仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

オリジナルキーホルダーを作ろう

2024/04/22

太白小の振替休業日に、プラ板を使ったキーホルダー作りを行いました。
プラ板に描きたい絵を事前に考え、当日は図案を持参してもらうことで、スムーズに制作に取り掛かることができました。それぞれ、キャラクターを写したり、オリジナルの絵を描いたりして色を塗ったら、いよいよ焼き作業です。これは、焼いてもらう方も焼く方も、かなり緊張する工程です。互いに失敗は避けたいので、ドキドキしながら、変化するプラ板を見つめています。プラ板が収縮しきったところで取り出し、厚手の本等でプレスして形を整えたら、ストラップを付けて完成です。
子どもたちは、出来上がったオリジナルキーホルダーを友達と見せ合い、満足気な表情を浮かべていました。

京さんの腹話術

2024/04/22

4月最初の行事は2日と9日の2週にわたり、地域にお住いの京さんが来て腹話術を見せてくれました。
お人形のしょうちゃんを連れて登場した京さんに、初めて見る1年生は目が釘付け!「お人形がしゃべってるの?」と不思議そうに見ていました。しょうちゃんと京さんのコンビネーションの面白さにつられて、しゃべるたびに笑いが起きます。でも、笑いの中にも挨拶の大切さや使った物はきちんとお片付けすることなどの大事な話の時には真剣に耳を傾けていました。落語の「寿限無」を聞かせてもらったり、紙芝居を読んでもらったりと盛りだくさんで楽しい時間に、最初は少し怖がっていた子も「面白かった、また来てね」と見送っていました。

トマトジャムをつくっちゃおう!

2024/04/22

今年度最初の行事は久しぶりの調理企画。
凍ったトマトを水につけて皮をむき、包丁で切りました。初めは包丁を怖がっていた子ども達も、それぞれが「やってみたい!」とチャレンジ。上手に切ることができると満面の笑顔が見られ、「もっとやりたい。」という声も上がりました。鍋にトマトと砂糖を入れ、卓上コンロの上でゆっくりかき混ぜ香り付けのオレンジを入れて出来上がり。焦がさないよう真剣に混ぜ合わせていました。その間にカゴメの方から質問形式でトマトについていろいろ教えて頂き、知識が広がりました。最後に試食です。トマトを練りこんだパンに作りたてのジャムを塗り、食べました。
自分達で作ったジャムの味は最高だったようで「美味しい!」という声が沢山聞かれました。

チャレンジ!はちクラ「じどうかんわくわく工作所!」

2024/04/22

小学生向けの工作行事「はちクラ」。
今年度初めてのはちクラは、空き箱を使った工作でした。小学校の振替休業日だったこともあり、35名とたくさんの子ども達が参加してくれました。
画用紙や折り紙、テープやペン、シールなどの道具や材料を自由に使い、思い思いに工作を楽しみました。空き箱のサイズや色も様々で、選ぶのに悩んでしまう子もいましたが、作り始めるとどんどんアイディアが膨らんで、カラフルでユニークな世界に一つだけの作品が完成!
今後もいろいろな工作を企画するので次回のはちクラもお楽しみに♪

「カレンダーをつくっちゃおう」

2024/04/22

「カレンダーをつくっちゃおう」では、小学生がオリジナルカレンダーを作りました。
今回は民生委員さんとのコラボでした!5月のテーマは「子どもの日」。
オリジナルのこいのぼりの柄や顔を描いて一生懸命に取り組んでいました。また、一枚一枚丁寧にウロコを描いたり習い事をカレンダーに書いたりと工夫している姿も見られました。民生委員さんと交流が出来て、笑顔がたくさんの時間になりました。
次回の「カレンダーをつくっちゃおう」もお楽しみに‼

児童クラブの様子

2024/04/22

桜の花が優しい色合いで開花する季節を迎えた4月。児童クラブのこどもたちは毎日とても元気に過ごしています。
新年度を迎えた児童館ですが、緊張していた1年生も日が過ぎるごとに交友関係も広がってきており、友だちとカードゲームやボードゲームなどで楽しく遊ぶ姿が多くみられています。2年生以上のこどもたちも、友だち同士でレゴブロックやラキューなど創作遊びをしたり、一人で本を読んだりと各々思い思いに過ごしています。特に、人気の遊びはドッジボールです。歓声をあげ、汗だくになりながら毎回白熱したゲームを繰り広げています。
これからも児童館で楽しい遊びを見つけて、元気に過ごしてほしいなと思います。

「プラバンキーホルダーをつくろうウィーク」

2024/04/22

「こんなに縮むの?すごいね!」と初めてプラバンの焼き上がりを見た新1年生たちは、目をキラキラさせながら口をそろえて言いました。
自分のお気に入りのイラストを丁寧に描いて色を塗り、トースターで焼き上げる工程を小学生の誰もが興味津々でワクワクしながら見ていました。完成したプラバンキーホルダーは、世界に一つだけの大切な宝物になったようです。
一週間に渡り行った行事に延べ78名の小学生が参加し、プラバンキーホルダー作りを楽しみました。友達同士や異学年とも仲良く教え合いながらプラバンキーホルダーを制作する子どもたちの姿は、とても頼もしいものでした。

紙ヒコーキを飛ばそう

2024/04/22

自分で折った紙ヒコーキを、どこまで遠くに飛ばせるか、学年別の3部門に分かれて、記録に挑戦しました。
まずは機体作りです。折り方を変えたり、折り目をしっかりつけたり、羽の角度をそろえたりと、どうすれば良く飛ぶのか、一生懸命考えながら作り上げました。
紙ヒコーキ飛ばしは、折り方の工夫の他、投げ方も重要です。投げる角度や離す時の強さも大事なポイントとなります。試し飛ばしをしながら、機体を改良したり、飛ばす力の加減を探っていきました。
本番はホールのステージから飛ばしました。応援にも力が入り、たくさんの声援が飛び交いました。みんなの応援を受け、今回一番遠くに飛んだ記録は、4年生以上の部の15m14cmでした。

プラバンを作ろう

2024/04/20

子育て支援クラブと共催で、プラバン工作をしました。
上手に作るコツを教えていただき、いざ実践!それぞれお気に入りの下絵を選び、丁寧に書き写しました。色塗りでは、はみ出さないよう何度も確認しながら慎重にペンを動かしていました。いよいよ最後の焼く作業です。トースターに入れると、みるみるうちに縮み始め、驚きと不安が入り混じった表情の子ども達。分厚いカタログの間から現れたプラバンに「すごーい!」喜びの声が上がっていました。キーホルダ用の紐をつけて、完成!「みてみて!」お互いの作品を見せ合い、とても嬉しそうでした。
「楽しかった!」笑顔で帰っていく子ども達のカバンには、ピカピカのプラバンが揺れていました。

クラフトやなぎう「くるくるコマ」

2024/04/20

今年度最初の行事は簡単工作。紙コップで「くるくるコマ」を作りました。
最初に職員が作りながら作業の手順を説明しました。間違えて切ってしまった場合も見せて注意するように声がけをしましたが、いざ作業に取り掛かると、「間違った!」「斜めになっちゃった!」と言う参加者も・・・
でも、大丈夫です。今回は大小2つの紙コップを使って、2つのくるくるコマを作ったので、2個目は完璧に作る事ができました。
白い部分を活かしたコマや、レインボー柄のコマ、リボンやハート模様のおしゃれなコマなど色々なコマが完成しました。みんなで回してみると、色とりどりコマが回り、参加者も満足げな様子でした。次回のクラフトやなぎうは「マーブリング」です。お楽しみに!

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