仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

もこもこカップケーキをつくろう

2024/02/10

バレンタインデーということで、子育て支援クラブのみなさんに、電子レンジで作るカップケーキを教えてもらいました。
材料はホットケーキミックスと牛乳、チョコレートです。
まずは秤でホットケーキミックスと牛乳を計量しました。初めて秤や計量カップを使う子もいましたが、「50gぴったりになった!」「うまく計れたよ」と満足そうでした。
計量の後はスプーンで混ぜ、チョコレートを入れて電子レンジへ。じっと見ていると、もこもこと膨らんできます。「すごーい!」「もうできあがり?」と歓声が上がりました。できあがったケーキをラッピングし、素敵なバレンタインデーのプレゼントが完成しました。
みんな、誰にプレゼントしたのかな?

ベビひぽサロン

2024/02/09

月に1度の赤ちゃん親子の集まり「ベビひぽサロン」。今月は「赤ちゃんとリズムあそび&身体測定」をしました。
親子のふれあい遊びを楽しんだ後、おうちにもあるようなお菓子の空き箱をたいこ代わりにして歌に合わせてトントンたたいて楽しみました。小さなボトル容器には米や花の種と一緒にキラキラするものを入れてマラカスを作り、歌や音楽に合わせて鳴らしました。
赤ちゃんだけでなく、パパママもリズムに乗りながら歌って体を動かし楽しそうでした。なかなか家庭ではできない身長と体重の測定もして、パパもママもわが子の成長をほほえましく感じたようです。
最後はお茶を飲みながら子育て支援クラブと一緒にみんなでおしゃべりサロン♪子育ての悩みも共有できたひと時になりました。

館長先生と遊ぼう~ペタンク~

2024/02/09

ペタンクとは、2チームに分かれて5mほど先に置かれた「的玉」に「手玉」を投げて、どれだけ近づけることができるかを競うゲームです。
大きな力はいりません。手玉を離すタイミングや方向と力加減が勝負を分けます。子どもたちは初めて体験するペタンクに興味津々です。
しかし、実際にやってみると、思うように手玉を投げられない難しさを実感することになりました。
そこで、子どもたちは、放り投げるのが良いか、初めから転がすのが良いかと色々と考えては試し、自分たちで工夫しながら上手になっていきました。
そして大会形式の本番では、数cmの距離に寄せるどころか、ぴったりくっつけるスーパーショットも飛び出し、全員で拍手喝采と大いに盛り上がる行事になりました。

幼児クラブ~なないろにゃんちゃん~

2024/02/09

今月の幼児クラブ「なないろにゃんちゃん」は、来月のおわかれ会でお渡しする1年間の思い出の記録の準備をしながらお店屋さんごっこをしました。
はじめは、ジュース屋さん、クレープ屋さん、たこ焼き&焼きそば屋さんです。店員さんとお客さんを交代しながら、ママと一緒に楽しみました。「いらっしゃいませ!」と大きな声が聞こえたり、フライパンで上手に焼きそばを焼いたり、おはしを使って食べる真似をしたり、かわいい姿がたくさん見られました。
次に、はんこ屋さんで手形を取って、手形アートを制作しました。春に取った手形と比べて「大きくなったかな?」と、楽しく親子で集中して作り、素敵な作品が出来上がりました。
最後に、ママからのお手紙と作品を郵便屋さんのポストに入れました。幼児さん達の成長が感じられる楽しい活動となりました。

赤ちゃんタイム

2024/02/09

月1回の「赤ちゃんタイム」は、可愛らしい赤ちゃんとママたちの初めての集いの場です。
どんなことするのかな?赤ちゃんは泣かないかな?皆さん最初はちょっぴりドキドキしながらの参加ですが、回を重ねるうちに「こんにちは」と笑顔で声を掛け合ったり、赤ちゃんにもお友達を感じるコミュニティが見られたりするようになってきました。
2月の活動は、ゆきだるまをモチーフにしたフォトと手形のスタンドを作りました。笑顔の一瞬を撮るのは難しかったですが、小さな手と一緒に成長の様子が形になりかわいらしさいっぱいの記録ができました。
活動中、ママ達は赤ちゃんを見守りながら楽しく育児の情報交換していました。ほのぼのとした時間を過ごし、「じゃ、またね」と言って帰る姿はちょっぴりリフレッシュできたようにみえました。

おはなし会

2024/02/08

令和6年2月8日(木)におはなし会を開催しました。
今回は、大規模改修工事に伴い児童センターが使えないため、泉松陵コミュニティ・センターで行いました。講師の方は、松陵にお住まいの方です。
7組の乳幼児親子さんが参加してくださいました。年齢の幅もある中、毎回季節に合った絵本・わらべうた・手遊びをして参加者の皆さんを楽しませてくださいます。0~3歳の参加でしたので、赤ちゃんでもできる「みんなでスカーフ遊び」から始まりました。「いないいないばぁ」、「ととけっこうよがあけた」、「豆鉄砲おきてきな♪」と、お母さんやお子さんがスカーフから顔を出したり隠したりと、笑い声の中すすみました。手遊びやわらべうたでは体を動かして、「納豆体操ネーバネバ♪」と親子で体を触れ合いながら、今は聞くこともない昔のわらべうたを楽しみました。時折泣く赤ちゃんや、いろいろな物に興味があり歩き廻る幼児さんも、場面ごとに上手に対応してお話の中に入り込む姿がありました。
やさしい、ほっこりとした心温まる時間になりました。

「食育セミナー」

2024/02/08

子育て支援クラブ「ひとっきー」共催で、一般の方を対象に雪印メグミルクさんによる「骨・カルシウムセミナー」が開催されました。
食べ物カード集めや、チェックシートを用いて、自分が1日分の食事でどれくらいの量のカルシウムを摂れているのかを知ることができました。
児童館のおとなり、マイスクール人来田さんを利用している、地域の方々がたくさん参加してくださり、骨の役割と骨に欠かせない大切な栄養素カルシウムの働きについての講話では「なるほど!」「うんうん」と相槌の声が多く聞こえ、多くのことを楽しみながら学べたセミナーとなりました。

桂ジュニアカレッジ『ブーメランコップをつくろう』

2024/02/07

今回の桂ジュニアカレッジの工作は、工作の名人皆澤さん・鎌田さん・安藤さんのご指導の下、転がしたら戻って来る不思議な紙コップ、『ブーメランコップ』を作りました。
工作中は、「うまくできて楽しい!」や「どんな風に色を塗ろうかな?」など楽しそうな声が聞こえてきました。中には、きれいに虹色に塗ったり、英語を書いたり、面白い絵を描いたりするなど個性豊かな作品ができました。作品が完成した後は桂市民センターのホールで転がしてみんなで遊びました。また、児童クラブのお迎えの児童の中には、お迎えに来た保護者の方に「今日楽しかった!!」と伝える子どもも多くみられました。

どんぐりひろば

2024/02/07

5組の親子が集まり、読み聞かせボランティア「どんぐりころころ」さんによるどんぐりひろばが行われました。
どんぐりころころさんが手作りしたトトロの名札を胸につけてもらうと、もうにこにこ!
始めは、「どんぐりころころ」の歌であいさつをし、ゆったりとした雰囲気の中でたくさんの動物が出てくる絵本やパネルシアターを楽しみました。
「やまのおふろやさん」の絵本を見たあとは、お風呂に入った気分で親子あそびを元気に行いました。「どんぶかっかすかっか」の掛け声と共にお母さんのひざに乗った子どもたちがひざから床へ優しく落とされ、子どもたちの大きな笑い声が響き、とても暖かな安心感や幸福感があふれる時間となりました。

チャレンジひろば「こま侍がやってくる!」

2024/02/07

こまの名人「こま侍」さんを講師にお招きして、小学生が「こまあそび」にチャレンジしました。
前半は、こま侍さんの見事なこまとけん玉の技の披露、後半は、こまの実技指導でした。ほとんどの子どもたちが、ひもも巻いたことがない初心者でしたが、動きの一つ一つを丁寧に分かりやすく教えていただき「失敗してもいいんだよ。何度やってもいいんだよ。」と繰り返し声をかけていただいたおかげで、「できた!」と、生まれて初めてこまを回す子どもたちの喜ぶ姿をたくさん見ることができました。
この行事だけで終わることなく、これからも子どもたちに寄り添い、失敗をおそれずにいろいろなことに挑戦する体験を遊びの中に取り入れていきたいと思います。

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