仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

「かわまえ水あそび」

2024/08/08

真夏の暑い陽射しの中、子どもたちの大好きな水あそびを行いました。
館庭ではだれでも楽しめる3つのコーナーを用意しました。
1つ目はビニールプールに大小の魚を浮かべて、魚の釣り放題です。子どもたちはゆらゆら揺れる水面を慎重にのぞき込み、次から次へと釣っていきます。
2つ目は水鉄砲での的落とし。水鉄砲を離れたところから的を目がけて水を発射!!なかなか落ちない的に子どもたちは何度も何度も水鉄砲に水を入れてねらっていました。やっと落ちた的にみんな大喜び。
残り1つは、子どもたちで作った的のおばけを地面に置き、的めがけて水風船をあてるゲームです。片手で、両手で投げつける。パシャと弾ける水しぶき子どもたちといっしょになって遊んだ職員もずぶ濡れになって楽しんだ時間になりました。

水遊びするDAY

2024/08/08

夏らしい快晴の下、「水遊びするDAY!」を開催しました。
午前の乳幼児さんタイムは、ビニールプールに海の生き物のおもちゃやペットボトル工作を浮かべたり、小さな水鉄砲でバイキンマンをやっつけたりする遊びを楽しみました。
ちゃぷちゃぷ穏やかに涼をとりました。
午後の小学生タイムでは、水風船やホース、ペットボトルで水合戦!「顔は狙わないでね」「先生を狙え~」と大はしゃぎ。
ペットボトル水鉄砲を使って、和紙でできた的を狙い打ちする姿もありました。
猛暑でなかなか外遊びができない日々から解放され、全身ずぶ濡れになりながら、大人も子どもも一緒に思いっきり水遊びを楽しみました。

ジュニアリーダーとあそぼう!

2024/08/07.08

8月7日(水)と8月8日(木)に「ジュニアリーダーとあそぼう!」を開催しました。
西多賀児童館では、毎年長期休み期間に「にしたがっつまん」のお兄さん・お姉さんに来てもらい、一緒にゲーム等をして遊ぶ企画が大人気です。
中には、参加者だった子がジュニアリーダーになって戻って来ることもあり成長を感じます。
今回は、「コロコロ」や「震源地」等のゲームをして盛り上がりました。
終わった後、子どもたちから「楽しかった」「また遊びたい」との声が多くあり、また「私もジュニアリーダーになって、ここに戻ってくる」という子もいました。
参加した子どもたちがジュニアリーダーとして将来地域で活躍できる日が来ると嬉しいです。

ほんわかさんのおはなし会

2024/08/07

乳幼児親子を対象に、毎月1回行っているおはなしボランティア「ほんわかさん」のおはなし会。
今月は夏休みスペシャルバージョンとして、小学生を対象に行いました。
最初に登場したのは8匹のかっぱたち。そろって右へ左へと動く姿に子どもたちも釘づけでした。
続いて大型絵本「ともだちや」が登場。児童館でも人気の絵本なので、おはなしに聞き入っていました。
最後は「二ひきのかえる」という色鮮やかな絵本。かえるが登場するおはなしだったので、ほんわかさんのハーモニカの演奏とともに「かえるのうた」をみんなで歌い締めくくりました。
短い時間でしたがほんわかとした時間を過ごすことができました。

第3回:校庭開放へ行こう!

2024/08/07

夏休み中、茂庭台小学校父母教師会との共催で、校庭開放「エンジョイ!もに輪っ子(全4回)」を行いました。
3回目に当たる今回は、有志「子どもボランティア」のメンバーが、皆が楽しめる遊びの企画2つを考えました。
1つは、「新聞紙クイズ」。3人一組で一枚の新聞紙の上に立ち、協力してクイズに解答しました。
はずれると足場が狭くなるので、どのチームも真剣に正解を考えました。
2つ目は、「段ボールダンゴ虫レース」。大きく輪にした段ボールの中で四つん這いになって、早さを競いました。
途中で段ボールが破れるアクシデントがありましたが、全員で協力して楽しく遊びました。
最後は、「子どもボランティア」へ感謝の拍手をいただきました。

~なないろチャレンジ~「アイロンビーズで小物をつくろう!」

2024/08/07

夏休みのお楽しみ工作として、今年はアイロンビーズを使った小物づくりにチャレンジしました。
申し込みをした子どもたちには事前にどんなデザインにするかを考えてきてもらっていたので、始めると黙々と自分の作品作りに集中して取り組んでいました。
小さなビーズは気を付けて扱わないと、せっかく並べた模様が崩れてしまうので、みんなとっても真剣!!
きれいに並べたビーズにアイロンをかけて、思い思いのビーズ作品が出来上がると、にっこり嬉しそうな表情に交じってほっとした表情が見られました。
最後にみんなの作った作品を鑑賞すると「楽しかった」「もっとやりたい」という感想が聞かれました。
今年の夏の思い出の一つになったかな?
児童センターでは秋にも工作の行事を計画しています。お楽しみに!!

高森東地区社会福祉協議会共催【『もくれんのサロン会』におでかけ!!】

2024/08/06、08、20

夏休みにも地域の方々と交流を深める機会を求め、サロンにおでかけをしました。
6丁目サロンでは、大人対子どもで、わなげ対決。「〇〇ちゃん頑張れー!」と応援したり「大人げない…」と悔しがったり、みんな真剣です。その後、地域の方々と一緒に座り、大きなスイカを目の前で切り分けていただき「どこを食べてもおいしい」と大満足でした。
5丁目サロンはお話し会でした。夏野菜のシルエットクイズもあり、「〇〇かな?」「それだ!」と大きな声で喜ぶ子も。後半には風船起き上がりこぼしの製作もしました。目や鼻、羽をつける作業に、時間を忘れて真剣に飾りつけをした子どもたちでした。興味津々で何度も倒し、地域の方にも笑顔が溢れていました。
7丁目サロンでは、おかわり自由でかき氷を食べました。最高記録は8杯!シロップやトッピングを全種類かける子も。一番人気は、ブルーハワイ。食べた後は地域の方との交流タイムです。特に盛り上がりを見せたのが糸巻き取りゲーム!地域の方々や友だちと何度も対戦し、楽しみました。子どもたちの盛り上がりを見て、「児童センターでもみんなでやってみて」と、糸巻き取りゲームの材料までいただきました。
おでかけから帰ってきた子ども達は、職員や友だちにサロンでの出来事を自慢気に伝えていました。

マジックショー

2024/08/06

7月から予告をしていたマジックショー。
子どもたちもマジックの練習をして前からとても楽しみにしていました。そして迎えた当日。
タティーさんが登場すると、不思議なマジックの世界に引き込まれ子ども達から歓声があがりました。
途中ピザが場所を移動するマジックでは斜めにピザが転がって種が分かると思っていたのに、最後にあったはずのピザが消えてびっくり。
また袋の中には赤、青、黄色の布しかないはずなのに、出てくるのは鳩や長い棒。
種があるはずなのに分からない。鉄の輪がくっついたり離れたり。
最後は一人ずつカードをもらいお家でできるマジックを教えてもらいました。
普段テレビでしか見られないマジッが身近に感じられるひとときでした。

昆虫おもしろ教室

2024/08/06

昨年に引き続き今年も、講師に湯元児童館の成瀬館長先生をお招きし『昆虫おもしろ教室~オオクワガタとふれあおう~』を開催しました。
クワガタが気になり行事開始前からワクワク・ソワソワする子どもたち。
机の上にはオオクワガタのオスとメスが準備され、部屋の中央に立てられた丸太には大きなオオクワガタがとまっています。
成瀬館長先生からオオクワガタの生態や昆虫クイズなど楽しくお話をしていただいた後は、待望のふれあい体験です。
本物のオオクワガタに大興奮する子ども。あまりの大きさに躊躇する子ども。
色んな反応がありましたが、どの子も目を輝かせていたのは間違いありません。
昆虫好きの子どもたちにとって、夏休みのすてきな思い出ができた行事となりました。

七夕

2024/08/06

6月に吹き流しのデザインを児童クラブの子どもに募集し、たくさんの案が集まりました。
投票も子どもたちにしてもらい、特に人気の高かった「むすび丸」「すみっコぐらし・とかげ」「クリーパー」「ちょこみんと」の4つに決まりました。
職員が吹き流しの下準備をしている時から「早く手伝いたい」とやる気満々の子どもたち。
花紙を開いたり、それぞれの吹き流しのテーマにちなんだ塗り絵や切り絵も作りました。吹き流しと一緒に仙台七夕に必要な七飾りの千羽鶴も折ってもらいました。
子どもたちが作ってくれた飾りを使って、職員が仕上げ。次々と出来上がっていく吹き流しを見て、「できたね!」とみんなで完成を喜びました。
完成した吹き流しと七飾りは8月に行われた、宮町商店街七夕祭りに出展しました。風に揺れる児童館の吹き流し。
そして、審査の結果…なんと!東六番丁児童館の吹き流しが金賞に選ばれました‼
すぐに結果を伝えると、ガッツポーズに万歳とみんな大喜び。みんなで力を合わせた素敵な七夕になりました。

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