仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

子育て支援クラブやま子共催「豆まき」

2024/01/31

とても暖かな1月の末日。子育て支援クラブやま子と児童館の共催で、豆まきが開催されました。
事前申し込みを頂いた幼児親子が全員参加し、賑やかな雰囲気の中、行事がスタートしました。館長先生から節分のお話を聞き、支援クラブさんから紙芝居を読んでいただき、豆まきの練習まで済ませ、親子でイメージトレーニングもばっちり!
元気な赤鬼が登場すると「鬼は外!福は内!」と大きな声を響かせながら新聞紙の豆を握りしめて、鬼に向かって元気に投げる子ども達。優しい青鬼も登場して、とても盛り上がりました。
豆まきの後も工作を楽しみ、じゃり豆のお土産をもらって、みんな笑顔いっぱいでした。

チャレンジタイム「お店屋さんごっこ」

2024/01/31

昨年も大人気だった「お店屋さんごっこ」を開催しました。子ども達はお店に並ぶ商品や看板作りなど、準備から一生懸命取り組みました。
遊戯室には、お寿司屋さん・フルーツサンド屋さん・クレープ屋さん・小物屋さん・ゲームコーナーの5つのお店が並びました。お店のユニフォームを身につけ、お店の商品を販売する店員さんと、お財布を持ち、お買物をするお客さんのどちらも体験しました。
最初はぎこちない店員さんもだんだんとチームワークが良くなり、お客さんとのやり取りを楽しみ、どのお店も大変賑わいました。
終わってからは買った商品を広げて、お友達同士でモグモグタイムをして遊びました。

おりがみタイム「うぐいすをおろう」

2024/01/31

季節の折り紙を地域のボランティアの方と一緒に製作しています。
今回は「うぐいす」を折りました。まず、手順を一つ一つ確認し、みんなで折ります。「先生、これでいい?」と見せたり、折り方の見本を見て自分で考えながら折ったり、意欲的に活動していました。また、リーダーが率先して道具を準備したり、下学年に教えたりする姿にも、頼もしくそして微笑ましく感じました。
次に、自分でもう一羽折り、台紙のカレンダーに貼ります。背景に木や蝶々、梅の花などを描き、それぞれ工夫しながら楽しく仕上げました。友達同士で見せ合ったり「先生、できたよ!」と満足そうに話す姿が印象的でした。
春の訪れが待ち遠しいこの季節、華やかで温かい作品がたくさん出来上がりました。

こねルン合同「節分あそび」

2024/01/31

こねこ&ルンルン合同節分あそびを開催しました。
7組14名の親子の参加があり、遊戯室にセッティングした巧技台の山を登り、はしごの道をくぐったり、乗り越えたりします。そして、そっと一本橋を渡ります。
さあ、鬼退治の始まりです。鬼ヶ島には水を入れたペットボトルに赤鬼・青鬼・緑鬼と色とりどりの鬼を貼り立たせます。山の上まで登ってきたお友達は玉入れ用の玉を鬼に向かって投げて倒します。なかなか当たらないお友達は、山から下りて真ん前で投げていました。泣き虫鬼・意地悪鬼みんな何の鬼をやっつけたのかな。アスレチックの鬼の山は、大人気で、何度も何度も繰り返し山登りに挑戦していました。

あかちゃんタイム

2024/01/29

赤ちゃんとママのための行事「あかちゃんタイム」。今月は「糸かけアートに挑戦」。
ピン打ちされた板に色とりどりの毛糸を順番にかけていくと幾何学模様が現れ、その美しさや意外性を楽しむものです。ママたちは糸をかけるピンを間違えないよう一本一本数えながら指を進めており、その表情は真剣そのもの。1本目2本目と色を重ねていく度に出来上がる形や色合いに歓声を上げながら楽しんでいました。
赤ちゃんたちはその間、職員が見守る中、お気に入りのおもちゃで遊んで待っててくれました。ママたちの楽しい気持ちがあかちゃんたちにも伝わったかのようにお部屋全体が和やかな空気に包まれていました。
最後は「こんこんくしゃん」のパネルシアターをママと一緒に観て終了しました。

みんなで豆まき!

2024/01/29

節分には少し早いけど、小さいお友達の豆まきです。
まずは鬼の顔のでんでん太鼓を作ります。やる気満々のお友達が顔にパーツを貼っていくと「福笑いみたい」とママは笑顔。
いよいよ背丈ほどもある赤鬼と青鬼が登場すると、みんなでボールを投げて鬼退治です。どんどん近づいてボールを投げつけるお友達もいて、鬼はたまらず退散となりました。
その後は、炒り大豆ならぬポップコーンづくりをしました。パラフィン紙を折って風船を作り、その中にコーンなどを入れ電子レンジでチン♪すると、ポポンポンと威勢のいい音がして、ポップコーンの出来上がりです。お友達は両手でお口いっぱいにほおばっていました。春はすぐやってきそうです。

いか凧を作ろう

2024/01/27

いか凧は仙台の伝統的な凧です。
いか凧作りの名人である阿部さんにご協力いただき、小学生親子が凧作りを体験しました。
大きな和紙をパーツごとに切り出すところから始まります。使い慣れない長い定規やカッターに戸惑いながらも、親子で協力して作業を進めていました。接着剤で紙や竹ひごを貼り合わせたり、穴を開けてタコ糸を通したり、様々な工程を経て1枚の和紙が少しずつ凧の形になっていきました。阿部さんが幼い頃は自分で竹を取りに行き、子ども同士で凧作りの技を受け継いでいたというお話も聞くことができ、小学生が伝統文化や伝承遊びに触れる貴重な機会となりました。
来月、小学校の校庭をお借りして凧あげを行います。みんなのいか凧はきっと高くあがることでしょう。

「豆まき会」

2024/01/27

今年度は、国見小学校の体育館をお借りし、「豆まき会」を開催しました。
オープニングは『宮音座』による演舞です。迫力ある和太鼓と、軽快な笛の音に合わせて獅子とひょっとこが舞い、最後は頭かみで邪気を食べてもらいました。
こまやけん玉、輪なげ等、7つのコーナー遊びを楽しみ、「鬼のパンツ」を踊った後は「豆まき・福まき」です。館長先生の口上の後、「鬼は外~!福は内~!」の掛け声に合わせて、辰年生まれの福男福女やご来賓、宮音座の方々が豆や幸福袋を撒きました。参加者は自分で作った鬼バッグにたくさんのお土産を入れて大満足の様子でした。
子育てを支援する地域の方々のご協力のもと、世代を越えて多くの皆さんにご参加いただき楽しい時間を過ごすことが出来ました。

「昔遊びを体験しよう!!」

2024/01/27

最初は昔遊びと言っても、実感がわかない参加者でしたが、最後は「色々な経験ができて良かった」と感想が聞けました。まず「こままわし」では3種類のこまを用意しました。各自興味をもったこまが違っていて、指でつまんで回すこまが人気でした。友達と競うよりは、見て楽しんでいるようでした。「ふくわらい」は意外と苦戦しながらも、友達の掛け声もあり、最後は上手に仕上げて、楽しそうでした。
「黄金の勇士」は、始めに円になり、歌に合わせ鈴のついたポンポンを隣の人に回し、歌が終わった時、真ん中の鬼が最後に持っている人を当てる遊びです。皆ドキドキしながら、どこで鈴が鳴ったのか?あたりを見渡しなかなか当てられませんでした。何度も何度も、チャレンジをして盛り上がっていました。
「羽根つき」は、牛乳パックをリサイクルして羽子板を作りました。初めての体験で、最初は中々続けてできませんでした。チャレンジを何回もして、友達と頑張って続ける事ができた時はとても嬉しそうでした。終了時間となっても、続けている子もいました。
子ども達は「もう一度やりたい」「黄金の勇士をやりたい」「羽子板をやりたい」「昔遊びを体験ができて良かった」と色々な感想がたくさん出て、子ども達のやる気満々な様子が見らました。

親子deじどうかん「陶芸にチャレンジ」

2024/01/27

今年の「親子deじどうかん」シリーズの第3弾!「陶芸にチャレンジ」。
申し込みの時からとっても人気の企画で、すぐに定員いっぱいに!当日もみんなワクワクした表情で来てくれました。
講師の先生のお手本を見ながら親子で作戦会議。初めて陶芸の土に触る親子も多く、悩みながら作ったり崩したり…時間が経つと硬くなるからそれまでに作り上げましょうとの講師の先生の話にドキドキしながら作りました。
一時間半という時間、それぞれ親子で思い思いに制作活動に没頭していました。仕上がりの色も選んで作った作品は、講師の先生が窯で焼いて後日届けて下さることに。
どんな仕上がりになるか、今から待ち遠しいですね。

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