仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

かみクラ・「アルミホイル工作」

2025/02/19

見本を見てイメージを膨らませているこどもたち。
当日は50名が参加しました。開始を待つこどもたちの目はキラキラです。
切り込みをつけたダンボールの型紙を選び、切れ目を利用して、毛糸を巻き付けます。
ホイルで全体を包み、表面のへこみ部分を油性ペンで塗ります。
ホイルで包む張り加減によっては破れたり、ペンに力を入れて塗ったことで穴があいたり、アクシデントもありましたが、シールで補修する工夫や、友だちの励ましを受け、がんばってやりぬくことができました。
できあがった作品は色使いや飾りのアイデアが詰まって素敵なキラキラプレートになりました。
参加者全員が楽しく時間内に仕上げられ、作品も本人もキラキラモード一色の時間となりました。

親子でリトピュアリトミック

2025/02/19

東北地区で唯一のリトピュアリトミック専任講師、山中春枝さんをお招きして、『親子でリトピュアリトミック』を17組の参加者が体験しました。
会場となった遊戯室には終始楽しいBGMが流れ、音楽に合わせてふれあい遊びをしたり、絵本やカードを使った遊びをしたり、親も子もみんな夢中になって楽しんでいました。
山中先生の明るい楽しい声がけでリラックスしながら音楽に合わせて楽しく体を動かし、鈴やタンバリンを使って音を出すことで音を楽しみ、ポンポンを使って体を思いっきり動かし、活動を親子で楽しむ姿がみられました。
活動が終わった後も山中先生の周りには、質問するお母さんが集まり、達成感や満足感で参加者みんなの笑顔が溢れていました。

なわとび週間

2025/02/18~02/21

外遊びができない寒い日もこどもたちが元気に体を動かせるように「なわとび週間」を開催しました。
最初は上手く跳べなかった子も、練習を重ね少ずつ上達。
友達と「〇回跳べた!」「新しい技ができた!」と一緒に喜び合う姿がとても微笑ましかったです。
さらに、チャレンジカードを使った「なわとび検定」も実施しました。
いろいろな跳び方に挑戦し、クリアするたびにカードにスタンプが増えていきます。
「よし、次はもっと難しい技に挑戦する!」とこどもたちもやる気いっぱい!
楽しみながら体を動かし、「できた!」という達成感を味わうことで、挑戦する気持ちが育った4日間になりました。

いどうじどうかん

2025/02/18

高砂小学校のこどもたちに児童館の遊びをお届けする「いどうじどうかん」。
今回は例年とは異なり、工作のコーナーと遊びのコーナーを2部屋に分けるという新たな形で開催しました。
遊びの部屋ではオセロやお絵描きやレゴなど、沢山のおもちゃがあり、こどもたちが学年関係なく笑顔で遊ぶ様子が見られました。
工作の部屋では、トイレットペーパーの芯を使った小さな毛糸の帽子や、折り紙で作るカラフルな傘を互いに教え合いながら楽しそうに作っていました。
参加したこどもたちはニコニコと笑顔で大満足の様子でした。
これからも授業参観の度に遊びをお届けに行きますので、楽しみにしていてください。

あかちゃんタイム「今年のアルバム」

2025/02/17

あかちゃんタイムの最終回は講師の先生をお招きして「今年のアルバム」制作を行いました。
参加者にお気に入りの写真を持参してもらいましたが、アルバムに貼る写真選びから悩んでしまい、写真をカットしたり、デコったりで自分の時間を楽しんでいた様子でした。
出来上がったアルバムを最後に参加者同士で見せ合いっこしましたが、どれも笑顔がこぼれる温かいアルバムが完成していました。
ママたちがアルバム制作に励んでいる時、ママが恋しくて泣いてしまう赤ちゃんも…
でも、子育て支援クラブ「めんこいっちゃ」さんのサポートのおかげで乗り切る事ができました。
ありがとうございました。

さかさ万華鏡をつくろう!

2025/02/17

のどかな昼下がりの午後、古城コミュニティセンターの和室は、さかさ万華鏡づくりの熱気に包まれました。
参加した20名の子どもたちは、各々色とりどりのマジックペンを手に持って、イマジネーションの海へ漕ぎ出していきます。
宇宙を描く子、動物園を描く子、好きなキャラクターを描く子、幾何学模様を自分で生み出す子、子どもたちの表現力の豊かさに大変驚かせられます。
万華鏡の本体は牛乳パックを使います。
牛乳パックの上の開いた部分をピラミッド型にして銀色の折り紙を貼ります。
絵を4つ折りした画用紙に描いて、絵を内側にし、画用紙を筒状にして貼ります。
子どもたちはシールでデコレーションし、個性あふれる万華鏡が完成しました。
皆さんもぜひ作ってみてね!

クラフトタイム『ハーバリウムをつくってみよう!』

2025/02/15

今回のクラフトタイムでは、「ハーバリウム作り」にチャレンジ!プラスチックのボトルに、カラーサンドを入れて土台にします。
そして、なんと!消臭ビーズを入れるのです!!
次に、花や草の造花を入れていきます。
みんな割りばしを使って花びらの形を整えたり、奥の方へ押し込んだりと頑張って配置していました。
きれいに配置できたら、そこへ水を入れると・・・
不思議なことに消臭ビーズが消えて、中に入れた造花がクリアにきれいに見えてくるのです「わー!透明になった!」と盛り上がるこどもたち。
ボトルにリボンを巻いて、フタに飾りをつけたら完成です!
じっくりと時間をかけて作った自分だけのハーバリウムにみんな大満足でした。

こまに挑戦!

2025/02/15

こま名人まっさ~が栗生児童館にやって来ました。
初めににまっさ~が繰り出す数々の技を見せてもらうと、子どもたちの目はもう釘付けです。
自分もやってみたい!とやる気に火が付きました。
こまを回せる子もそうでない子もまっさ~と一緒に集中して取り組みました。
途中くじけそうになる場面もありましたがまっさ~の励ましもあり、「見て見て、回せるようになったよ」「まっさ~に教えられた通りにしたらもっと速く回せるようになったよ」など、次々に子どもたちの弾んだ声が聞かれました。
子どもたちの頑張りと誇らしげな顔に、まっさ~も私たちもとてもうれしくなりました。
牛若丸、灯篭、竜宮の使いなど、趣のある技の名前も心に残る楽しい一日となりました。

将棋教室

2025/02/15

夏に続いて2回目となる今回も沖野老人福祉センターの快適な会場で実施することができました。
「世代間交流」というテーマに基づき、講師の方々も小学生を相手に丁寧に解説してくださり、ご配慮に感謝します。
子どもの実力に合わせて対局し、将棋への関心をさらに高めさせる名人の指導技術にも感服しました。
子どもたちも真剣に取り組み、児童館とはまた違った眼差しを見ることができました。
将棋の楽しさや面白さを体験すると共に、挨拶など伝統的な礼節を学ぶというねらいも十分に達成されました。
講師の方々からも、教える喜びを味わい、気持ちも若返ったとの感想を頂きました。
ぜひ来年度も、夏冬2回の実施をとお話しされ、嬉しい限りです。

将監4館連携将監遊びの広場「ペタンクで遊ぼう」

2025/02/15

将監児童館、将監西児童館、将監市民センターと連携し、将監ペタンク倶楽部の皆さんに講師として来ていただき、小学生を対象に「ペタンクで遊ぼう」を開催しました。
初めてペタンクを体験する子どもも多く、まずはボールの持ち方・投げ方から学びました。
「思ったところに転がらない!」と苦戦しつつも、講師の方々にやさしく教わりながら何回も投げていくうちにコツを掴み、夢中になって取り組んでいました。
チームに分かれて行われた試合では、「次はだれが投げる?」等と、初めて会う子ども同士で地域や学年を超えて話し合う姿があり、チームが団結していく様子を感じました。
勝負の行方にドキドキする中、点数が入り喜ぶ子どももいれば、悔し涙を流す子どももいましたが、試合が終わり講師の方々から「上手になったね」と声を掛けられ、みんな嬉しそうでした。

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