かたりべの会
2024/11/25今年度4回目のかたりべの会が行われました。今回のお話は、「三まいのおふだ」と「一つぶは、千つぶに」。
お話がはじまると静かに耳を傾け、話に引き込まれていきました。
「え~!?」「いっちゃだめー!」など様々な反応も見られました。
かたりべの会では、絵のない素話を通して日本の昔話に触れるだけでなく、知恵や工夫、ユーモアの大切さについて学ぶことができました。
今後もこのような昔話を通して、日本の知恵や文化に触れ、豊かな心を育む活動を続けていきたいと考えています。

今年度4回目のかたりべの会が行われました。今回のお話は、「三まいのおふだ」と「一つぶは、千つぶに」。
お話がはじまると静かに耳を傾け、話に引き込まれていきました。
「え~!?」「いっちゃだめー!」など様々な反応も見られました。
かたりべの会では、絵のない素話を通して日本の昔話に触れるだけでなく、知恵や工夫、ユーモアの大切さについて学ぶことができました。
今後もこのような昔話を通して、日本の知恵や文化に触れ、豊かな心を育む活動を続けていきたいと考えています。
八乙女児童館では、毎週月曜日の11時から、乳幼児親子を対象とした「たまごっこ広場」を実施しています。
たまごっこ広場では、手あそびやふれあい遊びをはじめ、工作や絵本の読み聞かせを行っています。
この日は、3組の参加だったため、交流がしやすいように小さい部屋で行いました。
歌に合わせて赤ちゃんの体をつんつんして健康観察をしたり、「一本橋こちょこちょ」をしたり、スカーフを使っていないいないばぁをしました。
また、工作では12月のカレンダーをシールで装飾しました。
たまごっこ広場のある月曜日や、べビ&mamaタイム・くつろぎ広場のある金曜日は利用者も多いので、交流の輪を広めたい方はこちらを目安にぜひ遊びに来てください!
乳幼児親子対象に「ごきげん座さんの人形劇」を鑑賞しました。
人形劇に出てくるかわいい人形の動きに、思わず数人の子ども達が前に出ておおはしゃぎ。
「もこもこ」の大きな絵本紙芝居では見るだけでなく、画面の絵に合わせて両手を上にあげたり横に広げたり、親子で表現あそびを楽しみました。
人形劇「いもむし」では種をまいたお花と小さないもむしや大きないもむしが出てきて、いもむしの動きがとてもリアルで、最後はどんな結末になるのか?
子どもも大人も、どきどきわくわくしながら楽しみました。
子育て支援クラブ「一期一会」さんが、地域の幼児親子さんのために毎月企画してくれているパピプペパーク!!
今月はメナードさんによる「ママのためのハンドケア」でした。
子どもたちが託児スペースで楽しく遊んでいる間に、ママたちはゆったりした雰囲気とすてきな香りに包まれた空間で順番に施術を行ってもらいました。
短い時間でしたが、普段気付かなかったむくみがはっきり実感できるほどの効果に皆さん大満足!
メナードさんが一人ひとりの相談にのってくれていました。
血行がよくなって冷え性まで解消でき、寒い季節にぴったりの行事となりました。
秋保総合支所と湯元児童館の共催事業で、よちよち広場を行いました。今回は5組の参加があり、防災についての講座を行いました。
前半は、ふれあい遊びを中心に手遊びや体操、パネルシアターなど親子で楽しみました。
手遊びやスカーフを使って遊んだり、体操はお母さん方にも身体を動かしてもらえるよう、「ラーメン体操」を行いました。
しっかりと体を動かして楽しんだ後は、前半最後のパネルシアターです。親子でほっこりとした時間となりました。
後半は、講師の先生をお迎えして、防災についてのお話を伺いました。
ハザードマップやスライドを見ながら、子育て中の防災についての基本を学びました。
ローリングストックや、非常持ち出し品の準備などについても詳しく教えていただき、いざというときの備えの大切さが分かりました。
また、地域の方から東日本大震災時に皆、地域で助けあって過ごしたことなど聞くことができました。
地域の中で孤立しないよう、周りの方々と繋がっていくことが必要であると強く感じた講座となりました。
参加された方の意識が高く、講師の先生からお褒めの言葉をいただくなど、とても充実した行事となりました。
宮城県サッカー協会のコーチをお迎えしてのサッカー教室は毎年大人気で、今年も小学生30名が参加しました。
準備運動では氷オニや手つなぎオニなど、色々なルールのオニごっこをして、子どもたちの体は準備万端。
いざボールを手にすると、リフティングやヘディングを教わり、ボールに慣れていきます。
その後はいよいよ3チームに分かれて模擬試合を行いました。
初めてサッカーに触れた女子は、一生懸命にボールへかけよります。
最後はたくさんのボールと4つのゴールを使った全員サッカーを行いました。
思い思いにシュートを決めた子どもたちは満足感と達成感に満ちあふれ、とてもいい表情でした。
10月に、児童館で大切に育てたさつまいもを収穫し、モンブランやふかし芋にしてみんなでおいしくいただきました。
今回は46名の子どもたちが、芋ほりの際にまあるく形作っておいたつるを使ってリースづくりを行いました。
松ぼっくりや木の実、ビーズなどから自分の好きなパーツを選び、慎重に配置を決めていく子どもたち。
職場体験に来ていた中学生のお兄さんやお姉さんたちのサポートもあり、思い思いに仕上げていきます。
できあがったリースはそれぞれが個性的で、素敵な仕上がり!
しっかり乾燥させてからのお持ち帰り時には、とっても嬉しそうにちょっぴり誇らしげにおうちの人に見せる姿が印象的でした。
おうちに飾って、素敵なクリスマスを迎えてね。
去年に引き続きママたちに大好評だったチアダンスを開催いたしました。
子育て支援クラブ「おだづもっこ」さんをはじめ民生委員児童委員さん方のご協力の元、子どもを預け、ママは思い切り身体を動かしてダンスタイムを過ごすことができました。
なんと今年は子守りで一緒に来たパパも参加。最初は遠慮がちだったパパも一緒に汗を流しながら楽しんでいました。
講師の「木村南海子」氏は「楽天・巨人」でチアを経験されており、子どものチアチームを主催していらっしゃいますが、大人へのアプローチも去年の経験から進めていきたいと考えていらっしゃいます。
今回は少し難度を上げてママ・パパのやる気を引き出しながら1時間でダンスを完成させてくださいました。
参加者も講師も大満足の1時間でした。
乳幼児親子を対象にペタペタスタンプあそびを楽しみました。
小さな手や足に黄緑色のスタンプでインクをつけて、外枠のある大・小の白い紙にペタペタと色を付けていきました。
手形、足形をたくさんつけていくと、少しずつ、ギザギザした形が見え始めました。
外枠を外してみると、なんとモミの木が登場しました。
そこに、飾りやシールを貼り、クリスマスツリーの完成です。
大きい方は、児童館に貼り、小さい方はおうちに持ち帰り用です。
初めて、ペタペタを体験できて、お子さんの手足の大きさを見て、成長を感じ、嬉しそうにしていました。
職員と専門学校の実習生によるお楽しみもあり、和やかな雰囲気の中、保護者の方同士での会話も弾み、笑顔あふれる楽しいひとときでした。
木の葉が舞う初雪が観測された日、プラバン工作を楽しみにしていた子どもたち18名が集まりました。
職員の説明をしっかり聞いた子どもたちは、自分の好きなイラストを用意して作業がスタートしました。
友達と絵を見せ合い、互いにアドバイスする様子も見られ、みんな熱心に取り組んでいました。
トースターで焼く工程になると、子どもたちはワクワクドキドキしながらプラバンが踊る様に形をくねらせ小さくなる様子をとても興味深く何度も眺めていました。
出来上がったプラバンには好きな色の鈴と紐を通し、世界に一つだけのキーホルダーが完成しました。
『またプラバン工作やりたいな!』という声がたくさんあり、みんな笑顔でわくわくタイムの楽しい時間を終えることができました。