仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

水遊び

2025/08/05

8月5日に、児童クラブ行事として「水あそび」を行いました。
前日、天候の影響で延期になったからか、今か今かと目をキラキラさせて時間を待つこども達…帽子と水筒を持って外へ繰り出します!
いざ、水鉄砲を持って装備完了☆お互いに水鉄砲を撃ち合います。
時にはじょうろやたらいに装備を持ち替えて、全身びしょ濡れになりながらもめいっぱい遊びました♪
水分補給で一時休戦した後は、水あそびタイム再開です!
帽子からは水がしたたり落ち、服は水で濡れて色が変わり、足は土で泥だらけ。そんなことはお構いなしに、力強く遊ぶこども達の姿がとても印象的でした。
暑さに負けず、毎日元気いっぱいに遊ぶこども達。
夏休みはまだまだこれからだ!!

ウォーターカーニバル

2025/08/05

子どもたちは待ってました!と言わんばかりの夏休み★
猛暑が続き、元気ハツラツな子どもたちの活気もあいまって児童センターは毎日賑やかで熱気ムンムンでした。
そんな中、水遊びで涼んでもらおうと5、7、8日の3日間小学生対象に館庭でウォーターカーニバルを行いました。
自前の水鉄砲で風船の的当てをしたり、水風船を投げて遊んだり、船のプールでまったり過ごしたりとみんな満喫できたようです。
猛暑が続く中、なかなか外遊びできる機会が減ってしまいましたが、素敵な夏の思い出が増えましたね♪

サマーコンサート

2025/08/05

音楽サークル“サウスウィンド”さんをお招きしてコンサートを開催し、小学生と地域の方、約80名が参加してくれました。
小学生になじみのあるリコーダーや鍵盤ハーモニカ、ハンドベル等を使って、ジブリや音楽の教科書に載っている曲を演奏してくれました。
「崖の上のポニョ」から始まり、「大きなかぶ」の音楽物語、「パプリカ」など変化に富んだプログラムで、子どもたちは歌ったり、リズムをとったり、踊ったりして楽しんでいました。
最後に全員で六郷小学校校歌をサウスウィンドさんの指揮と伴奏で歌いました。
子どもたちは、高校野球の校歌斉唱のように、はりきって歌い、地域の方たちもびっくりするような大きな歌声でした。

あかちゃん抱っこ体験

2025/08/05

宮城野区家庭健康課の皆さんによる出前講座「あかちゃん抱っこ体験」を行いました。
こども達は、保健師さんのお話の間も、目の前にある赤ちゃんの人形が気になって触りたくてウズウズ!
赤ちゃんの抱っこの仕方や、オムツ・肌着の替え方、ミルクのあげ方を教えていただいた後は、いよいよ体験です。
おそるおそる抱っこする子、やったことあると自信満々の子など、どの子も赤ちゃんを抱いた瞬間には満面の笑みを浮かべとても印象的でした。
着替えをさせる時には、初めはドキドキしていた子からも「手小さ~い」「かわい~」という声も聞かれました。
一生懸命にオムツを替える男の子には「良いパパになれるね!」と声をかけてもらう場面も。
こども達は、自分たちもかつてはこんなに小さかったこと、こんな風に大切に可愛がられて育ってきたことを感じられる、素敵な時間となりました。

工作とおはなし会

2025/08/05

夏休み中盤に行った「工作とおはなし会」をご紹介します。
申し込みは工作好きの子どもたちで満員。
最初は「うらしまたろう」の素話から始まります。絵本や紙芝居などを使わず、話す声と表情だけで物語を伝える語り方に子どもたちは引き込まれていました。
次の絵本では子どもたちとの掛け合いが楽しいお話もあり盛り上がりました。
いよいよ工作です。今回は「玉転がしゲーム」を作りました。折り紙やビーズを自分で選んで、切ったり貼ったり。
途中穴をあけるためのトンカチが大きな音を立てたときはビックリしていましたが、完成した自分だけのゲームに満足気でした。
最後はマスキングテープ貼りに全集中!12月にも同じ行事があるのでぜひ参加してくださいね。

高齢者施設(コスモス南光台)訪問

2025/08/05

昨年度に続き二度目の開催となった今回は、定員を10名から20名に拡大して実施しました。
高齢の方々のために自ら「こんなことをしてみたい」という願いを持つ子を募ったことで、皆意欲的に活動することができました。
手品や独楽、漫才、日頃仲間と一緒に楽しんでいるダンスの披露、折り紙のプレゼント等、今回も多彩な内容で、発表内容へのアドバイスなど、御家庭の積極的な協力もありました。
当日は施設の玄関に歓迎の大きなポスターが貼られており、施設の方々の期待も大きいと感じました。
発表は手拍子や喝采を受けながら楽しく和やかな雰囲気で進行し、アンコールではダンスの担当以外の子も進んで参加して踊るなど、どの子も達成感を味わうことができたと思われます。

わくわく科学教室

2025/08/04

沖野中学校科学技術部のみなさんをお招きし、しゃぼん玉の体験会を行いました。
科学技術部の生徒さんは材料の計量や混ぜ方を丁寧に説明しながらしゃぼん玉液を作って見せてくれました。
それはまるで理科の実験のようで小学生たちは興味津々に見学していました。
出来あがった液を使い、うまく飛ばすコツを中学生に教わりながら小学生が挑戦してみると大きなしゃぼん玉が舞い上がり、大きな歓声があがりました。
楽しそうに何度も何度も挑戦するこどもたちの嬉しそうな笑顔が印象的です。
また、地元中学校の生徒という身近な存在の活躍を間近で見られたことも小学生にとっては貴重な体験となったようです。
科学の面白さと人とのつながりを感じられる夏休みの素敵な思い出となりました。

キラキラ・ゆらゆらボトルを作ろう

2025/08/04

遠見塚小学校に仮移転をして、はじめての「ほうかごポケット」は、子ども企画『キラキラ・ゆらゆらボトル』作りでした。
小さな空のペットボトルに、スパンコールやストロー、ちぎったスズランテープなどの細かい飾りを入れて、洗濯のりを溶かしたのり水を注ぐと、ボトルの中で飾りがキラキラ・ゆらゆら動きます。
受付や飾りつけ、のり水などの各コーナーでは、高学年の子どもスタッフがお手伝いとして大活躍!!
作った子どもたちだけでなく、子どもスタッフも楽しむことができました。
ちょっとした夏祭り気分も味わえたかな?最後にボトルにマジックで模様を描いて、カラフルなマイボトルの出来上がり!
気に入って、お盆明けまで毎日ボトルを持ってきて遊ぶ姿もちらほら見られました。

ギネスに挑戦!

2025/08/04

児童館では夏休みに小学生を対象にした行事「ギネスに挑戦!」を開催しました。
今回のチャレンジでは、『30秒間フライ返しで洗濯ばさみを何個なべに入れるか』と『2人で30秒間風船ボールパス』の2つの種目を楽しみました。
始まる前は「えー、できるかな?」と少し不安そうな声も聞こえてきましたが、いざスタートするとみんなの表情は真剣そのもの!
挑戦する度に歓声や拍手が上がり、記録が更新されると一緒に大喜びする姿も見られました。
最後には「楽しかった!」「またやりたい」という声も聞かれ、子どもたちにとって笑顔あふれる時間となりました。
記録に挑む面白さだけでなく、友だちと応援し合う大切さや、一緒に喜びを分かち合う楽しさも感じられた行事となりました。

夏の工作

2025/08/02

今年の夏の工作はセンサリーボトルとぷよぷよボールを作りました。
名前だけだとどんな物を作るか分かりにくいと思い、見本を受付に置くとみんな興味津々に触って「作りたい」と言っている子が多かったです。
行事当日、最初はセンサリーボトルを作りました。
グリッターを入れるのが難しくて、こぼしてしまう子も。
裸足で作っていた子が多かったこともあり、足の裏に付いたグリッターが部屋の床に付き、児童館の床がキラキラになってしまいました。
その後、ぷよぷよボール作りをしました。
風船を膨らませて、水ビーズを入れる作業が難しく、悪戦苦闘する子が多かったのですが、無事風船にビーズを入れられ、完成すると触って感触を楽しんでいました。

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