仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

杜のおんがく隊がやってくる!

2024/11/19

今回は、赤ちゃんたいむと幼児たいむの合同行事で、杜のおんがく隊のみなさんによる演奏会でした。
演奏が始まると金管楽器の音色に参加していた親子もうっとり。
アニメや映画の曲が始まると、親子で持っていた鈴を鳴らしていました。
次は、「ぐうちょきぱあで何つくろう♪」の曲に合わせての手遊び。
子どもたちはまねをしながら手遊びを楽しんでいました。
その後も馴染みのある曲にみんなは大喜びでした。
最後は、会場からのアンコールでさらにもう1曲演奏していただき、軽快なリズムにのって鈴を鳴らしていました。
心も温まる素敵な演奏会になりました。

保育士さんと親子遊び

2024/11/18

今月のあかちゃんタイムは、向山保育所子育て支援センターの安部真弓さんをお招きし、親子遊びを楽しみました。
当日は5組の親子が参加し、穏やかでにぎやかな時間をすごしました。
おうちでもできる遊びや、布が一枚あればできる遊びなど、様々な遊びをご紹介いただき、お母さんたちも楽しげにしていたのが印象的でした。
また、エプロンシアターや大型絵本の読み聞かせなど、あかちゃんタイムならではの体験もあり、お母さんも赤ちゃんたちも大満足の行事となりました。
行事終了後も、安部さんとお話をしていかれるお母さんたちが多く、子育てにおける悩み事を共有できるいい機会にもなったようです。
また来年度も開催したいと思いました。

企画行事「こま侍がやってくる‼」

2024/11/18

今年もこま侍が児童センターにやってきました。
今まで以上にパワーアップしたこまの技やけん玉の技のデモンストレーションに小学生たちは皆大興奮。
自分たちもこま侍のようにかっこよく技を決められるようになろうと一生懸命練習しました。
こまを回せなかった子もみんな回せるようになり、線香花火、カツオの一本釣り、ちりとり、ひばり返し、つばめ返し、色々な技をこま侍から直接教えてもらってどんどん上達していきました。
小さくなっていく皿にうまく乗せて5秒回す挑戦に夢中になる子もいました。
どの子もキラキラと目を輝かせて取り組み、時代がタイムスリップしたかのようでした。
満足して帰っていく背中は一回り成長して見えました。

あそぼうDAY「体育館であそぼう」

2024/11/18

今月は小学校振替休業日に体育館をお借りして実施しました。
小学1~5年生12名が参加し、広い体育館で思い切り体を動かしました。
高学年男子の「1、2、3、4」と元気なかけ声で準備体操からスタート。
キャップ鬼、島鬼、リバーシ、トムジェリなど初めての種目もありましたが、すぐに覚えて繰り返し遊ぶことで面白さを体験できたようです。
グループ対抗戦もあり、「がんばれー!」と仲間を応援する歓声が響き、盛り上がりを見せました。
最後に子供たちから「ドッジボールしたい!」とリクエストがあり、全員でゲームを楽しみました。
今回の遊びをきっかけに児童館の中でも多くの子供たちに広めていきたいと思います。

チャレンジタイム「マジックカードを作ろう」

2024/11/18

今回のチャレンジタイムでは、色の変化を楽しめる仕組みのマジックカード作りに挑戦しました。
絵柄は複数種類あるほかに、自分だけのオリジナルを作ることもできるように準備していたので、参加者全員が満足のいく作品を完成させることができていました。
タネも仕掛けもあるマジックカード。組み立てながら、仕掛けを知って「お~!」とつぶやく姿が多く見られました。
身近にある材料ですが、ちょっとした工夫でこんなに楽しい工作ができることが、児童館の魅力の一つかもしれませんね。
高砂児童館では工作、手芸、運動遊びを毎日楽しんでいます。
お近くをお通りの際はぜひ遊びに来てください。

第38回七郷市民まつり

2024/11/17

第38回の七郷市民まつりのステージ発表に、七郷すずめ踊りクラブに所属する1年生から4年生までのメンバー19人が参加しました。
今年新しくメンバーになった1年生は初めて大勢の観客の前で踊りました。
緊張しましたが最後まで笑顔で楽しく踊ることができました。
2年生以上のメンバーも「緊張する~」と話していたものの、かけ声の「それ!」を大きな声で言い、会場を盛り上げました。
19人の仲間と息を合わせて最後まできれいに一生懸命踊ることができました。
練習の成果が発揮され、発表が終わると会場の拍手が鳴りやまないほど大盛況でした。
本番後は「楽しかった!」という声がたくさん聞こえました。
すずめ踊りの発表を通して達成感を得ることができました。

ものづくりクラブ「さつまいもクッキング」

2024/11/16

ものづくりクラブでは初めての料理にチャレンジ。
児童館の畑で収穫したさつまいもを使って「スィートポテト」を作りました。
始めにゆでたさつまいもの皮をむいたのですが、いもが柔らかくて悪戦苦闘。
ピーラーや手でむいたりして何とかむきおわり、次につぶして材料を入れてよく混ぜ、カップに入れてオーブンで焼きました。
材料を入れる時に、グループで砂糖や牛乳の量を相談して調整したり、先生がオーブントースターで焼いている間に片づけをしたり、洗い物をしたりと、高学年が中心となって動いてくれました。
少し柔らかい出来上がりとなりましたが、児童館のさつまいもということもあり、味は格別!みんな「おいしい!」と笑顔で食べていました。

わくわくどきどき実験室 ホバークラフトを作ろう!

2024/11/16

11月の企画行事では、わくわくどきどき実験室の方々が来てくれました。
「ホバークラフトって何だろう?」と疑問を持つ子どもたちに、まずは実際に活用されているホバークラフトの乗り物についての説明がありました。
走る様子を動画で観た子どもたちから「すごーい!」と感動の声があがりました。
次はいよいよホバークラフトに乗ってみます。
空気で浮いてすいすい動くことに驚く姿がありました。
「もう1回乗りたい!」と乗り心地を楽しむ子どもたちでした。
最後はミニバージョンのホバークラフトを工作しました。
科学遊びの楽しさを堪能することができた楽しい時間となりました。

わくわく土曜日「宮城の食材で芋煮を作ろう!」

2024/11/16

今回は、「JA宮城県産県消推進協議会」との共催で、親子、友達と一緒に県産の野菜を使った宮城風芋煮と、シャカシャカおにぎりを作って秋の一日を楽しみました。
最初に野菜を切って、大きな竈で芋煮を煮ている間、最初にお米クイズをし、その後宮城のお米の話を聞き、3種類のご飯を食べ、「ササニシキ」「ひとめぼれ」「伊達正夢」を当てるクイズをして楽しみました。
お米クイズ、食べ比べとも難しかったですが、高学年の児童は「学校の学習でも習った!」と全国1位の生産県が新潟県と知っている子もいました。
また、食べ比べの時も、その前のお米の話の中に出てきたそれぞれのお米の特徴をよく聞いていて、パーフェクトの正解者が今までやった所よりも多く、「用意していた景品が足りないかも?」と、JA宮城の方がハラハラする一幕もありました。
クイズの後は、紙コップをシャカシャカして作ったおにぎりに好みのふりかけをかけ、大きな釜で作った宮城風芋煮をみんなで食べました。
「芋煮はあんまり好きじゃない!」と言っていた子も、自分で作った芋煮は特別だったようで「こんなに美味しい芋煮は初めて!」という言葉も聞かれました。
お腹も心もあったかくなった1日でした。

秋のお茶会

2024/11/16

昨年に引き続き、先生をお招きして「秋のお茶会」が開催されました。
普段と違う和の雰囲気のクラブ室に、子どもたちも少し緊張気味の様子。
先生のお手本のあと、美味しい和菓子をいただき、実際に茶筅でお茶をたてる体験をしました。
手首のスナップをきかせ、きめ細かい泡を点てることに悪戦苦闘。
それでも自分で点てたお茶は格別だったようで「抹茶が苦いかと心配だったけど美味しかった」と喜ぶ子や「2回目の参加で、作法を思い出せてよかった」と大満足の様子の子も。
なかなか体験できない日本の文化にふれ、特別な週末になったようです。

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