仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

公園であそぼう「竹トンボづくり」

2024/06/29

近隣の南中山公園での行事を予定してました。
数日前の天気予報では雨の確率80%でしたので児童センターに変更しました。当日の朝は、晴れ。公園には行けませんでしたが全員参加しました。
竹トンボづくりの講師は、地域にお住いの髙橋さんです。初めに髙橋さんお手製の大きい竹トンボを見ながら説明を聞きます。
その後は、ヤスリで竹トンボの櫛と羽の角を取るように削ります。時々バランスをみながら行います。バランスがとれたら羽の真ん中にアルミホイルを巻きロウソクであぶりながら捻ります。「熱い」「怖い」と言いながら、大人と一緒に挑戦しました。無事捻ることができると「すごい!」「曲がるんだね。不思議だね!」との感想が聞こえました。
最後の作業は、組み立てて羽に絵を描いて完成です。そして竹トンボを右手が前に出るように飛ばします。前や上へ飛びますが、時々後ろへ飛び見失うこともありました。でも、時間の許す限り繰り返し飛ばしてました。参加者全員とても喜んでいました。

コマに挑戦!

2024/06/29

2年ぶりに開催された『コマに挑戦!』。今年度も尚絅学院大学の安藤正樹コマ名人に来ていただきました。
コマを回すのが初めてという子も多くいる中、安藤名人の様々な技を見て早くコマを回したい気持ちが高まってきました!
安藤コマ名人にコマの持ち方から紐の巻き方までイチから教えてもらいながら、初めはなかなか上手く回せなかった子たちも、何度も練習すると少しずつ回せるように...!
回せた人は線香花火や、つばめ返しなど、どんどん難しい技に挑戦していきます。その日使ったコマは自分のMyコマとしてGet!
みんな、家でも回す!と意気込んで帰っていきました。最後には安藤名人とグータッチや握手をしてお別れ。ありがとうございました。

プラ板をつくろう!

2024/06/29

始まる前から「今日はね、これ描くんだ!」と写す絵を見せてくれるくらい楽しみにしている子どもたち。先生からの説明もしっかり聞いて、「プラ板をつくろう!」スタート!
好きなイラストをなぞっている時の表情は真剣そのもの。中には2つイラストを持ってきてどちらで作るか悩みに悩む子も。絵を描き終わったプラ板がオーブンで温められて小さくなっていくところを見て、「おおー!」「すごい!」と驚きの声がたくさん聞こえてきました。小さくなったプラ板に好きな色の糸を通したら、オリジナルプラ板の完成です!
一緒に来たお友だちと見せ合ったり、しょってきたバックにつけたりして、嬉しそうに持ち帰ってくれました。

遊びのマーケット

2024/06/29

6月29日(日)に行われた「遊びのマーケット」では、7名の子どもたちが参加し大縄跳びに挑戦しました。
全員で協力して八の字跳びをしたり一人ずつ跳んだりしました。一人ずつ跳ぶ時間があったおかげで、個々の満足度も高くなったように感じました。
子どもたちから「もう一回跳びたい!」や「今度は自分が縄を回したい」といった声があがり、活動を通して積極さが見られました。天気にも恵まれ、良い運動量になったと思います。
これから夏本番になるので、水分補給をきちんと取り、体調管理に気をつけながら、身体を動かすことの楽しさを味わってほしいです。
来月の「遊びのマーケット」もお楽しみに!

3館連携事業「まるごとチャレンジキッズ みんな集まれ!遊びのひろば」

2024/06/29

「楽しかったー」「もっと遊びたかったー」と参加した子ども達から聞こえてきた行事は、加茂市民センター・虹の丘児童センター・加茂児童センターの3館で開催した行事で、ジュニアリーダー「加茂プレゼント」のお兄さんお姉さんが、子ども達に楽しい遊びを提供してくれました。
この行事は「中1ギャップ」の解消を目的として、加茂中学校で一緒になる加茂小学校と虹の丘小学校の子ども達を対象に毎年開催しています。
真夏の暑い体育館の中で、最初は緊張していた子ども達は、アイスブレイクとしてジュニアリーダーが「猛獣狩りに行こうよ」という集合ゲームを行い、他校の子ども達と交わり合うことで子ども達の緊張を解きほぐし遊んでいました。次に「ガッチャンコ」や「バナナオニ」など子ども達が楽しく遊べるように工夫して遊びを提供していました。
子ども達は暑さを忘れるほど、思いっきり遊んでいて、終わりの頃には、すっかり子ども達同士が交流できていました。遊び終了後「もっと遊びたーい」「もう終わりなの?」「楽しかったー」「またやりたーい」など、楽しかった様子がうかがえる声が子ども達からたくさん聞こえてきました。
子ども達からとったアンケートでは、ジュニアリーダーと遊ぶことを楽しみにしている子がたくさんいました。これをきっかけにジュニアリーダーを巻き込んで「中1ギャップ」が、少しでも解消できるよう交流を深められたのではないかと思いました。

一輪車パフォーマンスショー&ワークショップ!

2024/06/29

一輪車指導員の琴畑歩美先生の素敵なショーに子どもたちの目は釘付けでした。
初めて見る一輪車の高速スピンにも驚いていました
ショーの後は、先生によるワークショップです。一輪車クラブに昨年所属していた子どもたちは新しい技を、初心者の子どもたちは乗り方のコツなどを教えてもらいました。あこがれの姿を目にして、子どもたちは汗だくになりながら練習に取り組んでいました。
ワークショップが終わる頃には、どの子も上達していて、終了後も自主練習に励んでいました。
センターまつりのオープニングを飾る一輪車クラブの練習がもうすぐ始まります。今年はレベルアップした発表が見られそうです。

赤ちゃんひろば・にこにこひろば合同「リフレッシュ体操」

2024/06/28

子育て支援クラブデイジーさんと共催で乳幼児の保護者向けに「リフレッシュ体操」を行いました。
初めに講師の方から体のストレッチを教えて頂き、普段使っていないような場所なども含めて少しずつ全身をほぐしていきます。そして、音楽に合わせてだんだん体を大きくリズミカルに動かしていきした。子ども達は、お母さん達の側で遊んだり一緒に体を動かしたり、デイジーさんに優しく抱っこされ眠ってしまう子もいました。デイジーさん方々が子ども達を見守っていて下さったので、お母さん達も安心して体をのびのびと動かす事ができました。
少しの時間でも子どもから離れ、自分の時間を持てリフレッシュすることができたようです。

ぴよちゃんタイム

2024/06/28

今回のぴよちゃんタイムは、シアターリトミックと工作でした。
「シャボン玉とばせ!」のシアターに合わせて体を動かします。「緑のシャボン玉は誰のかな?」「カエルさん!」「じゃあカエルさんみたいにジャンプしてみよう!」ということでお母さん方にお子さん達の体を持ち上げて「ぴょん!ぴょん!」と動かしてもらいます。色んな動物が出てきて色んな動きをしてもらいました。
次はセンサリーボトルという工作です。空のミニペットボトルにPVのりを7分目くらいまで入れてキラキラビーズや小さいカラフルポンポンなど好きな中身を選んでもらい、次々ボトルに入れていきました。
赤ちゃん達は民生委員さんと一緒なのでお母さん方は思いっきり工作を楽しみ、素敵な作品が出来ました。

ぴよけろちゃん おうちに飾ろう七夕工作

2024/06/27

♪笹の葉さらさら~♪「七夕」の曲を聞きながら、親子で作る七夕工作。
今日のぴよけろちゃんは、季節の伝統行事「七夕」を親子やお友達と楽しみました。
手遊びや体操をした後、大型絵本をみんなで楽しみ、工作前には「七夕のお話」のパネルシアターを見ました。お話にもでてきた天の川。工作は画用紙に貼ったお花紙の天の川に、折り鶴や貝つなぎ、輪つなぎなどの飾りを付けたり、たくさんの星や彦星織り姫、短冊を貼ったりしました。
「この飾りはどこにつける?」「上手につけたね!きれいだね!」親子で会話しながら完成した作品はとても素敵でした。
みんなが元気にすくすく育ち、短冊に書いたみんなの願いが叶いますように☆

るんるんひろば『八乙女忍者屋敷へようこそ!』

2024/06/27

「にんにん!」「散歩でござる!」児童館から忍者の楽しい声が聞こえます。
今日は乳幼児親子のみなさん対象のお祭り、るんるんひろばを開催しました。
今年のテーマは『忍者』。一緒に、八乙女忍者屋敷を楽しみました。けろけろかえるの合唱で始まったるんるんひろば。忍者池でお菓子を釣ったり、あひる池であひるを救ったり、ぽんぽん大砲で的をねらったり、忍者の修業を楽しみました。
一番人気は相棒のかえると一緒に歩くおさんぽコーナーです。相棒のかえるは、工作コーナーで作った風船のかえる。ハスの葉っぱがひろがった池の上を、相棒と一緒にぴょんぴょん飛びます。みんなとっても上手に飛んで、相棒と仲良しになっていました。
これならどんな任務もこなせそうです!どろん!

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