仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

子育てママの支援サロン・ぴよママ♪クラブ「春のお茶会」

2024/03/14

今年度最後のぴよママ♪クラブは、4年ぶりのお茶会。
春の飾りのお茶席でのんびり、ママだけのリッチな時間を過ごしました。「初めてのお抹茶だわ~」とにんまりするママ、吊るし雛や雛飾りを見てほっこりする親子の隣で「うちの子は遊んでるの~」と羨ましそうなママも。
ちびっ子達は、お友だちと体操をしたり、ボランティアさんとトンネルや滑り台で遊んだりして待っていました。時々ママのいるお茶室をのぞいてママを確認したら安心して戻り、おままごとの続き…いつの間にやらたくましく育っているものです。
リラックスしたママ達は、泣かずに待っていた我が子を「お利口さんに待っていられたんだよ」と褒めてもらい、うれしそうにムギュ~とハグ。
最後は、『おたんじょうびおめでとう』で全員のお誕生日をお祝い♪子どもたちがすくすく育っていることをみんなで喜びながら愛情あふれるぴよママ♪クラブで締めくくることができました。

ピンポン道場

2024/03/14

茂庭台中学校卓球部のお兄さん、お姉さんが児童館に来館、一緒に卓球を行いました。
最初は、簡単に返せる方法で1回ずつ球出しをしてもらいました。徐々に慣れてきたところで、ラリーを楽しみました。
「中学生のお兄さんから3点とったよ。」と自慢げに話す子もおり、うれしそうでした。中学校の部活のイメージを、少し持てたのではないかと思います。
当日は、隣のコートでバトミントン行事も行い、インドアスポーツで大いに盛り上がりました。

すくすくクラブおわりの会

2024/03/14

すくすくクラブは2~3歳児親子が集い、フィンガーペインティングや親子ビクス、ハロウィンやクリスマス、わらべうたあそび等、活動を楽しんできました。
今回おわりの会では、手形をとり身長体重を計って作る成長カードと、写真スライドで1年間の思い出を振り返りました。
いろいろな事ができるようになって、心もからだも大きく成長した1年でした。それを保護者の方みんなで喜び合う事ができる、あたたかい会となりました。
また大きくなった姿であそびに来てくれることを楽しみにしています。

キラリ発表会

2024/03/14

中野栄児童館では、毎年3月に児童クラブのみんなで、自分の得意なことを発表する「キラリ発表会」を開催しています。
今年はサイリウムダンスのオープニングから始まり、日頃から練習している、コマ・けん玉・縄跳びの技を発表しました。そんな中マジックの発表では、「え~!」「なんで~!」と驚きの声が上がり大盛り上がり。最後は6年生が息ぴったりのカラーガードの演技で締めくくってくれました。
たくさんの保護者の方にも見に来ていただき、大勢の観客の前での発表でとても緊張したと思います。
来年はキラリと輝くどんなスゴ技が見ることができるか今からとても楽しみです!

うさぴょんタイム

2024/03/14

1歳児以上の乳幼児親子を対象にした「うさぴょんタイム」。今回は、「どうぶつ」をテーマに身体をたくさん動かして楽しみました。
まずは、ウォーミングアップ。音楽に合わせた「どうぶつたいそう」や、絵本を見ながら「ぱんだなりきりたいそう」をしました。次は絵合わせ。同じどうぶつの札を集めてカゴへ入れていきます。みんなすぐに同じ動物を見つけられていました。ボール集めでは、一生懸命にボールを追いかけて、どうぶつの口の中に運んでいました。最後は、サーキット遊び。最初に、フラフープが付いたマットの上をハイハイし、床の上に置いてあるフラフープの中をジャンプして進みます。そして、跳び箱に上り、ジャンプして下りた後は、トンネルをくぐり、橋を渡ってゴール!このサーキット遊びは特に人気で、どの子も飽きることなく、10分間全力で楽しんでいました。
みんなのニコニコ笑顔があふれる、楽しい行事となりました。

「のはら文庫の日」

2024/03/13

地域のボランティア「のはら文庫さん」による読み聞かせの会です。乳幼児の親子対象です。朝から楽しみにしている利用者がどんどん来館して期待の現れです。
まず手遊びから始まり絵本は季節を感じられるもので穏やかな時間が流れました。そして、折り紙で作ったカラフルな「こま」を見た親子は身を乗り出し手を使い回してとても楽しそうでした。後半「ワンワン」はいぬさん、いぬさんのおくちはどーこ?という紙芝居でした。ゆったりとした繰り返しの語りに見入っていました。「おまめくんぱちぱちー」はおまめくんがお手々をぱちぱちしていると乳幼児親子も手をぱちぱちして何度も繰り返しをして楽しく参加していました。
帰りはこまを手にして笑顔で帰っていきました。

児童クラブ「外遊びの様子」

2024/03/13

児童クラブの子供達は外遊びが大好きで、外遊びの時間になると小学校からお借りしている校庭に元気に飛び出していきます。
外ではサッカーや鬼ごっこ、なわとび等の遊びが人気です。最近では野球で遊ぶ姿も見られています。「打てるように投げてよ」「打たれたらだめなんだよ」とふざけて言い合いながら楽しそうに遊んでいます。さらに人気の遊びはドッジボールです。最初は2年生や3年生にまぜてもらっていた1年生達も、ルールを覚えて、ボールを投げる姿は自信にあふれています。
1年の間様々な遊びを通して、子どもたちはたくましく成長することができました。

ひよこちゃんよっといで「わくわく人形劇」

2024/03/13

人形劇サークル「ドリーム」さんによる人形劇公演を行い、乳幼児親子15組の参加がありました。
コミカルな「うさぎのダンス」ではじまり、1から10までの数字に合ったにんじんやヨットなどを縫い付けたタペストリーシアターの「一本でもにんじん」、ストーリー性のある「そらまめくんのベッド」「ぐりとぐら」など、たくさんの人形の登場に、子どもたちも静かに集中して見ていました。
今回、周辺地域の児童館にもチラシを配布したことで、地域外からの参加もあり、一年間の最後のしめくくりとして、たくさんの親子と一緒に楽しく活動を終える事ができました。

児童館へようこそ

2024/03/13

コロナ禍で実施できなかった太白保育所年長さんとの交流を久しぶりに実施。強風と小雪の中、ぽぷら組15名と職員3名が来館してくれました。
初めて遊戯室に入る子がほとんどで、室内の様子をキョロキョロ。児童館職員と手遊びをしていると、次第に打ち解けてきました。
その後、タンバリンゲームやオセロゲームをして、身体を動かす遊びをしました。メインは、まゆ玉ころがしの製作です。十字型の紙に好きな絵を描き、左右の紙を張り付け、ビー玉を入れて完成。段ボールの坂道をころころ転がる様子を見て、何度も楽しんでいました。自分で作ったまゆ玉を持ち、笑顔で保育所に帰りました。
来年もぜひ来てほしいと思います。

おはなし会

2024/03/13

毎月開催してきた、おはなしボランティア「ひだまり」さんのおはなし会。これまで長い間児童館で活躍してくださったひだまりさんは、今年が最後の活動となりました。
今回も1年生中心に、一緒に歌いながらの手遊びや紙芝居を楽しみました。なかでも、とよこおばあちゃんの素話は、仙台にちなんだおはなしがたくさん詰まっていて、子ども達も皆興味津々で聞いていました。ひだまりさんのおかげで、それまで知らなかった昔話や楽しいおはなしにたくさん出会うことができました。
最後に、これまでの感謝を込めて、ひだまりさんにお礼のカードをプレゼントしました。いろいろなおはなしに触れた子ども達は、新しい1年生にも本の楽しさを教えてくれると思います。

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