生が担ってくれ、子ども達みんな1年間の成長が見える素敵な発表会でした。

みんなの発表会

2025/03/19

季節外れの雪が降った太白小卒業式の日、児童館では今年度の締めくくり行事「みんなの発表会」を行いました。
児童クラブと自由来館の子どもたちが、自分の得意なことや好きなもの、できるようになったことを発表し合います。
けん玉やコマ、縄跳びやマジックを披露したり、ぬり絵や折り紙作品、好きな車の紹介をしたり、リコーダーを吹いたり、ルービックキューブ早揃えに挑戦する子もいました。
サプライズ発表は職員全員による全力アルゴリズム体操。
想像以上に盛り上がり、子どもたちからはアンコールが…。
最後は、職員も子どもたちも汗だくになりながら体操をして有終の美を飾りました。
子どもたちの成長が見られた笑顔いっぱいの行事となりました。

チャレンジデイ

2025/03/19

今年度最後のチャレンジデイは1年生から5年生までが59名参加し、大盛況でした。
サテライト室があり普段交流が少ない異学年ですが、今回は一緒に行事を楽しみました。
「教えて誕生日」と題し誕生日順に並び替えると、同じ誕生日の人が3人も!?となり、会話も弾みます。
また、「言うこと一緒、やること一緒」のゲームでは、4・5年生がリーダーシップを発揮し、下級生を引っ張ってくれました。
1・2年生は日々の児童クラブ時間でもたくさん遊んでくれる上級生をまねし、笑顔で参加していました。
最後に好きな色のセンサリーバッグを作り、フィニッシュ。遊びに製作に盛りだくさんの今年度最後のチャレンジデイ。
来年度も異学年との交流を楽しめる企画をしていきたいと思います!

わくわくたいむ「オリジナル下敷づくり

2025/03/18

行事の数日前から「下敷ってどんなの作るの?」と子ども達興味津々、「家にあるシールなど画用紙に貼ったり、自分で好きな絵を描いて透明なフイルムで挟んで作るんだよ」と説明すると不思議そうな顔・・。
キラキラシールや、楽天のメンバー、好きなアイドルグループの切り抜きなど、画用紙の上に並べラミネートをかけると完成!!
お店でも売っていない自分だけのオリジナル下敷が完成。子ども達の目がキラキラ!!
「学校に持っていってもいいのかな?」と心配するお友だち、一日ずっと大事に持っているお友だちも。
「わくわくタイム」来年度もいろんな事をするので、楽しみにしていてねー。

シャカシャカキーホルダーを作ろう

2025/03/18

小学校卒業式の日に、今年度最後となる企画行事でシャカシャカと音が鳴るオリジナルのキーホルダーを作りました。
みんなの期待値が高く、申し込みもあっと言う間に定員が埋まり、普段児童館へ足を運んだことのない子たちからの問い合わせもたくさんありました。
好きなキャラクターとビーズを選んで袋詰めをする行程では、みんなそれぞれ時間をかけてじっくり選んでいました。
そこに時間がかかるのはある程度想定内だったのですが、最後に封をするマスキングテープを選ぶのも時間をかけて吟味している子が多かったです。
自分たちのお好みの世界に一つだけのキーホルダーを完成させてみんな笑顔で帰っていきました。

パチパチタイム「プラバン」

2025/03/18

小学生向けのパチパチタイム、今月はプラバンでオリジナルのキーホルダーづくりをしました。
透明なプラバンに、思い思いに絵を描き、色を塗ります。
油性ペンを使うので、間違わないように慎重に描く子、迷いなく思い切りよく描く子、取り組む姿にもそれぞれの個性が垣間見えました。
レンジで焼くとみるみる縮む様子が面白くて、みんな釘付けになっていました。
最後に紐を通す作業を積極的に手伝ってくれたお姉さんお兄さんもいて、あっという間に完成しました。
自分だけのオリジナルキーホルダーを受け取って嬉しそうでした。

ありがとうパーティー

2025/03/18

令和6年度お世話になった方をお招きして「ありがとうパーティー」を開催しました。
プロジェクトスタッフとして自主的に集まったこどもたちとステージ発表をするこどもたちが、積極的に準備と練習を行いました。
当日は、よさこいや縄跳び・フラフープの特技発表やクイズで盛り上がりました。
サプライズでゲストの芳賀さんによるステージ出演もあり、芳賀さんの歌とコミカルな動きに会場は大爆笑に包まれました。
一年間を振り返るスライドショーでは、日頃からたくさんの方
々に支えられていることを皆で実感しました。
最後に、こどもたちが製作したポップアップカードと花束を贈り、子育て支援クラブからこどもたちへ竹とんぼのプレゼントもあり、終始笑顔があふれる温かい感謝の会となりました。

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