仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

フワフワゆきだるまをつくろう

2024/12/21

今回のカーニークラブは、乳酸飲料の容器にキルト芯を巻き付けたゆきだるまに、毛糸の帽子をかぶせた「フワフワゆきだるま」を作りました。
毛糸の帽子は、トイレットペーパーの芯に短く切った毛糸を通して引き抜いて作ります。
同じ作業を繰り返しますが、みんな上手に仕上げていました。
ゆきだるまを作る工程では、キルト芯から両面テープをはがそうと力を入れてしまうと、テープが綿からはがれてしまうので、慎重に剝離紙だけをはがし、容器にずれないように貼り付けました。
帽子と同じ色のマフラーを巻き、目を付け、おなかにビーズやおはじきを付けて完成です。
まだ雪が積もらない東中田に一足早い冬が訪れました。

わくわくコンサート

2024/12/21

12月に入り、雪もちらちらと降り、クリスマスまであともうすぐ!
そんなウキウキした気持ちにぴったりの『わくわくコンサート』が開催されました。
初めはトーンチャイムさんによる演奏です。
トーンチャイムの美しい音色で奏でるクリスマスソングに、大人も子どももうっとり。
参加者の演奏体験もあり、とても楽しい時間でした。
コンサートの次は、子育て支援クラブさんと蒲町中学校アルカスの皆さんによる、クリスマス簡単工作。
かわいいオーナメントを作りました。
そしてラストを飾るのは、サンタさんとのジャンケン大会!
冬の寒さが吹き飛ぶくらい白熱し、勝ち抜いた参加者はくじを引いて景品をもらい、笑顔いっぱいでした。
また来年も、楽しい行事を企画しています。お楽しみに!

風船でおきあがりこぼしを作ろう

2024/12/21

児童館まつりやちびっこ縁日などの行事でお世話になっていたバルーンアート製作者の岡本剛さんに、小学生対象のワークショップを開催していただきました。13名の児童が岡本さんの指導の下、バルーンロケットを作って遊んだあと、風船でおきあがりこぼしを作りました。
上手に膨らませることはできても、風船を縛るのは難しく、子育て支援クラブの方に手伝っていただきました。
大小の風船を組み合わせてゆきだるまの形にし、シールで飾りをつけて完成です。
風船が割れる音でびっくりした児童もいましたが、それぞれ個性的なおきあがりこぼしが完成しました。
高さが50センチくらいのおきあがりこぼしは、皆をなごませてくれるでしょう。

クリスマスコンサート

2024/12/21

ハンドベルクラブ「ステラ・キッズ」の子どもたちが主役の「クリスマスコンサート」を開催しました。
第1部はハンドベル演奏。緊張しながらも、9月から練習を重ねてきた成果を十分に発揮し、「あわてんぼうのサンタクロース」等3曲を披露しました。
第2部は、オペラ歌手・中村優子さんによる歌のステージ。
みんなの知っている曲やクリスマスソングに合わせて、子どもたちもペープサートや手話、鈴、ダンスなどで一緒にステージを盛り上げてくれました!
本格的なオペラソングでは美しい歌声にうっとり。
アンコールの「ジングルベル」では、会場が一体になって盛り上がりました!
最後にはお楽しみ抽選会もあり、子どもたちの活躍で楽しいクリスマスのひとときを存分に楽しむことができました。

クリスマス・マジックショー

2024/12/21

昨年も好評だったクリスマス・マジックショー。
多くの親子さんや小学生が集いました。マジシャンは雰囲気のある素敵なグレイヘアのお二人。
次々に繰り出されるマジックに、いつもはわんぱくな子どもたちの目も釘付けで驚きの声が上がり、保護者からの拍手が響き渡っていました。
中でも一番湧いたのはハンカチが本物の白い鳩になった場面。
時にはクスっと笑いを誘うなど、マジシャンのお二方の素晴らしい演技の数々に驚きましたが、なんと、学生時代より磨いてこられた技という事でした。
ショーの後は「ビンゴ大会」で盛り上がりました。
ビンゴになったお子さんから順番に、手作りの首振りサンタさんをもらって一足先にクリスマス気分を味わい、楽しい一時を過ごしました。

クリスマスコンサート

2024/12/21

弦楽合奏団ゲッゲロゾリステンの皆さんに来ていただき、「クリスマスコンサート」を行いました。
幼児親子や小学生、地域の方々が参加し、クリスマスの気分を大いに楽しみました。
クリスマスソングの他にもマツケンサンバやドラゴンクエストⅠ等も演奏してくれました。
演奏合間に行った、楽器に関するクイズでは、会場全体が大盛り上がり!
本物の馬のしっぽを触ったり、どうしてバイオリンの音色は響くのだろうかという実験をしたり…。
また敢えて、ひっかけ問題を作ったり、ゲッゲロゾリステンの皆さんが不正解に手を挙げたりと始終大笑い。
楽しい雰囲気と笑いを交えてのクリスマスコンサートは、あっという間の1時間でした。

「あったかコンサート&子どもショップ」

2024/12/21

高森中学校すこボラ隊が声高くコンサート開始を告げると、ベルクラブはきれいな和音を響かせたちまち遊戯室がクリスマスムードに♪
ダンスクラブはキレッキレのダンスを披露し会場からは拍手喝采!
練習の成果を存分に発揮した子どもたちの笑顔は自信に溢れていました。
地域にお住いの鈴木真太郎さんは南米アンデスの民族衣装をまといケーナで見事な「コンドルは飛んでいく」を奏でてくださいました。
ふくよかで力強いケーナの音色に職員のピアノやウクレレ、ギターが加わり「にじ」「糸」は観客と共に手話を交えて皆で歌いました。
最後は子育て支援クラブの「さよーならまたいつか」。
手拍子やダンスでノリノリに盛り上がって終了すると、もしかしてサンタ来る?の気配が会場を包みます。
窓から現れたサンタとトナカイからプレゼントをもらったら、集会室の「子どもショップ」へGO!子どもたちが作った小物や木工品、飛行機など個性溢れる商品が並び、買い物を楽しみました。
売り上げは子ども会議で相談し、おもちゃや絵本を購入する予定です。
子どもたちや地域の方、そして中学生スタッフ…皆で作り上げ楽しんだ“あったか”行事となりました。

月イチチャレンジ「アドベントカレンダーをつくろう」

2024/12/21

12月の月イチチャレンジは、クリスマス時期にぴったりのアドベントカレンダー作りをしました。
また今回は年末に向けてカウントダウンカレンダーも作りました。
自分の家から好きなお菓子を持ってきた子どもたちは、行事が始まる前からわくわくした楽しそうな表情。
行事が始まると真剣にじっと説明を聞いて、どんなカレンダーにしようか自分なりに構想を膨らませていました。
カレンダーに貼るリースをはさみで切り取ることに悪戦苦闘しながらも、エルフィンさんの力もお借りして、一生懸命製作に取り組んでいました。
お菓子を包んで日付を貼り、カレンダーに飾り付けをすると、子どもたちの個性豊かな作品が次々と出来上がりました。
自分の好きなイラストをスペースいっぱいに描く子や、配られたシールを自分で細かく刻み散りばめて貼る子など、子どもたちのアイデアが詰まった素敵なカレンダーを作ることが出来ました。
児童館からのサプライズプレゼントもあり、子どもたちは満足した表情で、大切そうにカレンダーを持ち帰っていました。

工作タイム「クリスマスリースをつくろう」

2024/12/21

今回の工作タイムは、かばっこネイチャークラブと合同で児童館の畑で採れたさつまいものつるでクリスマスリースづくりを行いました。
申し込み開始当日に募集定員に達した今回の行事…開始前から皆さんのやる気の高さが伺えます。
お家からオーナメントを持参し想像を膨らませながら和気あいあいとした雰囲気でじっくり制作しました。
児童館で用意した飾りや金色に塗装した松ぼっくりをワイヤーやグルーガンで接着し、まるでお店で売っているような出来映えのクリスマスリースがたくさんできあがりました。
ラストはかばっこネイチャークラブのみんなも一緒に記念写真を撮影、これからくるクリスマスが楽しみとなるひとときとなりました。

すくすくタイム「クリスマス会」

2024/12/20

今年もグループK²さんをお招きしてクリスマス会を開催しました。
ペープサートと手遊びから始まり、リトミックや楽器あそび、マラカス作りとプロクラムが進むにつれ、更に盛り上がってきました。
バルーンマジックショーではハラハラドキドキしながら風船の串刺しにみんなで息をのみました。
最後のパネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」では最後に本物のサンタさんが登場し、みんなにプレゼントを渡すと子どもたちは大喜びでした。
クリスマスアート壁面で一緒に記念撮影をしたり、バルーンアートのプレゼントをもらったり、終始親子で楽しむクリスマス会となりました。

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