仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

ヤッホー☆Day「紙コプター?!を作ろう!!」

2024/01/17

小学生対象でヤッホー☆Day「紙コプター?!を作ろう!」を行いました。
今回も「ヤッホー!」というかけ声から元気に始まりました。なまけんぼうのペーターの音楽に合わせて体を動かした後、いよいよ紙コプター作りです。2個の紙コップの底を合わせてセロハンテープで貼り付けた後、マスキングテープを貼ったり、サインペンで模様を描いたりしながら、オリジナルの装飾を楽しみました。出来上がった後、輪ゴムを3~5個つなぎ合わせたものを紙コプターの中心に巻き付け、手を上向きに構えて飛ばします。
初めは、なかなか上手く飛ばせなかった子も、コツが分かると「先生!飛んだよ!」と嬉しそうに見せてくれ、空中をくるくると回る紙コプターをみんなで楽しみました。

チャレンジひろば「大型カルタ大会」

2024/01/17

毎年恒例の大型カルタ大会に小学生80名が参加しました。
4・5年生の係が司会と放送、読み手などを担当し大会をスムーズに運営してくれました。
使用したカルタは仙台の歴史や名所などを題材にした仙台おさんぽカルタの大型版です。1~4年生が縦割りのチームに分かれて、取ったカルタの枚数で競いました。札が読み上げられると、早まる気持ちをおさえながら絵札に目を光らせます。最後まで読まれると、笛の合図とともに札に向かっていき「はい!」と大きな声をあげ札を取りました。
チームの仲間に声援をおくり、いっしょに喜びあったり、励ましあったりしながら和気あいあいと取り組んでいる様子が見られました。

あかちゃんたいむ

2024/01/16

前日からの寒波で雪が積もった寒い日にもかかわらず、乳児親子4組が来館してくださいました。
「はじめての豆まきごっこ」と題して、親子で豆まきの雰囲気を味わい、ちょっと早い節分行事を楽しみました。始めに手遊び「いとまき」をみんなで歌いながら鬼のウィッグを作り、赤ちゃんたちに着けてもらいました。かわいい小鬼ちゃんたちが「まめまき」の童謡に合わせて、毛糸のポンポン豆をまいていると…目の前に現れたのは、変幻自在のみどり鬼。伸び縮みする不思議な動きに怪訝そうな顔をしながらも、興味津々の赤ちゃんたちでした。
とてもかわいらしい小鬼の姿がお母さんたちに大好評で、笑顔があふれる賑やかな行事となりました。

わくわくタイム「ツバキホイッスルをつくろう!!」

2024/01/16

児童館の庭には、学校のフェンスに沿って、ツバキの木が何本も植えてあります。冬から春にかけて美しい赤い花が咲いた後に、今年も丸い実がいっぱいなりました。
その実の中には、1個から8個くらいのこげ茶色の種が入っています。皆さんは、その種でホイッスルを作ることができることをご存知ですか?種の端っこを紙やすりなどで削って穴を開け、椿油の原料にもなる黄色い中身を針金などで根気よく掻き出せば出来上がり。穴を下唇に当てて息を吹き込むと、『ピーッ、ピーッ。』と高い音が出ます。
今回のわくわくタイムでは25名の小学生が挑戦しました。「あっ、音が出た!」「さっきより、よい音が出るよ。」作って、鳴らして、楽しい活動でした。

幼児クラブ「わらべうたで遊ぼう」

2024/01/16

年明け最初の幼児クラブは「わらべうたで遊ぼう」でした。
みんな久しぶりの児童館でしたが、お名前を呼ぶとにこにこ笑顔で「はーい!」。元気にお返事をしてくれました。
いつもの親子遊びや体操、手遊びが終わったら…みんなに呼ばれて館長登場。やさしい歌声にあわせてわらべうたあそびが始まりました。
大好きなお母さんの指がトコトコ腕や足を登ってきて…こちょこちょこちょ!みんなで大はしゃぎ。小さな手や足を優しく包んで、感触を楽しみます。
「かくれかご、とかご、とになってかーくれろ♪」さあ、机の上には小さな家が二つ。どちらのお家に隠れているかな?館長の優しい語りかけに、みんな真剣に考えます。あっちかな?こっちかな?一生懸命に聞いて見て、考えて、あ!小さいリンゴが出てきた!、と喜ぶみんなの瞳はきらきらとても輝いていました。

なかよしタイム合同 親子ビクス

2024/01/16

いつもと違う、カラーボールが広がる遊戯室の中を、遊びながら待つ子どもたち。さぁ!ボールを片付け、行事の開始です。
今回は、早坂先生をお迎えしての楽しい「親子ビクスと足育」の時間です。まずは、手あそびや行進を行った後、音に合わせて子どもたちと一緒に体を動かしていきます。
参加されるお母さんは、普段したことのない動きに、悪戦苦闘しながらも、真剣に取り組んでいました。子どもたちは、体を持ち上げられクルッと回転、足が床についた瞬間、驚きで固まる姿がとても印象的でした。
裸足の活動だったこともあり、普段意識していない足裏に、たくさんの刺激を受けながら活動に参加していました。

ちびっこひろば「節分」

2024/01/16

雪の降る寒い日でしたが、6組の親子が参加してくれました。
いつもの体操に加えて、「いっぴきちゅう」や「あぶくたった」のわらべうた遊びで体を動かして温まりました。
そして、主活動の「節分」へ。節分と聞いて「怖い鬼が出てくるのかな?」と心配していたお友だち、的あてのかわいい鬼を見て一安心。ママと一緒に好きな色の折り紙で鬼を折って的を作ると、元気に「鬼は外!」と豆まきごっこを楽しみました。
悪い鬼を追い払って、今年も元気いっぱい健康に過ごせますように。

だんごさし

2024/01/13

今年も五穀豊穣と無病息災を願う小正月の伝統行事「だんごさし」を行いました。
子育て支援クラブのお母さん方が「だんごさし」の由来や作り方を優しく教えてくださり、子どもたちは2色のだんごを上手にミズキの枝にさして楽しそうに飾っていました。完成すると満開に花が咲いたように華やかになりとてもきれいでした。
参加者は「楽しかった!」とミズキの木を手にとても喜んでいました。子どもたちにとって豊作や家内安全、無病息災を祈る伝統行事に触れる良い機会となりました。
これからも子どもたちに楽しんでもらいながら、地域に伝わる伝統行事を伝えていきたいと思います。

スポーツチャンバラに挑戦

2024/01/13

新年を迎え、児童館の行事はスポーツチャンバラからスタートしました。
剣を持つとワクワクした様子で練習に励み、作戦を考え実践するなど、短い時間の中で上達した様子が見られました。また、試合に臨む際の礼儀作法も一から詳しく指導していただきました。
試合では、トーナメント方式で対戦をしました。防具を身に着け、相手の隙を狙う熱戦が繰り広げられていました。4人で行う乱打戦もあり、どこから攻撃されるか分からないどきどきした試合もありました。参加者が皆、勝利を目指して真剣に取り組んでいました。
寒い冬でも裸足になって思いっ切り体を動かし、心身を鍛えることができました。

将監児童センター・将監児童館連携事業 お正月あそびを楽しもう!「大型カルタ」

2024/01/13

将監児童センターとの連携で、同日に「お正月あそびを楽しもう!」の行事を開催しました。
当館では大型カルタを実施し、チームに分かれて取り合いました。民生委員さんにも協力してもらい、札の読み手や各チームの激励に加わっていただきました。参加した小学生はルールや約束をしっかり守り、試合は序盤から大盛り上がり!札を取った人だけでなく、チーム皆で喜びを分かち合う姿が見られ、最後まで楽しく行事に取り組んでいました。
その後将監児童センターで実施した、「羽子板・コマ・お手玉」にも多くの子ども達が参加しました。

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