仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

親子でリトピュアリトミック

2024/02/16

全国的にも珍しいリトピュアリトミックの活動をとても楽しみに15組の乳幼児親子が集まり、遊戯室は活気に満ちていました。
参加者と講師が近い距離で、次々と動いたり声を出したりテンポよく進んでいくと、初めは緊張してあまり動けなかった子どもも元気に動き出し、恥ずかしさからあまり声を出せなかった保護者もどんどん声を出し、活動そのものに引き込まれ、集中していく姿に変化していきました。参加者の年齢制限がなく、まだ歩けない赤ちゃんも参加していましたが、子ども達は一度も泣くことなく、みんな笑顔で最後まで楽しんでいました。
我が子が集中して参加できたことに驚きつつ、参加して良かったと満足し、笑顔溢れる日となりました。

いどうじどうかん

2024/02/16

今年度3回目の高砂小学校への移動児童館を行いました。内容は色合わせパズル作りと昔遊びです。
最初は全員でのパズル作り。枠どりをしてある画用紙の裏表に8色の色紙を正確に丁寧にのりで貼る。見本を見たり隣の席の人のものを見たりしながら1枚ずつ貼っていきます。途中「色紙が足りない」「まちがえたー」などあちこちから声が上がり職員が忙しく動き回る場面もありましたが、全員が自分のパズルを完成。友だち同士で教えたり自慢したりしながら遊んでいました。
その後の遊びは、みんながよく知っているけん玉、ヨーヨー、ぶんぶんごまなどの遊び。今回は80名近い子どもたちの参加の中、材料を配ったり机の片付けをしたり遊びのお世話をしてくれるなど、子どもたちからたくさんのお手伝いをもらって楽しく終えることができました。

「ようこそ!!絵本のひろばへ」

2024/02/16

今回は乳幼児親子の合同企画(おつむてんてん・ゆらゆらたんたん・そらまめクラブ)でいつも遊びに来てくださる皆さんに1年間の感謝を込めて仙台市民図書館の司書さんをお招きしました。
始めに絵本や紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。特に大型絵本の中で繰り返し言葉の「だ・る・ま・さ・ん・が・」をみんなが一緒に自然と声を出してくれたので、会場が盛り上がり温かい雰囲気になりました。
またエプロンシアターの「おおきなかぶ」では、次々と人間と動物が登場してかぶを引っ張り抜けた時は、子ども達も喜んで見ていました。
最後に絵本「おかあさんありがとう」の中で「わたしを生んでくれてありがとう」と言っている場面があり、お母さん方は感動していました。思い出に残った行事でした。

幼児クラブ「大きくなったね♪ぺったん手形」

2024/02/16

2・3歳児のお子さんと保護者対象の幼児クラブで、成長の記録を作りました。
春にも「はらぺこあおむしの足形アート」で足スタンプの成長の記録を作りました。
あれから、いっぱい遊んで美味しいごはんをいっぱい食べて、心も体も大きくなった子どもたち。あおむしから成長した、キレイなちょうちょうの絵を自分の手のスタンプで描きました。
「ちょうちょうの色は何色にしようかな?」カラフルにする子、自分が好きな色だけにする子、それぞれの個性が輝きます。
春にはスタンプに足をつけるのをイヤがった子も、今では自分から楽しく取り組んでいます。
1年のみんなの成長が感じられ、とても嬉しく思える時間でした。

あつまれムックン!「ふれあい遊び」

2024/02/16

まんどろスマイルの佐藤真紀子先生に来ていただき、乳幼児親子対象のふれあい遊びを開催しました。
先生の朗らかな歌声に合わせて、楽しい遊びが続きました。そして、なぜその動きが大切なのかを説明してくださいました。
手をきらきらさせる手遊びは手首を動かす練習、読み聞かせでは子どもの手を取って絵本の動きをしてからお母さんがその動きをやって見せると、自分の動きが分かるようになる、お母さんがしっかり体を支えて抱っこしながらも子どもの手を自由にしたままで左右に大きく揺れると子どもは体を支えるために手を出すようになるなど、先生のアドバイスを真剣に聞いていました。
お子さんの成長を思いながら、ふれあえる時間となりました。

おりがみひろば

2024/02/16

月に一度の「おりがみひろば」。水曜文庫さんにご協力頂き、季節にちなんだおりがみを一緒に折っています。
水曜文庫さんが丁寧に教えて下さる為、おりがみが苦手な児童でも楽しく折ることができ、児童センター行事のなかでも特に人気が高い行事です。単色のおりがみだけではなく、模様の入ったものから光沢のあるものまで種類がたくさんあることも魅力のひとつです。
自分で考えて折ることで達成感や満足感が得られ、何度も挑戦したいという気持ちが育まれます。友達や家族へ送る為に折る児童もいて、ただ折るのではなく想いを込めて折るということが学べる素敵な時間です。
行事に参加した児童たちは口をそろえて「楽しかった!次はいつ?」とこの行事をいつも楽しみにしています。

なりきりおひなさま・おだいりさま

2024/02/16

1歳児親子対象の「にこにこあんよ♪」で、「なりきりおひなさま・おだいりさま」と題し行事を実施しました。
内容は事前準備したお内裏様・お雛様の衣装に丸形、三角形、菱形の色紙を親子で貼り、また、パネル枠部分は梅の花をつけることです。糊を使うのを嫌がる1歳児さんは、両面テープをはがしてつけるお花を飾りました。0歳児で児童館デビューした赤ちゃんが1歳児となり、飾りつける姿に成長を感じました。
衣装の完成後は、顔出しパネルにお友達親子でなりきり撮影をしました。
行事終了後は、自由に撮影が楽しめるように児童館窓口近くにパネルを置きました。児童クラブお迎えの保護者さんと児童がお内裏様・お雛様になる姿がありました。

はちスポ「ダンスにチャレンジ」

2024/02/16

今回の『チャレンジ!はちスポ』は、ダンスに挑戦しました。これまでにない初めてのチャレンジに児童も職員もワクワクドキドキ!
まず準備体操はエビカニクス!で体をほぐしその後yoasobiの「ツバメ」の曲を職員がピアノで弾いて、音に合わせてダンスを踊りました。子どもたちの真剣に踊る姿は素晴らしく、どんどん踊れるようになっていき、最後は最高の笑顔で生き生きと踊る子どもたちの姿がありました。
参加者から「踊ってみて心が皆と一つになったように感じた」「楽しく踊れた」などの感想も寄せられ、初めてのチャレンジは大成功でした!
これをきっかけに、今後のあそびの中にも、ダンスの時間を取り入れていきたいと思います。

森の工作~干支の飾りを作ろう~

2024/02/15

子育て支援クラブカラフル・幸町地区民生委員児童委員・幸町児童館の3団体共催で、木の実や葉など、自然の素材を使った「森の工作」を開催しました。
今回のテーマは「干支の飾り」です。宮城県森林インストラクターの舟山栄子さんを講師に迎え、どんぐりの帽子(殻斗)を重ねて作る、『タツノオトシゴ』に挑戦しました。大小を組み合わせて、お腹の膨らみを作るのがなかなか難しく、何度も入れ替えをしてバランスを取る参加者の姿もありました。
最後に、松ぼっくりや、きれいな葉などを飾り、少し時間は掛かりましたが、素敵な作品に仕上がりました。
手作りの縁起物が、皆さんのご家庭に福を招いてくれることと思います。

ろうかギャラリーへようこそ

2024/02/15

今回は児童館のギャラリーのご案内です。
児童館の廊下にはところ狭しとイラストや自分で塗った塗り絵が貼ってあります。どれも自由にのびのびと描いたり塗ったり、見ているだけでも楽しくなります。
その中に小さな壁新聞のようなものもたくさん!テーマは「カナヘビの上手な育て方」「危険な事故のついて」「宝探しのやり方」等々、多岐にわたります。子ども達が興味を持ったことを紙にびっしりと、丁寧に書いて作ったものでレイアウトに工夫があり、分かりやすい図や絵もたくさん!!
児童館に来たときは「ろうかギャラリー」をぜひのぞいてみてくださいね!

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