仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

ぴょんぴょんたいむ「おひなさま会」

2025/02/21

乳幼児向けのおひなさま会を行いました。
30分の行事ですが、工作・手あそび・パネルシアターに、なりきり撮影会と盛り沢山。楽しい時間を過ごしました。
工作の雛飾りは、子どもの成長の記録にもなるよう、手形を衣装に見立てたひな人形壁飾りです。
小さな手形と優しく描く人形の表情が、今しかできない素敵な作品となりました。
お母さんと一緒にパネルシアターを見た後は、パネルに飾られた雛飾りの前で、子どもたちもひな人形に変身‼カメラの前でおすまし顔の子。
何が始まるのか分からずイヤイヤする子。どの子もみんな可愛くて時間を惜しんで撮影会を行いました。
作った雛飾りでお家でも思い出に残るひな祭りを楽しんでくれるとうれしいな♡

マジックショー&読み聞かせ

2025/02/21

根白石児童館の小川和明館長(アッキー小川)をお呼びして「マジックショー&読み聞かせ」を行いました。
始めは読み聞かせ。パソコンに取り込んだ絵本はBGMが流れ、まるでアニメの様で子どもたちは引き込まれていました。
絵本は「かさじぞう」「ずーっとずっとだいすきだよ」「バムとケロのさむいあさ」の3冊。
しんみりとする内容から笑いありまで様々なお話を、子どもたちはワクワク・ドキドキ・ニコニコと沢山の表情を見せながら楽しんでいました。
次はお待ちかねのマジックショー。
真っ白なノートに急に絵が現れたり、4つのリングが離れたりくっついたり、2つのロープが箱の中で1本につながったりと、次から次へと起こる不思議なマジックに、子どもたちのテンションは最高潮に!大盛り上がりの行事となりました。

マンカラ大会

2025/02/20

毎年恒例の小学生マンカラ大会!申込が始まるとあっという間に定員になりました。
出場する子どもたちは児童クラブメンバーを誘いながら練習し楽しみな様子でした。
勝ちにこだわる子どもたちも多かったようです。今年は30人がエントリーし、8グループに別れて熱戦を繰り広げました。
相手のマンカラを見て先を読んだり、悩みながら次の手をうったり、真剣勝負の雰囲気が漂っていました。
勝った際は静かに喜び、負けた折には悔しがる姿が印象に残りました。
各グループ優勝者にはたくさんの拍手と景品が配られ、無事マンカラ大会は幕を閉じました。
終了後「優勝した~!」や「負けたけど楽しかった!」などの声があり充実した時間を過ごすことができたようでした♪

たんぽぽタイム「さよなら会」

2025/02/20

4月から行われたたんぽぽタイム。今年度は登録制で始まりました。
はじまり会からさよなら会までの1年間、乳幼児親子の月1回の楽しい時間を過ごしてもらおうと、水遊びやクッキング、ファッションショーなどを取り入れて最後は手形を取って記念品作りをしました。
始まりの頃、あらかじめ取っておいた手形・足形と合わせて、メッセージを加えシールやお絵かきできれいな記念のシートを作り、ラミネーターで仕上げました。
1年前と比べると手形は大きくなっていて、「こんなに成長したのですね」とお母さん方は感無量の様子でした。
1年間の活動を最後まで楽しんでもらえて良かったと思いました。

2月の出張児童館

2025/02/20

将監中央小学校の懇談会の間、マイスクール将監中央の場所をお借りして、出張児童館を開催しました。
今回は紙コップとペットボトルのキャップ等を使って、走る「トコトコ紙コップ」を作りました。
ビー玉を入れたキャップ2個を合わせ、そこに輪ゴムを均等になるようにテープで留めてタイヤを作ったり、紙コップのふちを切ってタイヤを取り付けたりと、難所がたくさん!
みんなが真剣な顔で一生懸命作っていました。
最後に絵を描いたり飾りを付けたりして、自分だけのオリジナル作品になりました。
身近なもので作れますので、ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。
末筆になりますが、キャップを寄付いただいた皆様、ありがとうございました。

ますえっこ1,2歳「マッサージ&ティーサロン」

2025/02/19

雪の舞うとても寒い日でしたが7組の乳幼児親子が参加してくれました。
「自分のこどもが小学生になってしまったので、癒されます」という小寺先生のご指導のもとで、笑顔で我が子をマッサージ。
こどもも気持ちが良いのか、されるがままの状態でうっとりしていました。
「今からマッサージするよ」「マッサージ終わりだよ」など事前の声がけが大切ですと話がありました。
15分程マッサージをした後はママさんたちでお茶タイム。
普段顔を合わせてもこどもの遊びが中心になりがち。
ゆっくり座ってお茶を飲むことで、隣に座っているママさん同士と話をする良い機会になったようです。
4月に保育所にいくお家が多いようで、その話題で盛り上がっていました。

2月のおりがみタイム

2025/02/19

毎月小学生を対象にした「折り紙タイム」を行っています。
伝統行事や季節の植物や生きもの等をテーマにし、折り紙の好きなこども達が申し込み、参加しています。
今月は3種類の折り方から一つ選んだ折り方で千代紙の雛飾りを折りました。
出来上がった男雛と女雛はぼんぼりと桃の花で飾られて、オリジナルの3月のカレンダーになりました。
こどもにとって破れやすい折り紙でテーマを表現することの難しさはありますが、友達同士で助け合い、コミュニケーションを取りながら自分の折り紙を作り上げます。
悩んだ時には折り紙の上手な上級生に折り方を教えてもらい、難しい部分を乗り越えて行きます。
出来上がったときの「達成感」が、繰り返し参加するきっかけに繋がっている様子です。

かみクラ・「アルミホイル工作」

2025/02/19

見本を見てイメージを膨らませているこどもたち。
当日は50名が参加しました。開始を待つこどもたちの目はキラキラです。
切り込みをつけたダンボールの型紙を選び、切れ目を利用して、毛糸を巻き付けます。
ホイルで全体を包み、表面のへこみ部分を油性ペンで塗ります。
ホイルで包む張り加減によっては破れたり、ペンに力を入れて塗ったことで穴があいたり、アクシデントもありましたが、シールで補修する工夫や、友だちの励ましを受け、がんばってやりぬくことができました。
できあがった作品は色使いや飾りのアイデアが詰まって素敵なキラキラプレートになりました。
参加者全員が楽しく時間内に仕上げられ、作品も本人もキラキラモード一色の時間となりました。

親子でリトピュアリトミック

2025/02/19

東北地区で唯一のリトピュアリトミック専任講師、山中春枝さんをお招きして、『親子でリトピュアリトミック』を17組の参加者が体験しました。
会場となった遊戯室には終始楽しいBGMが流れ、音楽に合わせてふれあい遊びをしたり、絵本やカードを使った遊びをしたり、親も子もみんな夢中になって楽しんでいました。
山中先生の明るい楽しい声がけでリラックスしながら音楽に合わせて楽しく体を動かし、鈴やタンバリンを使って音を出すことで音を楽しみ、ポンポンを使って体を思いっきり動かし、活動を親子で楽しむ姿がみられました。
活動が終わった後も山中先生の周りには、質問するお母さんが集まり、達成感や満足感で参加者みんなの笑顔が溢れていました。

なわとび週間

2025/02/18~02/21

外遊びができない寒い日もこどもたちが元気に体を動かせるように「なわとび週間」を開催しました。
最初は上手く跳べなかった子も、練習を重ね少ずつ上達。
友達と「〇回跳べた!」「新しい技ができた!」と一緒に喜び合う姿がとても微笑ましかったです。
さらに、チャレンジカードを使った「なわとび検定」も実施しました。
いろいろな跳び方に挑戦し、クリアするたびにカードにスタンプが増えていきます。
「よし、次はもっと難しい技に挑戦する!」とこどもたちもやる気いっぱい!
楽しみながら体を動かし、「できた!」という達成感を味わうことで、挑戦する気持ちが育った4日間になりました。

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