仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

秋のネイチャーゲームin高森東公園

2024/10/26

公園に集合した小学生は、木の名札をつくり、仙台みやぎシェアリングネイチャーの会のみなさんと、あっという間に仲良しになりいよいよスタート!
前半のアクティビティは『どうぶつ○×クイズ』と『馬とカウボーイ(しっぽとり)』。
広場をたくさん走り回り「もっとやりたい」があふれ出てきた子ども達のリクエストで、子どもVS大人で「増えオニ」まで楽しみました。
後半は耳や目、足の先を集中させ五感を使う遊びへと一変。
『いねむりおじさん』では目隠ししているおじさんに気づかれないように宝を取りに行きます。
落ち葉の上を、音を立てないようにインディアン歩き。コツをつかみ始め、おじさん役にも挑戦しました。
目隠しの状態で、耳に集中。音のする方に「エイ!」と枝で差します。
さっきまであんなに子ども達の歓声が響き渡っていた公園が一気にし~んと静まり返り、鳥の声や落ち葉の音だけが広い公園に聞こえるようになりました。
最後は『カモフラージュ』。女子スタッフが人工物を隠すお手伝い。
答え合わせでは、「見つけにくいのはなぜかな?」「隠れるのが上手な虫もいるよね」と教えていただき、ちょっぴり賢くなりました。
体のいろいろな部分を使ってたっぷり一時間半、とっても楽しかったです。

2024かばのまちじどうかんまつり『かばたんチャレンジ~みんなでわらってたのしもう!~』

2024/10/26

9月から約2か月間、キッズリーダー・スタッフと準備をすすめ、いよいよ当日。
ちょっと緊張の面持ちのキッズたちも、午前中のリハーサルで準備は万端。
10/15に開館したての新サテライトを会場に、事前申込なしでの開催は初の試み・・・の心配をよそに、参加者は220名!
親子での参加も多く、会場は1階も2階も大賑わいでした。
ダンスクラブのオープニングに始まり、コーナーはこどもから大人まで誰でも何度でも楽しめるチャレンジあそびと「とすけ」。
最高記録発表とキャンディメダル授与の表彰式(エンディング)で幕を閉じました。
キッズスタッフで考えた「みんなでわらってたのしもう!」そのもののおまつりとなりました。

児童館まつり「しちごうざんまい」

2024/10/26

毎年恒例の児童館まつりは「こまクラブ」による技の披露からスタート。
緊張しながらも次々と技を決めていく子供たちの姿は、オープニングにふさわしい華やかな幕開けとなりました。
今回も、まつりを盛り上げようと子どもスタッフが一丸となり、自分たちで内容を考え、吟味して準備を進めてきました。
様々な障害物をクリアしていく「七郷サスケ」や的当ての「ストラックアウト」など16コーナ―を設置し、今年は本物のダンゴ虫による「ダンゴ虫レース」の珍コーナーもお目見えし、魅力に溢れたコーナーに長い行列ができていました。
ハロウィンシーズンということもあり、スタッフも来場者も仮装して終始「笑顔ざんまい」で大いに盛り上がった児童館まつりでした。

デコパージュ

2024/10/26

小学生が無地のトートバッグにデコパージュをし、オリジナルのトートバッグ作りに挑戦。
たくさんある紙ナプキンの中から、迷いながらお気に入りの柄のものを選び、デザインを考えます。
デザインが決まったら紙ナプキンを切り抜き、専用の糊で貼っていきます。
細かいところを切るのはとても難しかったようですが、自分の力で最後まで頑張って仕上げようと一生懸命取り組みました。
そして出来上がった時は、「はあ…疲れたぁ…」と言いながらも、その達成感は格別のものになりました。
付き添いの保護者の方々も、「私もやってみたいです。家でもやってみます!」と、デコパージュに興味津々で帰宅されました。
次の行事もお楽しみに!

ちびどんタイムスペシャル「人形劇を楽しもう!」

2024/10/25

10月のちびどんタイムは人形劇サークル「ぐうちょきぱあ」さんをお招きして人形劇を開催しました。
最初はカラフルな手袋をはめて、手遊びの「ぐーちょきぱーで」をお母さんと一緒に楽しみました。
「ふしぎなどうくつ」のお話では大きな口を開けて寝ているヘビの人形を、お母さんの後ろに隠れて見ている子や、興味津々で前に見に行く子がいました。
ぶたが色々な食べ物を食べていく「なにをたべてきたの?」では、最後に石鹸をかじってしまい、本物のシャボン玉が出てくる演出がありました。
見ていた子たちは大喜びでぴょんぴょん跳ねていました。
親子で参加して楽しく過ごした人形劇でした。

ひよこちゃん「ベビーマッサージ」

2024/10/25

今年度の向陽台児童館行事の講師の方は、地域のママ先生を中心にお招きしています。
今回で2回目となるベビーマッサージ体験は、地域にお住いのmaiko先生に来ていただきました。
前回参加された方や、親戚同士の方がいて、初めて参加された方も和やかな雰囲気に安心して体験することができました。
赤ちゃんたちはお歌にのせてマッサージされると気持ちよさそうな表情に。
優しいオイルの感触にママも癒される時間でした。

お宮町子まもりハロウィン

2024/10/23

今回のハロウィンを企画した宮町商店街の理事長から、児童クラブにレジ袋を用いたおばけ作りの依頼がありました。
子ども達におばけ作りを手伝ってもらっているときに商店街でハロウィンがあることを伝えると「行ってみたい!」と期待に胸を膨らませていました。
70個のおばけが完成し、とうとう「おみやまち子まもりハロウィン」当日。児童クラブからは総勢38名の子どもが参加しました。
地域のお店を知り、いざという時に近くのお店に助けを求められるように、というねらいが込められています。
自分たちが作ったおばけの飾られているお店を探して、いざ出発!
お店の中に入る時は「こんにちは!」お菓子をもらったら「ありがとうございます!」きちんと元気いっぱい挨拶ができました。
中には仮装をして子どもを待っている店員さんもいて「仮装してる!」と大喜び。
通学路で毎日通っていても中に入ったことがないお店や行ったことのない道があり、「このお店の中ってこうなっているんだね」とたくさんの新しい発見がありました。
たくさんのおいしいお菓子をもらうことができて大満足の子どもたち。
楽しく地域のことも防犯のことも覚えられるハロウィンになりました。

わくわくタイム~秋の運動会~

2024/10/23

毎月のお楽しみ“わくわくタイム”10月は運動会を行いました。チームカラーのキラキラバンドを腕に付けてスタート!
誕生月順、学年順などに素早く並び替える競技では、学年問わず沢山コミュニケーションをとっていました。
続いてボール運び対決ではルールの中で早くゴールするためにチームでの相談を重ねました。
悔しい場面もありましたが、協力してゴールした時の笑顔ははじけていました。
締めくくりのボール投げまくり対決!とにかく沢山のボールを敵の陣地に投げて、自分の陣地からボールを減らします。
絶えず投げ込まれるボールを必死に投げ返す子どもたち。結果発表の時の歓声は本気の証だと感じました。
最後に、頑張った自分とチームの仲間に拍手を送って幕を閉じました。

プチたまサロン「秋のフラワーアレンジメント」

2024/10/22

子育て中の保護者や地域のみなさんに、お花を飾ることの楽しさや素晴らしさを感じてもらおうと企画した『秋のフラワーアレンジメント』。
今回は、季節に合わせてオレンジや赤系のお花と、ハロウィンのかぼちゃや松ぼっくり等のオーナメントを講師が準備してきてくれました。
水を浸したオアシスに色合いや高低差を意識しながら一種類ずつお花を活けていきます。
同じ花材でも、活ける場所によってそれぞれ個性が出ました。
講師による丁寧な指導のおかげで、皆素敵な作品が仕上がりました。
また2月に『バレンタインフラワーアレンジメント』を予定しています。
皆さんのご参加、お待ちしています💛

さくらんぼタイム・にじいろタイム「ちびっこてくてくハロウィン」

2024/10/22

秋空の下、今年もかわいいちびっこおばけたちが集まりました。
お部屋に入った瞬間、ハロウィン装飾に「わぁ~!」と声があがり、あちこちでおばけを見つけて指をさす子どもたちの姿が見られました。
おばけをテーマに、手遊びやふれあい遊びを楽しみ、ペープサートに登場したくいしんぼおばけちゃんと一緒に、ハロウィンの合言葉『トリック・オア・トリート』を練習したら、いよいよ出発!
くいしんぼおばけちゃんを先頭に、てくてく歩いて、地域のお店をまわりました。
ちびっこおばけたちの合言葉の呼び掛けに、お店の方がお返事しながら一人ひとりにお菓子をくださったので、大喜びで児童館に帰りました。
お店の方だけではなく、地域の方やお店にいらしていたお客様方からもたくさん手を振られ、優しいお声を掛けていただきました。
乳幼児親子さんへのあたたかい眼差しに、地域とのつながりのありがたさを改めて感じる一日となりました。

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