仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

いどうじどうかん

2025/02/18

高砂小学校のこどもたちに児童館の遊びをお届けする「いどうじどうかん」。
今回は例年とは異なり、工作のコーナーと遊びのコーナーを2部屋に分けるという新たな形で開催しました。
遊びの部屋ではオセロやお絵描きやレゴなど、沢山のおもちゃがあり、こどもたちが学年関係なく笑顔で遊ぶ様子が見られました。
工作の部屋では、トイレットペーパーの芯を使った小さな毛糸の帽子や、折り紙で作るカラフルな傘を互いに教え合いながら楽しそうに作っていました。
参加したこどもたちはニコニコと笑顔で大満足の様子でした。
これからも授業参観の度に遊びをお届けに行きますので、楽しみにしていてください。

あかちゃんタイム「今年のアルバム」

2025/02/17

あかちゃんタイムの最終回は講師の先生をお招きして「今年のアルバム」制作を行いました。
参加者にお気に入りの写真を持参してもらいましたが、アルバムに貼る写真選びから悩んでしまい、写真をカットしたり、デコったりで自分の時間を楽しんでいた様子でした。
出来上がったアルバムを最後に参加者同士で見せ合いっこしましたが、どれも笑顔がこぼれる温かいアルバムが完成していました。
ママたちがアルバム制作に励んでいる時、ママが恋しくて泣いてしまう赤ちゃんも…
でも、子育て支援クラブ「めんこいっちゃ」さんのサポートのおかげで乗り切る事ができました。
ありがとうございました。

さかさ万華鏡をつくろう!

2025/02/17

のどかな昼下がりの午後、古城コミュニティセンターの和室は、さかさ万華鏡づくりの熱気に包まれました。
参加した20名の子どもたちは、各々色とりどりのマジックペンを手に持って、イマジネーションの海へ漕ぎ出していきます。
宇宙を描く子、動物園を描く子、好きなキャラクターを描く子、幾何学模様を自分で生み出す子、子どもたちの表現力の豊かさに大変驚かせられます。
万華鏡の本体は牛乳パックを使います。
牛乳パックの上の開いた部分をピラミッド型にして銀色の折り紙を貼ります。
絵を4つ折りした画用紙に描いて、絵を内側にし、画用紙を筒状にして貼ります。
子どもたちはシールでデコレーションし、個性あふれる万華鏡が完成しました。
皆さんもぜひ作ってみてね!

クラフトタイム『ハーバリウムをつくってみよう!』

2025/02/15

今回のクラフトタイムでは、「ハーバリウム作り」にチャレンジ!プラスチックのボトルに、カラーサンドを入れて土台にします。
そして、なんと!消臭ビーズを入れるのです!!
次に、花や草の造花を入れていきます。
みんな割りばしを使って花びらの形を整えたり、奥の方へ押し込んだりと頑張って配置していました。
きれいに配置できたら、そこへ水を入れると・・・
不思議なことに消臭ビーズが消えて、中に入れた造花がクリアにきれいに見えてくるのです「わー!透明になった!」と盛り上がるこどもたち。
ボトルにリボンを巻いて、フタに飾りをつけたら完成です!
じっくりと時間をかけて作った自分だけのハーバリウムにみんな大満足でした。

こまに挑戦!

2025/02/15

こま名人まっさ~が栗生児童館にやって来ました。
初めににまっさ~が繰り出す数々の技を見せてもらうと、子どもたちの目はもう釘付けです。
自分もやってみたい!とやる気に火が付きました。
こまを回せる子もそうでない子もまっさ~と一緒に集中して取り組みました。
途中くじけそうになる場面もありましたがまっさ~の励ましもあり、「見て見て、回せるようになったよ」「まっさ~に教えられた通りにしたらもっと速く回せるようになったよ」など、次々に子どもたちの弾んだ声が聞かれました。
子どもたちの頑張りと誇らしげな顔に、まっさ~も私たちもとてもうれしくなりました。
牛若丸、灯篭、竜宮の使いなど、趣のある技の名前も心に残る楽しい一日となりました。

将棋教室

2025/02/15

夏に続いて2回目となる今回も沖野老人福祉センターの快適な会場で実施することができました。
「世代間交流」というテーマに基づき、講師の方々も小学生を相手に丁寧に解説してくださり、ご配慮に感謝します。
子どもの実力に合わせて対局し、将棋への関心をさらに高めさせる名人の指導技術にも感服しました。
子どもたちも真剣に取り組み、児童館とはまた違った眼差しを見ることができました。
将棋の楽しさや面白さを体験すると共に、挨拶など伝統的な礼節を学ぶというねらいも十分に達成されました。
講師の方々からも、教える喜びを味わい、気持ちも若返ったとの感想を頂きました。
ぜひ来年度も、夏冬2回の実施をとお話しされ、嬉しい限りです。

将監4館連携将監遊びの広場「ペタンクで遊ぼう」

2025/02/15

将監児童館、将監西児童館、将監市民センターと連携し、将監ペタンク倶楽部の皆さんに講師として来ていただき、小学生を対象に「ペタンクで遊ぼう」を開催しました。
初めてペタンクを体験する子どもも多く、まずはボールの持ち方・投げ方から学びました。
「思ったところに転がらない!」と苦戦しつつも、講師の方々にやさしく教わりながら何回も投げていくうちにコツを掴み、夢中になって取り組んでいました。
チームに分かれて行われた試合では、「次はだれが投げる?」等と、初めて会う子ども同士で地域や学年を超えて話し合う姿があり、チームが団結していく様子を感じました。
勝負の行方にドキドキする中、点数が入り喜ぶ子どももいれば、悔し涙を流す子どももいましたが、試合が終わり講師の方々から「上手になったね」と声を掛けられ、みんな嬉しそうでした。

ファミリーランド「みそ作り」

2025/02/15

仙台大学付属明成高校の月本麻美子先生をお迎えし、仙台みそを作りました。
始めに食育紙芝居を見て仙台みその歴史や大豆のことを教えていただきました。
みその材料である大豆と枝豆は同じ豆であることや、大豆でみそやしょうゆ、豆腐や油揚げができることを聞いて驚く子どもたちもいました。
実際のみそ作りは、つぶして米麹と塩とをよく混ぜて団子にしたものを桶につめました。
空気を抜きながらの作業は叩きつけるように入れるので喜んでやっていました。
1年生から5年生まで協力して行うことができました。
地元の食材を利用して、地域の食文化に触れる良い機会になりました。
これから半年以上熟成させ良い香りと色になるのを楽しみにまちたいと思います。

みんなでみそ作り

2025/02/15

南材児童館毎年恒例のみそ作りが行なわれました。
作業工程は「つぶす」「まぜる」「丸める」。
あらかじめ柔らかく茹でた大豆をビニール袋の上から一生懸命潰します。
揉んだり、チョップしたり、肘を使っている子もいました。
「お豆のいい香りがするね」「さっきより色が白っぽくなってきたよ」楽しそうな親子の会話が聞こえてきました。
作業はさらに続きます。塩麴を入れてさらに揉んでいきます。
力が入りすぎて袋が破れるハプニングもありましたが、それぞれ上手に丸める作業までできました。
最後に大きな樽に味噌玉を詰めました。
シンプルな材料にみんなの愛情が込められ、これからしばしの熟成期間を経て、それはそれは美味しい味噌が出来上がることでしょう。
楽しみですね!

つくってエンジョイ!べっこうあめを作ろう

2025/02/15

今回の「つくってエンジョイ!」はべっこうあめ作りでした。
アルミカップにスティックシュガーと水を入れて、ホットプレートで熱するだけでできるなんて不思議~!
あめがぐつぐつ沸騰してくると、小学生は興味津々で頭を寄せ合って眺めていました。
部屋中甘くていい香りでいっぱいでした。
マシュマロに溶けたあめをコーティングして、マシュマロ飴も作りました。
子育て支援クラブの方々が見守ってくれたおかげで、やけどもなく楽しい時間となりました。

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