仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

こまめちゃん

2024/08/27

夏休み明け最初のこまめちゃん、9組の親子が参加してくれました。
初めて参加してくれた親子もいて、とても賑やかな雰囲気で行うことができました。
今回は「センサリーボトル」を作りました。液体の中に、ビーズやラメ、ポンポンなどを入れ自分だけの素敵なボトルを完成させていました。
参加親子の中には、お母さんと一緒に作っている姿も見られました。
今回の工作は、ビーズやラメなど使うものが細かく、作るのが難しい部分もありましたが、完成したボトルの中で動くものを不思議そうに見たり、転がして遊んだりする姿を見ることができました。
久しぶりの乳幼児親子向け行事でしたが、親子同士の交流もあり、とても良い時間になったようです。

今年もやってきた!水遊び週間

2024/08/27

毎年好評の幼児さん向けの屋上で楽しい水遊び。
台風10号で開催できるかヒヤヒヤでしたが、火曜日から木曜日まで無事開催することができました。
お水が入っているタライ5個の中に、水鉄砲を始め小さなお魚やポイ、水車、ジョーロ、バケツ等たくさんのおもちゃが入っており、思い思いの遊びを楽しんでいました。
支援クラブさんが植えてくれたミニトマトにお水をあげる姿も見られました。
お母さんたちもタープの中で日差しを避けながらもお子さんと一緒に水を掛け合ったり、職員がホースで撒いている水の中に入ったりと思い切り水遊びを堪能していました。
「家ではできないダイナミックな水遊びがとても嬉しい。」との感想も頂きました。

ダンボールめいろをつくってあそぼう!

2024/08/26

児童館の遊戯室に巨大なダンボール迷路が出現。
いつもとは違う遊戯室の遊びに子どもたちは大喜びです。館長先生の「1・2・3…9・10ハイ」の掛け声でスタートです。
「先生!かんたーん。」と数秒で得意そうに出てくる子「先生!楽しい~。2回目あり?」と息を弾ませながら出てくる子。みんなとっても楽しそうでした。
慣れてきたところでボランティアのお兄さんが奥の方から「ワー。」っと大声をあげると、子どもたちは「キャーキャー」の大騒ぎ。
お化け屋敷さながらの盛り上がりでした。
今回は出来上がったもので遊ぶだけでなく、大きなダンボールを二人一組で一枚一枚運び、みんなで協力して組み立てました。
難しさを感じながらいつもと違う遊戯室の遊びを思いきり楽しみました。

KAMOスペシャルデー「モルックに挑戦しよう!」

2024/08/26

小学生を対象に「モルックに挑戦しよう!」を行いました。
モルックとは、数字の書かれた「スキットル」という棒を地面にならべて、「モルック」という棒を投げて倒すフィンランド発祥のスポーツです。
はじめは棒を当てるのが難しくて苦戦していましたが、回数を重ねるごとに当たるようになりました。
コツは「低い姿勢」で「狙いを定める」です。最後はチーム戦で得点を競います。一投一投、慎重に狙いを定めて投げます。
息を呑む瞬間…「わー!!」と、感嘆の声が響き渡ります。順位発表もドキドキ。
勝ち負けに関係なく「モルック楽しかった!」と言う声が聞こえました。
また、モルックに挑戦しましょうね。

チャレンジ・ザ・かむりくん「プラバンキーホルダーをつくろう」

2024/08/26

児童館のお引っ越しも無事に終わり、新しい児童館で初めて迎えた行事は、チャレンジ・ザ・かむりくんの「プラバンキーホルダーをつくろう」でした。
児童クラブのおともだちや自由来館のおともだちがたくさん参加してくれたおかげで、とても賑やかなスタートとなりました!
プラバンには、今大人気のキャラクターや、好きな種類のカブトムシ、自分で考えたオリジナルのキャラクターなど、それぞれ好きなように絵を描き、色はポスターカラーや油性ペンなどを使ってカラフルな仕上がりになりました!
みんな喜んでカバンにつけたり、お迎えに来たお母さんに嬉しそうに見せたりしていて、素敵な笑顔があふれる行事となりました!

わくわくたいむ「風車作り」

2024/08/26

今回のわくわくたいむは風車作りを行いました。
クリアファイルを切って作った透明なシートに、油性ペンで絵を描いたり色をぬったりして、竹串とストローで作った軸に通して出来上がり!
子どもたちはどんな風に回るのかを想像しながら色をぬり、完成したオリジナルの風車が回る様子を楽しそうに眺めていました。
1・2年生が作るときには、3・4年生がお手伝いをしてくれました。
材料を渡したり作り方を説明したり、軸に通す所など難しい所は代わりにやってくれたりと大活躍でした。
作って楽しい、遊んで楽しい、みんなでわくわくを楽しんだ工作タイムとなりました。

将棋にチャレンジ!

2024/08/24

地域にお住いの3名の講師の方の協力をいただいて、将棋の基本的なマナーなど3回に分けて開催しています。
当日の「将棋にチャレンジ」の募集に集まった小学生たちは、全員が将棋経験者で、中には始めて数か月の小学生もいましたが、集中して話を聞いたり、対戦に挑む姿が見られました。
将棋を通して礼儀作法を学んでほしいという講師の思いから部屋の入退室をするときは、一礼をしてから行うことを教わっていました。
実際の対戦では、初めは力量に合わせて対戦相手を決めていましたが、後半は、ローテーションで回し、対戦相手を変えながら行っていました。
全勝して喜ぶ子や負けても悔しがらずに、「ここをこうすれば良かったね」と講師の方のアドバイスを真剣に聞く様子が見られました。
次回で最後になりますが、今後も児童館や家庭で挑戦してほしいと思いました。

月イチチャレンジ「真夏のおたのしみ会」

2024/08/24

夏休み最後の土曜日に行った月イチチャレンジ「真夏のおたのしみ会!」
今回は、小学生が有志で行う出し物と子どもスタッフ運営のビンゴ大会の2部構成で企画しました。
オープニングは、ソロの歌唱から始まり、親子によるピアノの連弾、参加者も一緒に踊って楽しむ盆踊り、夏休み中に日々取り組んでいた「ギネス記録に挑戦!」の披露、そして最後は学校の運動会で披露した「よっちょれ」を踊りました。
それぞれが練習してきた成果を保護者やみんなの前でお披露目する機会になり、緊張しながらも積み重ねてきたものをしっかりと発揮できました。
ひとつひとつの出し物が魅力的で「歌うの上手だね」「ピアノ2人で弾くのすごいね」と子どもたちが話している声が聞こえてきました。
出し物のあとは、出演者も参加者も全員ビンゴ大会で大いに盛り上がりました。
地域の方から寄付して頂いた物もあり、豪華な景品と夏の楽しい思い出を持って家へと帰りました。
出演した子どもたちと企画に携わった子どもスタッフ、みんなの力で作り上げた楽しい行事になりました。

親子でデイキャンプ

2024/08/24

夏休み最後の週末、大沢市民センターと共催の「親子でデイキャンプ」を開催しました。
まず始めに、草木や花を飾った写真立てを作り、牛乳パックを燃料に使いアルミ缶でご飯を炊きました。
汗水流しながら炊いたご飯に、ボランティアの方々が作った夏野菜カレーをかけて美味しくいただきました。
そしていよいよメインイベント「キャンプファイヤー」の始まりです!
歌を歌い、火の神・火の子が薪に点火すると・・・。皆の輪の中で炎が燃え上がり、薄暗い空へ奇麗に溶け込んでいました。
炎を眺めていると、この夏の出来事を思い出し、しみじみとしていたようでした。
そのあとは、皆でジェンカを踊り、笑顔がいっぱいになりました。
夏の終わりのいい思い出となりました。

夏休み最終日企画

2024/08/23

夏休み最終日、小学生が企画から準備、運営までを担った行事を行いました。
夏休み前にやりたいゲームを募集し、夏休み中にゲームを考えた子どもたちと職員とで説明の仕方を打ち合わせしました。
当日に向け、子どもたちが皆、自主的に準備をしたり司会の練習をしたり張り切っている様子が見られました。
ゲームは全部で5つ。「何でもバスケット」「椅子取りゲーム」「いない人誰だ」「私は誰でしょうクイズ」「オオカミさん今何時」。
「何でもバスケット」では「学校が楽しみな人」等のお題があり、盛り上がりました。
最後には参加者からのリクエストでけん玉名人によるけん玉ショーもありました。
行事終了後には、企画者の笑顔からは達成感と充実感が感じられ、参加者からは「楽しかった」という声が聞け、充実した夏休みになりました。

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