仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

けん玉に挑戦しよう!

2024/01/27

講師の方が早めにいらっしゃって、予定30分前から、変わった形のけん玉で自由に遊ぶ時間があり、けん玉をした事がない子でも簡単に出来る手作りのけん玉もあり良かったです。
予定していた時間1時間は基本の技、難易度の高い技の実演も兼ねて教えていただき参加した児童もこれまで出来なかった技の習得の為、真剣に取り組んでいました。どうしても手でけん玉を動かしてしまいがちですがひざを上手く使う事で出来るようになるという事で出来たら大喜びで何度も挑戦していました。
予定時間終了後、30分間も講師の方のご厚意で自由に遊べる時間も設けて頂き、充実した時間となりました。

よさこいおどり隊

2024/01/27

1月最後の土曜日、宮城社会福祉センターにたくさんの人が集まりました。「新春芸能祭」です。
愛子児童館からも「よさこいおどり隊」として9名の子どもたちが参加しました。みんないつもより緊張した面持ちです。
出場順が1番ということもありリハーサルで立ち位置を確認、実際のCDをかけて、最終確認をすることができました。
さあ、いざ本番!みんな練習通りの動きができています。途中でとなりの子の鳴子が当たってしまうアクシデントはあったものの、みんな揃った動きで最後まで踊りきることができました。
観客からは「よかったよ!」といった声がたくさん聞こえてきました。出番が終わり、壇上を降りると、みんなやりきった表情をしていました。
子どもたちにとって達成感のある、思い出に残る活動になりました。

月イチチャレンジ「安藤独楽名人と『独楽を楽しむ!』」

2024/01/27

今回の行事は独楽回し。講師として、全日本独楽回し会の会長である安藤正樹先生(尚絅学院大学教授)に数年ぶりに西中田児童館へ来ていただきました!
参加してくれたのは、小学生15名と飛び入り参加のお母さん方。安藤先生のユーモアの溢れるお話に会場からは全員の笑い声が終始絶えませんでした。線香花火やツバメ返し、コイの滝登り等、初級から順に高難度の技まで実際に技を見せながらの楽しい講習です。全員が息をのむほど注目する中で、技を成功させる度に拍手と共に大歓声が上がりました。
その後、子供たちも手に入れたばかりのMY独楽を使っていよいよ実践練習。独楽紐の巻き方や投げ方等、独楽がよく回るコツを教えてもらいました。昨日まで独楽を回せなかった子も上手に回せるようになったり、独楽回しが得意な子も難易度の高い技に挑戦したりと、夢中になって独楽回しを楽しんでいました。
最後には、安藤先生から一人ひとりへお別れのぶんぶん握手と児童館の子供たちへ色紙のプレゼント!子供たちは大喜びでした。
今日学んだことを生かして、是非お友達やお家の人へ独楽回しを教えてあげてくださいね。みんなで独楽名人を目指そう!

新春コンサート

2024/01/27

虹の丘子育て支援クラブ主催の毎年恒例「新春コンサート」が開催されました。オープニングでは虹の丘児童センター児童クラブ児童のダンスを2曲披露しました。乳幼児から大人まで100名を超える観客の前でノリノリのダンスを発表することができました。
その次はメインの「アカン帯JAZZ倶楽部」の演奏です。アニメでお馴染みの曲やかっこいい曲に自然と体がリズムに乗り、JAZZの音楽をたっぷりと楽しむことができました。最後はお楽しみ抽選会です。自分の番号が当たるかドキドキしながら参加しました。
ダンスや音楽を通して地域の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

パピプペパーク「フラワーアレンジメント」

2024/01/26

1月のパピプペパークは株式会社ハナサクの佐藤久美さんにご指導いただき、フラワーアレンジメントに挑戦しました。
始まる前から、遊戯室の中がお花のいい香りでいっぱい!いい香りに癒やされ、春を感じながらの開始となりました。
今回は、一つ一つのお花の切り方や、配置を丁寧にご指導いただきアレンジメントを作成する形でした。すてきなアレンジメントになるコツを教えていただき、できあがった作品に大満足。ドライフラワーにもなるお花をチョイスしていただたいたため、長く楽しめる作品に喜びもひとしおでした。
子育て支援クラブの皆さんの託児により、集中して作品作りに取り組むこともでき、ママたちのリフレッシュにもなりました。

「出前児童館」

2024/01/26

川平マイスクール児童館では、社会福祉協議会が主催する子育てサロン「かわだいラッコ」に遊びの出前を行っています。
サロンは乳幼児親子をはじめ、近くの保育園に通うお子さんやサロンスタッフの方で賑わいます。今回の出前児童館では、最初に体を温めようと体操を行いました。ノリの良い昭和の名曲に合わせて子どもから大人の方まで元気一杯踊ってくださいました。その後はバレンタインをイメージしたハートの工作や特製おみくじを引いて、新春の遊びを楽しみました。
これからも児童館は、地域の方と一緒に子ども達の育ちを応援していきたいと思います。

たんぽぽタイム「おにぎりくんと布のおもちゃ」

2024/01/25

たくさん雪が積もったこの日は、布のおもちゃサークル「かざぐるま」さんからたくさんの手作りの布のおもちゃをお借りしました。
鬼に豆を投げたり、大きなへびの上をバランスを取りながら歩いたり、魚釣りに夢中になったりと、まったりそれぞれの成長に合った遊び方を時間いっぱい楽しみました。
おにぎりくんの海苔をボタンで着け外しできる知育玩具の制作もして、大事そうに持ち帰る姿に癒されました。

板がえしを作ろう

2024/01/24

チャレンジタイムの行事が始まり、見本の板がえしを見て、今から製作するんだと目を輝かせる子どもたち。
まずは作り方の説明を聞きます。板の向き、帯の方向、帯を少しゆるめながらノリをつけるなど丁寧に一つずつこなしていきました。分からなくなったときは、職員や3・5年生の子どもたちが先生として作り方を教えてくれました。板がえしができた子どもたちは名前を書き、早速パタパタと遊んでいました。どうして板が落ちてくるのかと不思議そうな子、夢中になって遊ぶ子、職員に何度もパタパタと板がえしを見せに来る子とみんな大満足でした。
次回は3月にチャレンジタイムがありますお楽しみに!

工作キッズ「万華鏡を作ろう!」

2024/01/24

今回の工作キッズでは、のぞくとキラキラ不思議な世界、オリジナル万華鏡作りをしました。
万華鏡誕生秘話や日本に伝わった時期など、その歴史に子どもたちからは驚きの声があがり、万華鏡作りへのドキドキはMAX!ビーズやスパンコール、好きな色の透明折り紙を選んで自分だけの組み合わせに。細かいビーズなどを扱うので慎重に、みんな真剣な表情で作業に取り組んでいました。最後は絵を描いた画用紙で装飾し、世界に一つだけの万華鏡が完成!みんなあっちを見たりこっちを見たり、光の入れ方を変え各々の世界を楽しんでいました。

かざぐるまチクチク工房

2024/01/24

ひなまつりに向けて、小学生がおひな様作りに挑戦しました。
講師は布の絵本づくりボランティアグループ「かざぐるま」の皆さん!参加者のほとんどが1、2年生で、針に触るのも初めて。子どもたちにとって、針に糸を通す作業など1つ1つが新鮮で「次はどうするの?」と、教えてくださる方の手元をキラキラした眼差しで覗き込んでいました。ひと針ひと針慎重に縫い合わせ、少しくらいの間違いは気にしない!気にしない!とても可愛いおひな様が完成しました。
迎えにきた保護者の方に「これ、本当に自分で作ったの?」と驚かれ、照れながら嬉しそうにうなずいていました。
今年はきっといつもよりもっと素敵なひなまつりが迎えられることでしょう!

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