仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

児童館へようこそ♪

2025/02/26

太白保育所から、4月に1年生になるぽぷら組のお友だちを招待して、児童館に遊びにきてもらいました。
昇降口で上靴に履き替えたら、きちんと並んで大きな声でごあいさつ!さすが年長さんです。
初めて遊戯室に入るお友だちもいて、お部屋やおもちゃに興味津々。
黒板の「じどうかんへようこそ!」の文字にも気付いてくれました。
わらべうたあそびやフルーツバスケットで遊んだ後は、みんなお待ちかねの自由遊び!
遊戯室のおもちゃで思い思いに楽しんでいました。
キーボードを弾いたり、サーキット遊びをしたり…中でも特に人気だったのは、おままごと。
次々においしそうな料理が並んでいました。
お片付けも素早く立派にできて、今すぐにでも1年生になれそうなぽぷら組さんでした。

スマイルCafé SP「音楽で遊ぼう」

2025/02/26

今回は、「音楽って楽しい‼」ということを感じて欲しいとの思いから企画したスマイルCaféスペシャル。
職員の電子ピアノの演奏に合わせて鈴を鳴らし、マラカス、タンブリン、カスタネット、太鼓を奏でることで、こども達も大喜び‼
楽しげに体を揺らして一緒に歌ってくれました。
ピアノの伴奏に合わせて物語が進んでいく絵本「ぴあのさんあそぼう」では皆で体を動かしながら物語の世界を楽しんでいました。
音楽を通して、自然とお母さんやこども達が一緒に遊ぶ姿が見られました。
参加者から「とっても楽しかったです」と嬉しい感想もいただきました。
初の試みでしたが、「音楽って素晴らしい」と改めて感じた行事でした。

科学あそび

2025/02/22

2月22日(土)宮城県仙台第三高等学校の科学部の皆さんにご協力いただき小学生対象の企画行事「科学あそび」を行いました。
当日は、液体窒素を使った実験や空気砲の実験をみせていただきました。
液体窒素の中に、薔薇の花、バナナ、風船を入れて取り出すとどうなるか?花びらが凍ってバラバラになったり、バナナで釘が打てたり、しぼんだ風船が取り出した後に元通りに膨らんだり、-196℃の不思議な世界に参加者から都度歓声が上がりました。
ダンボール箱を利用した空気砲では、箱の中に煙を閉じ込めて押し出し、空気の流れでろうそくの火を消す実験を行いました。
どちらの実験も、参加した小学生が実際に体験することが出来、科学に触れる良い機会になりました。
積極的に質問をしたり、楽しそうに実験に参加している様子がみられ、参加した児童の関心の高さが伺えました。

Let's キッズダンス

2025/02/22

西中田児童館で5年ぶりにダンスの行事を開催しました。
23名の小学生が集まり、始まる前から「APT」の音楽に合わせて、体を動かし、ワクワクしている様子が伝わってきました。
今回は「ダンススタジオドリームワン」からMANAPY先生とアシスタントの学生さんを2名お招きし、今大流行の「APT」のかっこいいダンスを教えてもらいました。
最初は「難しい」「分からない」と言っていた子どもたちでしたが、先生の優しい指導のおかげで最後までやり切ることができました。
先生の動きをじっと見つめ、振り付けを一生懸命覚えようと真剣に取り組む姿が印象的でした。
最後は先生たちのかっこいいダンスを見せてもらい大盛り上がり!子どもたちからの感想には、「難しかったけれど、できるようになって嬉しかった」「先生の教え方が分かりやすかった」との声が上がりました。
これからも児童館で楽しくダンスをする機会を作っていきたいと思います。

ジュニアリーダーとあそぼう

2025/02/22

茂庭台市民センターとの共催行事として開催しました。
最初は、アイスブレイクで「花いちもんめ」からスタート。
初めてという子どもがおり、ジュニアリーダーからルールを教えてもらいながら楽しみました。
続いて、お待ちかねの「しっぽ取り」と「だるまさんがころんだ」です!
「しっぽ取り」では、相手チームのタグを一人で4本も取った子や、上級生のタグを果敢に取りに行く低学年の子もいました。
「だるまさんがころんだ」のだるまさんと1対1になった場面では、周囲から「頑張れー!」と応援する姿も見られました。
ゲームには保護者も一緒に参加し、終始大盛り上がりの笑顔あふれる行事となりました。

オリジナルキャンドルを作ろう

2025/02/22

みやぎ生協から先生をお呼びして、オリジナルキャンドル作りが始まりました。
最初は紙コップに芯とするミニろうそくを立てます。
そして、その周りに自分の好きな色のキャンドルキューブをつめて、基礎部分を作ります。
赤やピンク系の色を使う人、青や水色系の色を使う人と、一人一人の個性が生かされた作品作りに感心させられました。
さらに、動物や魚、自動車や船を模ったキャンドルをのせて仕上げます。
最後に溶かしたろうそくを流し込み、全体を固めて完成です。
ろうそくとして使うには、周囲の紙コップを剥がす必要があるのですが、きれいな模様が期待できます。
どんな作品に仕上がったか、溶かしたろうそくが固まり、型紙となった紙コップを外すのが楽しみです。

こどもクッキング「おにぎり作ろう!」

2025/02/22

2・3月の小学生クッキングはおにぎり作りに挑戦です。
最初に鮭フレークと塩こんぶをそれぞれごはんの入ったボウルに入れて混ぜます。
三角巾とエプロンを身につけて少し緊張した表情の子どもたち。
混ぜたら一人一人、ラップの上にごはんをのせてさあ、ここからがいよいよ本番。
優しくギュッギュッとにぎりながら友達同士で「もうちょっとかな?」「にぎりすぎると小さくなっちゃう」など上手ににぎるコツをお互い伝え合っていました。
にぎり終えたらラップを取り、お皿にのせてお好みで海苔を巻いて完成!大きさや形は様々ですが、自分で作ったおにぎりに大満足の笑顔を見せていました。
いただきますをしてみんなでおにぎりを食べるのも最高♪
「おいしい~!」、「今度家でもにぎってみる」などの感想が聞かれました。
これから春休み、時間がある時にお家の人と一緒におにぎりを作ってみてね!

鶴ケ谷市民センター共催 鶴ケ谷キッズステーション やってみよう!フラワーアレンジメント

2025/02/22

鶴ケ谷市民センター共催事業「鶴ケ谷キッズステーションやってみよう!フラワーアレンジメント」を開催しました。
子どもたちは地域のお花屋さんの「花しょう」さんに花の種類や茎の切り方を教わりながら、真剣な表情でアレンジメントをしていました。
鶴ケ谷西民児協の方たちにもお手伝いしていただきながら、大切な人への気持ちのこもった作品ができました。

第4回荒井&七郷ドッジボール交流戦

2025/02/22

毎年恒例となった荒井児童館とのドッジボール交流戦。
七郷チームは「楽しく笑顔で仲良く交流」「すばやく動いて絶対に勝つぞ!」とメンバー皆で目標を決め、練習に励みました。
むかえた交流戦当日。
アイスブレイクで、荒井児童館との合同チームを数班作り、名前を呼びあい、パスできた回数を競うゲームから開始。
七郷・荒井合同チームそれぞれに一丸となり、荒井児童館のメンバーとも仲良くなることができました。
いざ本番。全6試合、両者一歩も譲らず、「ゴーゴー七郷」「荒井がんばれ」自然と応援にも力が入ります。
結果は同点。最後に、両チームの健闘を称え合ってメダルと色紙の交換。
メダルをかけあう姿は少し照れくさそうでした。
試合後には「熱い試合だった」「やりきった」「来年も荒井と交流したい」など清々しい言葉と表情がみられ、思い出に残る交流戦になりました。

おひなさま発表会

2025/02/22

おことクラブは、地域で活動されているお琴サークル「コットンシスターズ」、片平子育て支援クラブwillの方々に指導を受け、1年間活動してきました。
この日は、1年の集大成として、練習の成果を発表しました。
「さくら」、「チューリップ」、「荒城の月」を子ども達は一生懸命演奏し、見に来てくださった方々から温かい拍手が送られました。
また、お楽しみタイムでは、コットンシスターズの皆さんからのお琴クイズがありました。
子ども達は張り切って手を挙げ、クイズに答えていました。
最後は、会場全員で「うれしいひなまつり」を歌って終了となりました。
日本の伝統文化に触れる、良い機会となりました。

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