仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

くみとさっこのクラウンショー

2025/01/25

新年が始まって一番初めの大きな行事は「くみとさっこのクラウンショー」でした。
クラウンってなに?どんなショーが始まるのかな?
児童センターにはクラウンのショーを初めて見ると話す親子や小学生がたくさん集まりました。
いよいよ、カラフルな衣装を身にまとった二人が登場!
言葉はなく、表情や体全体を使って感情を表すクラウン(道化師)に、みんなの視線は釘付けに…
はじめは静かにじーっとみていた子どもたちでしたが、陽気でちょっぴりおっちょこちょいなクラウンの姿をみているうちに、自然と笑いがこぼれてきました。
ショーの中ごろには、小学生や幼児さんの中から手品のお手伝いをしてもらって、ますます大盛り上がり!
会場はたくさんの拍手と笑いに包まれました。
土曜日開催ということもあり、普段は幼稚園や保育所に通っている乳幼児さんも小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に家族で行事を楽しんでいる姿も多く見られ、和気あいあいとした雰囲気の中、ショーが終了しました。
くみとさっこさん、楽しいショーをありがとうございました!
また北中山児童センターに遊びに来てくださいね!!

ちびっこアスレチック

2025/01/25

この日は児童センターの遊戯室がアスレチック場に大変身‼
エアポリンフラット、巧技台を使った山型平均台、大型ボールプール、他館からお借りしたジャングルジム等々、幼児向けに体を使った遊びができるよう遊具を配置しました。
ほとんどのお子さんが、ひと通り遊び、その後はお気に入りの遊具から離れないという様子が見られました。
好みはそれぞれでしたが、幼稚園児にはエアポリンフラットとボールプールが好評で、ダイナミックに遊んでいました。
土曜日開催にしたことにより、平日にはなかなか来館できない幼児親子さんの参加が多く喜ばしいことでした。
平日に開催できたら、より多くの来館が見込めそうな行事でした。

クラフトタイム ビーズあみ(ストラップづくり)

2025/01/25

今回のクラフトタイムは、ビーズあみのストラップづくりに挑戦しました。
講師の先生から、丁寧に編み方の説明やコツを教えてもらいながら、テグスに一つ一つビーズを通して作業をすすめていきました。
ビーズの通し方には、パターンがあって、それを理解した子どもたちは、どんどん自分で進んでいけるようでしたが、低学年の子どもたちは、なかなか難しく、「疲れたー」と言って、途中集中力がきれそうになりました。
それでも、なんとか先生のサポートを受けながら、最後までがんばり、ストラップを完成することができました。
完成した瞬間には、「やったー」「できたー」と声をあげ、つくりあげた満足感と達成感にあふれていました。

おにぎりプロジェクト

2025/01/25

宮城学院女子大学の平本福子先生、高橋比呂映先生と一緒に、おにぎり作りに挑戦しました。
「お米を量る時は手のひらを使って平らにしてね。」「お米を流さないように気をつけて水を捨ててね。」先生の話を聞きながらお米を量り、研ぎ、目盛りに合わせて水を足し…
「上手に炊けるかな~」とお釜をみつめるこどもたち。
しばらくすると部屋中にいいにおいが広まり、おいしいごはんが炊けました!
さあ、いよいよおにぎり作りです。
ラップの上に炊き立てのごはんをよそい、好きな具をのせて…「ごはんが熱い!」「具がはみだしちゃった」と大騒ぎしながら握ったおにぎりの美味しいこと!
「もっと作る!」「次はシャケとタラコ!」とおかわりが止まらず、16合炊いたごはんは全部みんなのお腹の中におさまりました。
「家でも作ってみるね」と大満足のこどもたちでした。

作ろうDAY「ミサンガ作り」

2025/01/25

それぞれ好きな色の刺繍糸を選び、職員の編み方の説明を聞いてから製作を開始しました。
4の字編みという基本の編み方ですが、最初は編む順番や回数がわからなくなり大苦戦。
OKD(岡田の子どもたちにできること:高学年児童の児童館活動へ参加するボランティアチーム)や職員に手伝ってもらいながら、少しずつ編んでいくと、だんだんきれいな編み目模様が出てきました。
その頃になるとコツをつかんできたのか、1人で黙々と編み続ける子も出てきました。
1時間程集中して編むと自分のうでに巻けるくらいの長さになり、とてもきれいなミサンガが完成しました。
願い事をして、ミサンガを結んだ子どもたちはとても満足そうでした。

新春かるた大会

2025/01/25

今回は、2種類のかるた〝本格いろはかるた〟と、文字のない絵だけの新感覚かるた〝ヒットマンガ〟に挑戦!5グループに分かれてチーム戦で行いました。
いろはかるたは小学校の生活の授業でも取り組んでいたようで最多は16枚。
館長先生の読む読み札のことわざ一語一語に耳を傾け「はい!」と元気に絵札を取り進めていました。
休憩タイムはあったかドリンクでほっと一息。
子育て支援クラブの4名の方にマシュマロ入りココア、コーンスープを作っていただき、ふーふー冷ましながら飲みました。
後半は2019年グッドトイにも輝いた珍しいかるたに挑戦。
読み手は絵を見て言葉(絵の説明)を考えて読み上げます。取り手は、それに合う絵札を取ります。
読み手の語るセンスがポイントですが、支援クラブの方に即興で読んでいただいたり、4年生男子もその場で絵を見てセリフを語っていました。
耳でよく聞いて、考えてすばやく取る、かるたあそびはこの繰り返しですが、季節にちなんだ遊びをとおして、いいひとときになりました。

おたのしみ発表会

2025/01/25

発表会は高森中学校吹奏楽部の演奏から始まりました。
小学生の知っている曲ばかりだったので、聞いていた子どもたちは一緒に歌ったり踊ったりして楽しんでいました。
第2部は小学生の発表です。音楽クラブの発表には丹野所長も加わり、素敵な演奏を聞かせてくれました。
続いては、こまクラブ。個人技の披露だけでなく、長なわを跳びながらこまを回すということにも挑戦しました。
最後はダンスクラブです。1年生のメンバーも加わり、18人が息を合わせて踊りました。
アンコールでは、観客の子どもたちも飛び入りでダンスに参加し、大盛り上がりでした。
総勢180名参観。練習の成果が発揮されたおたのしみ発表会となりました。

ひまわりひろば「節分ごっこ」

2025/01/24

冬の日差しが暖かな遊戯室に0歳から2歳の親子が集まって、節分ごっこをしました。
赤鬼青鬼の人形シアターを見て♪鬼は外~福は内~を歌ってから「むっくり鬼」を作りました。
傘袋に鬼の顔のパーツとシールを貼って紙コップにペンで絵を描きました。
ストローに息を吹き込むのが難しそうでした。
やはり1歳児はストローを口にくわえると吸ってしまうんですね!
でも、かわいい鬼がむっくり動き出すと達成感でニコニコ笑顔が広がりました。
メインイベントの豆まきは、赤鬼青鬼の大きな口に紙で作った豆を投げ込みます。
小さなお子さんたちだったので鬼に豆を食べさせているように見えました。
順番に何回も食べさせてくれて、ゆったりとした雰囲気の中とても優しい豆まきになりました。

ほかほか肉まんづくり!

2025/01/24

子育て支援クラブは、子どもの健やかな成長を願ってボランティア活動を行っているクラブです。
現在西多賀児童館では14名が登録しており、毎月1回、子育て中の方々を対象に、クリスマススワッグ作りやひな人形作り、いちご大福作りなど、季節に合わせて様々な活動を行っています。
今月は、寒い時期に食べたくなる「肉まん」作りを行いました。
買って食べるものと違って、自分たちで作った肉まんは格別に美味しく、参加してくれた乳幼児親子さんも満足できる仕上がりになりました。
「美味しい」「家でも作ってみよう!」などという声も聞かれ、温かい肉まんを通して心が温まるひと時となりました。

くまっちー0「節分」

2025/01/24

1月のくまっちー0は「節分」です。
初めて顔を合わせる親子がいたので、親子でのふれあい遊びや、ふわふわスカーフ遊びなどをして、少しずつお近づきになります。
和んだ所で節分絵本「おにのパンツ」を全員で歌いながら楽しみました。
お母さんやお父さんが楽しそうに歌う姿を一生懸命きらきらした目で見ている子どもたち。
大人が歌を歌った後は、鬼になって撮影会をしたり、足型でオニのデコレーションをしたり子どもたちが主役です。
鬼になりきった可愛い写真と成長を感じられる足型の鬼のカードが完成!
プレゼントされた小さいでんでん太鼓を振りながらたくさん遊んで、満足そうだけれど眠そうなお顔で帰っていきました。
お家でも作ったカードを飾って、家族みんなで元気に大きく育つことを願いながら初節分を楽しんだことでしょう。

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